思いがけずお金が入ってきたことある?

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「ゴールドラッシュの日」
1848年のこの日、アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャル(James Marshall、1810~1885年)が川底にきらりと光る金の粒を発見した。

仲間と秘密を誓ったが、この話は大きな噂となって全米に広まった。
やがて一獲千金を夢見る男たちが殺到し、「ゴールドラッシュ」(Gold rush)が起こった。

1849年に金を求めてカリフォルニアに集まった人々はその年から「フォーティナイナーズ」(Forty-niners、49ers)と呼ばれた。
ゴールドラッシュは、新しく発見された金の採掘地に人々が殺到することを意味する。
ゴールドラッシュを伝える張り紙

ゴールドラッシュ初期のカリフォルニアに向かう船の広告

マーシャルは金持ちになり損ねたが、アメリカ西部を発展させ、カリフォルニアは1年間だけで10万人も人口が増えた。
これによりアメリカ合衆国の1州となり、小さな開拓地だったサンフランシスコやサクラメントは都市に成長し、パナマ地峡や大陸横断鉄道の完成を促進した。
(雑学ネタ帳より)

「思いがけずお金が入ってきたことある?」 
一攫千金という意味では無いですね。

「思いがけず」とまではいきませんが、ロト7で当たるとラッキーだと思います。
昨年2月に6等(1,000円)が2口当たりました。

ロト7、は割と買っています。
買うのは、ロト宝くじだけです。
ジャンボ宝くじは、全く買わないです。
基本的にロト7は末等の6等でも良い方だと思っています。

写真に撮っているのは昨年2月の分ですが、以降2回当たりました。
1度は1,000円×2口で2,000円、もう1度は1,200円×2口で2,400円でした。

トータルで見ればマイナスだけど、少し取り戻す形にはなります。
1度くらい4等(10,000円前後)が当たってほしいです。
3等以上は「当たらない」と思っています。

ちょい久しぶりに阪神タイガース関連の記事を。

(スポニチアネックス)

軽妙なトークを繰り広げる岡田監督(撮影・後藤 大輝)

阪神の岡田監督が24日、大阪市内で行われた「2024年関西プレスクラブ新年会員交流会」で講演をし、38年ぶり日本一に輝いた昨年のオリックスとの日本シリーズのMVPは、「島本」だったと明かした。

第4戦の同点の8回1死一、三塁。
代打T―岡田の場面で、左腕の島本を送り込んだ。
ところが、ここで想定外の出来事が起こった。「絶対に変えないと思った」というT―岡田に代えて代打の代打で右の安達を投入する勝負手を、中嶋監督が打ってきた。
打者1人は投げなければいけない島本が、ここを三ゴロに抑えたことが、シリーズの分岐点になったという。

「日本シリーズの一番の立役者は、島本が安達を三ゴロに抑えたこと、MVPは島本ですよ。湯浅の1球というけれど、本当に一番大事なのは、代打の代打を出されるというこっち(ベンチ)の計算外のことを、島本が一番、頑張ってくれた。安達をね、それもスリー、ツーからね。あそこで打たれたら、勝ち越されているわけだから、湯浅は使わないですよ。本当は、島本がT―岡田を抑えて、(1番打者の)右の中川圭のところで湯浅ですよ。ところがその前に代打の代打を使ってきたから、ここでやられたら甲子園で終わってしまうと思ったから。そこで島本が抑えてくれたから7戦目までいったし、湯浅も生き返ったんですよね」

次打者・中川圭の場面で起用した湯浅が1球で抑え、「湯浅の1球」がクローズアップされているが、真の立役者は島本だったと振り返った。
(以上引用)

阪神タイガース、38年振りの日本一で日本シリーズの分岐点として取り上げられる事が多い「湯浅の1球」です。
確かに、湯浅投手が1球が抑えて流れが来たと思います。

でも、紹介した↑の記事を読んで「確かにその通りやな」と思いました。
日本シリーズの第4戦、記事にある場面はテレビで見ていました。

代打の代打でT-岡田選手を下げて安達選手を出してくるのか!と思いました。
左バッターvs左ピッチャーになるとはいえ、T-岡田選手は打たせると思ったけど、オリックスの中嶋監督は安達に代えました。

これはこれで中嶋監督の戦略は間違っていないと思いました。
左ピッチャーには右バッターというセオリーで言えば、安達選手を出したのはおかしくないです。

おかしくないけど、僕も岡田監督と同じで絶対に変えないと思って見ていました。
意外な代打でした。

記事を読んで、「そうやった。島本、何とか打ち取ってくれ!」と思いながら見た事を思い出しました。
バッティングが上手い安達選手を抑えて本当に良かったです。

岡田監督は、選手たちに直接伝える事は少ないです。
それは選手たちがインタビュー等で話しています。

島本浩也投手がMVPという発言は、記事を通して島本投手本人も目にするでしょう。
メディアがあまり注目していないポイントでMVPに挙げる事は、岡田監督がそれだけ細かく見ているという事です。

島本投手本人はもちろん、岡田監督の発言は他の中継ぎピッチャーの励みになると思います。
ちゃんと評価してくれるという事です。
改めて岡田監督ってすごい人だなと思いました。

もちろん、今年も上手くとは限りません。
でも、充分に期待出来ると信じています。

今日は「ゴールドラッシュの日」という事で、こちらのアルバムから紹介します。
Neil Young「After The Gold Rush」
ニール・ヤング、1970年リリースのアルバム「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」です。

Neil Young / After The Gold Rush

ニール・ヤングの傑作と言われる事が多いアルバムです。
あまりニール・ヤングを聴いていない僕でもこのアルバムともう1枚「Harvest」は聴いた事あります。

ピアノベースで哀愁を感じる良い曲です。
ちょっと気になって歌詞(日本語訳)を確認しました。
いわゆる「ゴールドラッシュ」と直接関係ない内容でした。
でも、ゴールドラッシュの後をニール・ヤングなりに捉えたと思いました。

最後にこちらを。

Patti Smith / After The Gold Rush

パティ・スミスが2012年のアルバム「Banga」でカバーしています。
YouTubeで検索したら、昨年のトロントでのライブで歌っている映像がヒットしました。

音質も画質もイマイチだけど、良いのは伝わってきました。
75歳(当時)のパティ・スミスです。
聴かせる力は流石だと思います。
良いカバーソングです。