あなたの一番大切な人は？
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「いのちの日」
「災害時医療を考える会」（Team Esteem）が制定。
2011年（平成23年）3月11日に発生した東日本大震災では多くの命が失われた。
命の尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく災害に備えることが目的。
災害時医療の改善を図るとともに、9月1日に防災訓練が行われるように、3月11日には健康、医療、災害時の体制などを考える機会を設けたいとの思いから記念日とした。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日を中心にシンポジウムの開催や標語の募集などが行われる。
同会は、東日本大震災の際に自ら被災地に向けて、心と体の健康回復に関して何らかのアクションを起こした医療者、ジャーナリスト、政治家、大学教員、災害ボランティアなどで構成されている。
災害において医療に関係する問題を解決するために、何ができるのかを考える人たちの会である。
関連する記念日として、9月1日は関東大震災が発生したことに由来して「防災の日・防災用品点検の日」となっている。
また、12月1日は同じ「いのちの日」だが、こちらは厚生労働省が自殺予防活動の一環として制定した記念日である。
※東日本大震災について
東日本大震災（ひがしにほんだいしんさい、Great East Japan earthquake）は、2011年（平成23年）3月11日14時46分頃に発生した日本国内観測史上最大規模の地震と津波、火災などによる災害である。
この際の三陸沖の太平洋を震源として発生した超巨大地震は東北地方太平洋沖地震（とうほくちほうたいへいようおきじしん、2011 earthquake of the Pacific coast of Tōhoku）と呼称される。
地震の規模はマグニチュード（M）9.0で、最大震度は宮城県栗原市で震度7が観測され、東京や横浜、千葉などで震度5強が観測された。
この震災には地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害を含む。
この震災により東北地方を中心に12都道府県で約18,000人の死者・行方不明者が発生した。
これは明治以降の日本の地震被害としては関東大震災、明治三陸地震に次ぐ3番目の規模の被害となった。
(雑学ネタ帳より)
「あなたの一番大切な人は？」
配偶者や子供がいれば、配偶者や子供だと思います。
残念な事に独身です。
心の中で一番大切な人という意味で言えば、30年前に亡くなった祖母です。
細かい事は書きませんが、祖母であると同時に母親代わりでもありました。
何度もブログに書いています。
祖母の思い出、祖母がよく言ってた「短気は損気」は、今でも僕が大切にしている考え方です。
自分で言っても仕方ないけど、僕は「イラチ」〜「せっかち、すぐにイライラする」タイプではありません。
もちろん、イラッとする事はあります。
でも、そんな時に「短気は損気」を意識しています。
今日で東日本大震災から13年です。
先週からテレビでは色んな震災関連番組が放送されています。
昨夜放送された日テレ系「NNNドキュメント'24」を見ました。
(番組説明より)
昨日は通常の30分枠ではなく、長い60分での放送でした。
震災の時、まだ8歳〜14歳だった若者たちを取材した内容です。
3人それぞれしっかり考えて生きてる事が伝わってきて良かったです。
特に印象に残ったのは、当時8歳で2つ下の妹を亡くした女性でした。
震災の語り部として妹が亡くなった時の事、妹が見つかった時の状況を話しているところは、すごくグッとくるものがありました。
番組はすごく良かったけど、3局の共同制作のせいか、1人1人の内容が駆け足気味でした。
もう少し深く掘り下げた内容で見たかったです。
今日もお菓子ネタを1つ。
カルビー「冬ポテト·トリュフ香るチーズ味」
カルビーポテトチップスの季節商品「冬ポテト」です。
そのうち食べようと思っていて、シーズンが終わりかけになりました。
1回くらい食べようと思って買いました。
「粉雪ソルト味」との2択で、「トリュフ香るチーズ味」にしました。
厚切りなのに軽い食感のモーグルカットが特徴の冬ポテトです。
トリュフ感はそんなにしなかったけど、チーズ味は良い感じで出ていました。
やはりと言うと変だけど、美味しかったです。
ただ、リピートはしないです。
1回食べれば充分です。
どんな日であっても、その日が誕生日という人はたくさんいます。
今日、3月11日もそうです。
リサ・ローブ (Lisa Loeb)
1968年3月11日生まれ、56歳。
2023年2月、ロサンゼルスで開催されたユニバーサルミュージックグループの2023年グラミー賞アフターパーティーに出席した時のリサ・ローブです。
それなりに歳を重ねていますが、昔からイメージが変わらないリサ・ローブです。
リサ・ローブと言えば、この映画を思い出します。
1994年公開の映画「リアリティ・バイツ (Reality Bites)」です。
ウィノナ・ライダー、イーサン・ホーク、ベン・スティラー出演の映画です。
ベン・スティラーの初監督作品でもあります。
1994年の公開当時、若者を中心にすごく支持されていたように記憶しています。
まあ、サブカル好きの若者なんですが。
僕は、後になってレンタルビデオで見ました。
良かったけど、良くも悪くも「普通」でした。
映画は割と普通だけど、サウンドトラックはすごく良かったです。
映画より先にサントラは気に入って聴いていました。
『1994年公開の映画『リアリティ・バイツ』（ベン・スティラー監督）のサウンドトラックに、同映画に主演の俳優イーサン・ホークと友人だったという縁がきっかけで、自身の曲「ステイ／Stay (I Missed You)」が収録される。これをきっかけにして同曲が大ヒット、当時レコード会社未契約であったにもかかわらず、ビルボードシングルチャートで1位を記録するという史上初の快挙を成し遂げる。』
(リサ・ローブ、Wikipediaより)
とあるように、「リアリティ・バイツ」をきっかけに人気が出たリサ・ローブです。
という事で、こちらの曲を。
Lisa Loeb / Stay (I Missed You)
リサ・ローブのオフィシャルYouTubeにもMVがありますが、「リアリティ・バイツ」公開当時に作られたと思われる映画のシーンを入れたバージョンをチョイスしました。
みんな若いです。
まあまあ久しぶりに聴きました。
すごく懐かしい気分になりました。
シンプルだけどすごく良い曲です。
これも同じような事を何度も書いています。
映画「リアリティ・バイツ」がもう30年前かよ？と思います。
年月が過ぎるのは、本当にあっという間(の時間)です。
