よく食べる健康食は?

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「腸内フローラの日」
愛知県名古屋市中区錦に本社を置き、乳酸菌のサプリメントなどを手がけるカゴメ株式会社の大阪支店が制定。

日付は年末年始で食生活が乱れやすい1月と、「フ(2)ロ(6)ーラ」と読む語呂合わせを組み合わせたもの。
乳酸菌や食物繊維で腸内フローラを調えることをアピールすることが目的。
また、腸で生き抜く力が強い植物性乳酸菌のラブレ菌が1993年(平成5年)に京都の伝統的な漬物「すぐき漬け」から発見されたことを記念したもの。
記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

※腸内フローラについて
人の腸内には多種多様な細菌が生息している。これを「腸内細菌」といい、その内訳は実に100種類以上、数にして100兆個以上にも及ぶとも言われている。

なかでも小腸の終わりの回腸から大腸にかけての腸の壁は、腸内細菌が種類ごとにまとまって、びっしり腸内の壁面に生息している。
これがお花畑(flora)のように見えることから、「腸内フローラ」または「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」と呼ばれている。
腸内細菌の種類や数は食事や生活習慣・人種・年齢などにより異なるため、「腸内フローラ」も人それぞれ違う。
そして、「腸内フローラ」のバランスは、体調・食生活・年齢・ストレス・薬(抗生物質など)の服用といった様々な要因によって日々変化している。

腸内細菌は、体に良い働きをする「善玉菌」、体に悪い働きをする「悪玉菌」、どちらにも属さない「日和見菌(ひよりみきん)」の3つに分類される。
「腸内フローラ」の理想的な状態とされるのは、善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割。
このバランスに腸内環境を保つことがとても大切である。

そこで日頃から補っておきたいのが、善玉菌の代表「乳酸菌」である。
乳酸菌は腸内で乳酸・酢酸をつくることで、悪玉菌の定着・増殖を防ぎ、おなかの不調を予防する。
また、乳酸・酢酸には腸の運動を正常にし、下痢や便秘などを改善する整腸作用がある。
(雑学ネタ帳より)

「よく食べる健康食は?」
そこまで意識して食べてないですね。
こちらは食べています。
タカノフーズ「おかめ納豆·旨味·まろやか昆布だし」

納豆は割と食べています。
メーカーにこだわりは無いです。
トップバリュ「極小粒納豆」を買う事もあります。

一番買う事が多いのは、「おかめ納豆」です。
タレの昆布だしが美味しいのもありますが、もう1つ理由があります。
「おかめ納豆」は、凹んだフタを採用しています。
納豆パックのフィルムが無いので、色々と手間が省けます。
手間要らずという意味では、おかめ納豆には「極小粒カップ」もあります。
悪くないけど、個人的には1パック30gは少し物足りないです。
だからほとんど買わないです。

健康食から離れますが、食べ物ネタを続けます。
毎度のポテトチップスです。
ヤマザキビスケット「アツギリ贅沢ポテト·3種の濃厚チーズ味」

ヤマザキビスケットが出しているポテトチップスです。
厚切り波型カット、カルビーで言えば「ギザギザポテト」と似た形状です。
普段あまり行かないスーパーで見て買いました。

何種類かのチーズをミックスしたポテトチップスは、色んなメーカーが出していますね。
食べる前から予想のつく味です。

早速食べました。
僕の舌が敏感じゃないのもありますが、使われているチェダー、カマンベール、ゴーダの味はどう組み合わさっているかは分からなかったです。
多分、チェダーチーズの風味が一番出ていたと思います。

厚切りカットは、カルビーのギザギザポテトより厚みがありました。
見た目よりサクッとしていました。

予想通りの味でした。
チーズは好きなので、美味しかったです。
またどこかで見かけたら多分リピートします。

今日は、こちらの人物の誕生日です。
ミュージシャンと言いたいところですが、現在ほぼ音楽活動はしていません。
アンドリュー・リッジリー (Andrew Ridgeley)
1963年1月26日生まれ、61歳。
ジョージ・マイケルとワム!で活動していました。
1980年代を代表するポップデュオのワム!です。

イメージとしては、ワム!と言えばジョージ・マイケルと思う人が多いはずです。
2人でワム!だけど、僕もジョージ・マイケルのイメージが強いです。

以下、Wikipediaからです。
『ワム!解散後、モナコに移住してレーサーに転向、フランスF3選手権に4戦・ドイツF3選手権に2戦参戦するが、荒々しいドライビングから度々事故を引き起こしたため、思うようにスポンサーも付かず、成功を収められないまま1年でレーサーを引退した。

その後はロサンゼルスで演技の勉強をしたものの、イギリスへ帰国。1990年にCBS・ソニーレコード(現在のソニー・ミュージック)からソロ・アルバム『Son of Albert(英語版)』及びシングル2枚(「SHAKE」と「RED DRESS」 )をリリースするが、セールス的に失敗してレコード会社との契約を解消され、以後は音楽活動からも退く。

その後、兄と共にサーフィンに興じていた際、水質汚染が原因で兄が感染症になった事がきっかけで、彼らの回復後に環境保護主義者としての活動を始める。現在はサーフィン用具の製造会社の共同経営者を務め、環境保護活動も積極的に行なっている。

2006年12月にジョージのソロ公演にゲスト出演し、20年ぶりに2人でステージに上がり「ラスト・クリスマス」等を演奏。その後再結成の話も持ち上がったが、最終的には流れた。』
(以上引用)

アンドリュー・リッジリーの日本語版Wikipediaは、これ以上新しい情報の記述はありません。
英語版には、2006年以降の記述があります。
完璧には読めないけど、ジョージ・マイケルが亡くなった時に発したアンドリューのツイートが紹介してあります。
その他、2019年の映画「Last Christmas」にアンドリューがカメオ出演している事も書いてあります。

ワム!の曲のほとんどは、ジョージ・マイケルが作っていました。
僕が確認した限り、ジョージとアンドリューの共作は2曲だけでした。

という事で、共作を紹介します。

Wham ! / Wham Rap (Enjoy What You Do)

ワム!、1982年のデビューシングルです。
当時、僕は中学生でした。
洋楽に興味を持ち始めた、聴き始めた時期と重なります。
なので、覚えています。

この時は、そこまでピンとこなかったです。
しかし、翌1983年の1stアルバム「Fantastic」で人気に火がつきました。
そこから好きになりました。
紹介した「Wham Rap」を含めて良い曲が揃っています。

最後は、こちらで。

George Michael / Careless Whisper

日本ではワム!の曲となっていますが、本国イギリスを含めヨーロッパではジョージ・マイケル名義でリリースされている曲です。
とはいえ、「ラスト・クリスマス」と共にワム!の代表曲として認知度が高い曲です。

ジョージ・マイケルの曲だけど、Songwriter(作詞作曲者)は、George Michael,Andrew Ridgeleyの2人です。
ジョージ・マイケルが17歳の頃に書き留めていたものを発表時にアンドリューが手を加えて仕上げたとの事です。
経緯は分かりませんが、2人の共作という事でアンドリューにも印税は入り続ける形ですね。

「ケアレス・ウィスパー」は、1984年リリースの曲です。
もう40年前かよ?と思います。