財布を変えるタイミングはいつ?

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「サイフの日」
東京都墨田区両国に本社を置き、レディースやメンズのバッグ、サイフなどのライセンスブランド商品の企画・販売を手がけるスタイル株式会社が制定。

買い換え需要の多い時期である3月にサイフ売り場の活性化を図ることが目的。
日付には「サ(3)イ(1)フ(2)」と読む語呂合わせの意味もある。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

この日を中心に、一般社団法人・日本ハンドバッグ協会(現:日本バッグ協会)では全国の百貨店・専門店などのお財布売場において、豪華賞品が当たるキャンペーンなどが行われる。2018年(平成30年)は「サイフを替える。ココロがおどる。」をテーマとしていた。
(雑学ネタ帳より) 

「財布を変えるタイミングはいつ?」
昨年と同じ質問ですね。
どうせならば、別の記念日にしたらいいのにと思います。

雑学ネタ帳によると、今日は「スイーツの日」、「モスの日」でもあります。
そっちでよくない?と思いました。

で、昨年と同じ質問には同じ答えしか書けないです。
昨年の文面をコピペして、昨年と変わった所を修正して書いています。
写真は、今日撮りました。
サイフを変えるのは、基本的に古くなり使いにくくなってからです。
今使っている長財布は、2016年に買いました。
それまで使っていた財布は、二つ折りタイプでした。
その財布の小銭入れ部分が破損して買い直した形です。

Amazonで4,000円くらいでした。
牛革で最初から色ムラ加工してあります。
数ヶ月に1回くらいクリーナーと保護クリームで手入れしています。
お手頃価格で買いましたが、手入れしているせいかまだまだ使えます。
長財布の小銭入れが使いにくい事もあり、小銭入れを別にしている事が長持ちの理由だと思います。

使い始めて約7年半、今年1月に財布のジップの持ち手部分の革が破損して取れてしまいました。
同じタイミングでジップの滑りが悪くなりました。
ジップの開け閉めがしにくくなりました。

本体はまだ大丈夫だし、どうしたものかと思いました。
で、すごくベタですが、ジップの金属(爪)部分に「ロウソク」を塗りました。
塗ったというか、ロウソクをこすりつけました。
すると、それまでのひっかかりがウソみたいに解消されてジップの走りが元に戻りました。

持ち手が取れると、意外と使いにくくなります。
誰かに見せる物でもないし、そう見られる事もないです。
なので、キーホルダーによくあるボールチェーンを取り付けました。
すると、持ち手の革が取れる前と変わらない感じで使えるようになりました。
一度ボールチェーンが取れてどこかにいったので、留める部分を瞬間接着剤で固定しました。
これでまたしばらく使えます。

今使っている小銭入れです。
LLADRO(リヤドロ)の小銭入れです。
陶器人形で知られているリヤドロです。
陶器と同じく、Made In Spainです。

2022年3月、セカンドストリートで買いました。
未使用品が500円(税抜き)でした。
最近はあまり流通していないみたいですが、お買い得な方だったと思います。

使いやすいのは良いけど、内側のナイロン生地が擦れてしまいました。
擦れて穴が空いた事を逆手に取って穴を防ぐようにビニールテープ同士がくっつくように補修しました。
それこそ、小銭入れの内側は使っている僕しか分かりません。

今日もブログのアクセス数やいいねに貢献しないお菓子ネタでいきます。
カルビー「ポテトチップス·甲子園カレー味」

阪神甲子園球場名物の「甲子園カレー」の味わいをイメージしたポテトチップスです。
阪神甲子園球場監修(甲子園承認)商品です。

1924年(大正13年)に開場した阪神甲子園球場です。
今年で100周年です。
100周年記念イベントの他、記念商品(グッズ)が発売されています。
カルビーポテトチップスの「甲子園カレー味」も関連商品の1つです。

全国展開しているか分かりませんが、最近店頭に出始めたポテトチップスです。
3日くらい前にスーパーで見て、すぐに買いました。

阪神タイガースファンですが、ここ10年くらい甲子園球場で観戦はしていません。
30代の頃は、当時仕事場で知り合って仲良くしていた人たちと応援に行ってました。

その時、何度か甲子園カレーを食べました。
業務用カレーなのは分かっているけど、球場で食べたら不思議と美味しかったです。

で、甲子園カレーをイメージしたポテトチップスです。
いつも通り強炭酸のお供にして食べました。

甲子園カレーの味は覚えていないです。
そもそも、「甲子園カレー」の味わいをイメージしたポテトチップスとパッケージに表記しています。
再現度ではなく、あくまでもイメージとしての商品です。

肝心の味です。
スパイシーな辛味を期待していたけど、思っていたよりマイルドなカレー味でした。
中辛カレーのポテトチップスという感じでした。

期待とは違っていたものの、これはこれで美味しいと思いました。
スーパーには、まだ多めに並んでいます。
リピートするつもりです。

スパイシー過ぎないカレー味のスナックが好きな人ならば、気に入るポテトチップスだと思います。
お茶(緑茶·ほうじ茶)、紅茶にも合うはずです。

毎年書いている気がしますが、今日はこちらの歌手·ミュージシャンの誕生日です。
野宮真貴
1960年3月12日生まれ、64歳。

↑は、2022年の野宮真貴さんのミュージシャン活動40周年記念時の写真です。
当時62歳の野宮さんです。
ものすごくとは言いませんが、実年齢より若々しい野宮さんです。
野宮さんはピチカート・ファイヴに3代目ボーカルとして加入したのが1990年です。
1990年か1991年に撮影された宣材写真です。

当時、野宮真貴さんが30歳、小西康陽さん(左)が31歳、高浪敬太郎(現·高浪慶太郎)さんが30歳でした。
同世代の3人です。

ピチカート・ファイヴ解散後の野宮真貴さんの音楽は、最初はアルバムを買っていました。
離れたわけではないけど、ここ10年くらいはYouTubeで聴く程度です。

で、今日はこちらの曲を。

野宮真貴 / スウィート・ソウル・レヴュー duet with Rainych, feat. evening cinema

『今作は世界で長年愛され続けているピチカート・ファイヴの4枚目のシングル「スウィート・ソウル・レヴュー」をフィーチャー!この楽曲をcinnamons×evening cinema「summertime」を世界でヒットさせた作曲者であり、“シティポップ”を現代的に表現するアーティスト兼音楽クリエイターの原田夏樹率いる次世代ポップスバンド“evening cinema”と、「真夜中のドア / STAY WITH ME」のカバーで原曲を世界規模でリバイバルヒットさせたインドネシアの女性シンガー“Rainych”(レイニッチ)との世代と国籍をも超えたコラボ・セルフカバー作品です。』
(YouTubeの説明より)

2022年3月に野宮真貴さんの40周年プロジェクトでリリースされたシングルです。
最近のミュージシャンに疎いので、evening  cinemaもRainychもこのコラボで知りました。

「スウィート・ソウル・レヴュー」は、ピチカート・ファイヴの代表曲の1つです。
多分、ピチカート・ファイヴをあまり知らなくてもこの曲と「東京は夜の七時」は聴いた事があるという人は多いと思います。

ピチカート・ファイヴのオリジナルは、渋谷系を象徴するようなダンサブルな曲です。
今日紹介した野宮さんのセルフカバーは、現代風に解釈したシティポップなアレンジだと感じました。

Rainychさんのネイティブじゃない日本語もすごく曲のイメージに合っています。
すごく良いセルフカバーです。

僕より10歳(弱)お姉さんの野宮真貴さんです。
これからもオシャレで若々しくあり続けてほしいです。