お気に入りの音楽は?

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「ミュージックの日」
東京都新宿区西新宿に本部を置く音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが1991年(平成3年)に制定。

日付は「ミュー(3)ジック(19)」と読む語呂合わせから。

クラブなどで働く演奏家たちの存在をアピールし、生の音楽をもっと楽しんでもらうこと、また、日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善のための支持を得ることが目的。
この日を中心に全国各地でコンサートなどのイベントが開催される。
※音楽CDの生産数量について
日本レコード協会によると、音楽CD(8cmと12cm)の生産枚数の推移は、1984年(昭和59年)以降増加傾向にあったが、1998年(平成10年)の4億5千7百万枚をピークとして減少傾向に転じ、2016年(平成28年)には1億5千9百万枚となり、ピークの半分以下に減少している。

一方、有料音楽配信でダウンロードされた曲の件数の推移をみると、2005年(平成17年)以降増加していたが、2009年(平成21年)から減少に転じ、2016年(平成28年)では1億5千9百万件となっている。
(音楽CDの生産数量と有料音楽配信件数の推移 画像元:なるほど統計学園)

音楽CDの不況の原因については、インターネット・携帯電話などの普及によって人々の消費様式が多様化し、それにより人々が音楽のために使う消費の割合が下がったと考えられる。
特に若者はCDの購入よりも、携帯電話の通話料金に消費を回すようになった。

他にも、音楽配信によるデジタル・ダウンロードへの移行、インターネット上での音楽ファイルの違法アップロードの蔓延、CDに代わる次世代オーディオ規格の失敗などが挙げられる。

その後、2021年(令和3年)時点では、スマートフォンが一般的に使用され、CDなど商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として定期的に料金を支払うサブスクリプション方式(サブスク)や、動画共有サービスYouTube(ユーチューブ)を利用した音楽コンテンツの配信などが増加している。
(雑学ネタ帳より)

「お気に入りの音楽は?」
最後に紹介します。

フジテレビでは2月に放送されていたようですが、関西テレビでは昨日から再放送がスタートしました。
「救命病棟24時 第1シリーズ」

1999年1月5日〜3月23日、全12回です。
第1シリーズが地上波で放送されるのは、24年ぶりとの事です。

人気ドラマですが、実はちゃんと通して見た事がないです。
なので、ストーリーやキャストの相関関係もよく分からないまま見る事にしました。

ネットでは、「救命病棟24時」の第1シリーズが以降のシリーズと違って再放送や配信されない事について色々な憶測が書かれています。
実際のところは分かりませんし、理由に興味はありません。

参考までに···


『救命病棟24時』(きゅうめいびょうとうにじゅうよじ、EMERGENCY ROOM 24HOURS)は、1999年からフジテレビ系で断続的に放送されていた医療ドラマのシリーズ。

救命救急センターを舞台に、外科医・進藤一生と第1シリーズでは配属されたばかりの研修医・小島楓、第2シリーズでは転属間もない心臓外科医・香坂たまきとの葛藤・対立や生命の現場を支えるスタッフたちの戦い、そして患者と家族の交流などを人間性豊かに描いた作品である。

第1シリーズ
舞台は都立第三病院救命救急センター。
救命センターの過酷な日常と人間模様や研修医小島楓の成長を描いている。
2000年にフジテレビで再放送されて以降長らく放送の機会は無かったが、2024年2月より24年ぶりに地上波で再放送された。再放送にあたり冒頭で「現在としてふさわしくない表現が含まれるが、作品のオリジナリティーを尊重する」旨の断り書きが入っている。2000年の再放送では4話がカットされ、第1シリーズのみ映像ソフト化もされておらず動画配信も見送られている。
(救命病棟24時、Wikipediaより抜粋)

↑にある「現在としてふさわしくない表現が含まれるが、作品のオリジナリティーを尊重する」です。
僕は、Wikipediaより先にドラマを見ました。
番組の冒頭にこの画面が出ました。

テレビで昔のドラマの再放送や昔の映画がある時に同じようなテロップが出る時があります。
別に珍しくはないです。
珍しくはないけど、番組の冒頭に別画面で表示するのは、それだけ人気のドラマだからでしょう。

妙に気になって見ました。
昨日の1話ではどれかはっきり分からなかったけど、松嶋菜々子さん演じる小島楓に対して江口洋介さん演じる進藤一生が「おいそこのデカい女」と言ってサポートさせるシーンがありました。

また、楓(松嶋菜々子さん)が先輩医師の落合雅人(沢村一樹さん)に「看護婦さん?」と聞くシーンがありました。
落合が「進藤先生にはこの病院内に大切な人がいる」と話し、それに楓が質問するところで出てきました。
1999年の時点では、まだ「看護婦さん」と呼んでいたんんですね。
1999年は、平成11年です。

あとは、進藤(江口洋介さん)がスタッフルームや病院建物の裏で喫煙していた事です。
現在、病院内では敷地内を含めて禁煙が基本です。
医療従事者が喫煙するシーンは、今の基準で見れば違和感があります。

ちなみに、松嶋菜々子さんの身長は172cmです。
セリフでデカい女と言ってた江口洋介さんは、185cmです。

これらが注意画面を出す理由かは分からないです。
あくまでも昨日の1話を見て「これかも?」と思ったシーンがその3ヶ所でした。
まあ、「現在としてふさわしくない表現が含まれる」事ばかり気にしてもドラマが楽しめなくなります。

見た事がない「救命病棟24時」です。
(当たり前だけど)出演者が若いです。
医療行為を含めて全体的に古臭い事は否めないです。
でもそれらを含めても面白かったです。
録画して見ます。

今日のブログスタンプネタの質問「お気に入りの音楽は?」です。
僕が洋楽好きになったのは、ポール・マッカートニーの影響が大きいです。
何度も書いていますが、ビートルズをきっかけに解散後のポール・マッカートニー&ウイングスにハマった事がスタートでした。

1曲だけ選ぶのは難しいです。
難しいですが、こちらの曲を。

Paul McCartney & Wings / Goodnight Tonight

ポール・マッカートニー&ウイングス、1979年のシングル曲です。
ウイングス最後期の曲です。

当時世界的に流行していたディスコ・ミュージックに影響を受けて作られた曲です。
ディスコのリズムを取り入れているものの、曲を通して聴くと「これぞポール・マッカートニー!」と感じます。

ポール・マッカートニーの曲の中では、決してメジャーな曲ではありません。
しかし、ポール・マッカートニーには、アルバム未収録のシングルにも良い曲が多いという事がよく分かります。
まあ、逆にアルバム収録曲の中に「シングルカットすればいいのに」と思う曲も多いです。

そんなシングルじゃないけど、すごく好きなポール・マッカートニーの曲で終わります。

Paul McCartney & Wings / You Gave Me The Answer

Wings名義でリリースされたアルバム「Venus and Mars」(1975年)収録の曲です。
邦題は「幸せのアンサー」です。

『ポールの主な作風の一つであるジャズ風のナンバー。ビートルズ時代の「ホエン・アイム・シックスティ・フォー 」や「ハニー・パイ」などの系譜を継ぐ。 咳払いに始まり、間奏では「Shall We Dance?」「This Is Fun」「We should do this more often」などのヴォードヴィル風の台詞が挿入されている。このようなポールの趣向は、ジャズミュージシャンであった彼の父親ジェームズの影響によるものである(彼は翌年の1976年10月に肺炎で亡くなっている)。

ライヴでは1975年から1976年に演奏され、その様子がライブ盤ウイングス・オーヴァー・アメリカに収録されている。』
(Wikipediaより)

↑は、「Wings Over America」の映像版記録映画「Rockshow」からです。
ライブアルバムと共に素晴らしいです。

どこか懐かしさを感じさせるメロディです。
実にポール・マッカートニーらしい曲です。
洋楽好きとしての「原点の場所」がポール・マッカートニーです。