カレーに必ず入れる具材は?

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「カレーの日」
1982年(昭和57年)のこの日、学校給食創立35周年を記念して、全国学校栄養士協議会が学校給食試食会を実施。
全国の小中学校の児童約800万人にカレーライスの給食が出された。
この日を「全国一斉献立カレーライスの日」とした。1976年(昭和51年)に正式導入された米飯給食の普及にも大いに貢献し、不動の国民食としての地位を獲得した。

また、カレーを製造する事業者の全国団体である全日本カレー工業協同組合がこの日を「カレーの日」に制定した。

国民食と言われるまでに普及したカレーのよりいっそうの普及拡大により、健康で豊かな消費生活の実現に寄与することが目的。
この日にはプレゼントキャンペーンなどのイベントが実施される。
「カレーの日」は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

※カレーライスについて
カレーライスは、カレーを米飯にかけて食べる料理で、インド料理を元にイギリスで生まれ、日本で独自に変化した。
イギリスでは「Curry and rice」(カリーアンドライス)や「Curried rice」(カリードライス)と呼ばれる。
日本語では省略して「カレー」と呼ばれることが多い。
ラーメンと並んで「日本人の国民食」と呼ばれるほど人気がある料理で、小中学校の給食メニューの人気アンケートでも常に上位に挙げられている。

日本で初めて「カレー」という料理の名を紹介したとされる書物は1860年(万延元年)に出版された福沢諭吉の『増訂華英通語』で、「Curry コルリ」という表記がある。

1926年(大正15年)に大阪ハウス食品が、カレー粉・小麦粉・油脂・旨味成分などを固形化した「インスタント・カレールウ」を「ホームカレー粉」の商品名で発売した。
1927年(昭和2年)、東京の「新宿中村屋」が喫茶部を開業し、「純インド式カリ・ライス」を80銭(当時の大衆食堂のカレーライスの10倍の値段)で出した。
日本で初めての本格的な「インドカレー」で、高値にもかかわらず1日300食を売り上げたという。
(雑学ネタ帳より)

「カレーに必ず入れる具材は?」
自分でカレーを作る事はほとんど無いです。
多分、直近で作ったのが一昨年くらいです。

レトルトカレーは、けっこう買って食べています。
手軽で美味しいです。
お惣菜でサラダを買えば、食のバランスが取れます。

自分でカレーを作る時に必ず入れる具材は、野菜ですね。
料理の腕に自信は無いので、時短を兼ねてこちらを使います。
ローソン100で売っている調理済み(茹で)の「洋風ミックス野菜」です。
冷凍野菜は、何かと便利で良いです。
トップバリュ「下ゆでカレー・シチューの具」
こちらも下ごしらえを省略出来るから便利です。

共通しているのは、「にんじん」です。
カレーに入っている野菜で実は欠かせないのは、「にんじん」だと思っています。

肉は、こだわって作った事はないです。
スーパーに行った時に安くなっている肉にする事が多かったです。

はっきり覚えていないけど、最後に作ったのはこちらのカレーでした。
ハウス食品「ジャワカレースパイシーブレンド」

辛口カレーが好きなので、選びました。
美味しかったです。

今日は「カレーの日」という事で、こんな記事が出ていました。

(Hint-Pot)

幅広い年代層に人気のカレー(写真はイメージ)【写真:写真AC】

1月22日は「カレーの日」。
1982年のこの日、全国学校栄養士協議会が「学校給食にカレーを提供しよう」と呼びかけたことがきっかけとなり、健康で豊かな食生活の実現を目指し、全日本カレー工業協同組合が設けた記念日です。
日本の“国民食”ともいえるほど、幅広い年齢層に人気のカレー。
どんな栄養メリットがあるのか、また、具材や付け合わせとして相性が良い食材などを、栄養士で元家庭科教諭の和漢歩実さんに伺いました。

※カレーに期待される栄養メリットとは?
家庭で作るカレーは、お好みの具材や作り方でアレンジができるので、栄養面をひとくくりに語るのは難しいですが、カレーそのもので考えると、市販のカレー粉を使う場合とカレールーを使う場合で違いがあります。

一般的なカレー粉は、複数のスパイスを調合したものです。
漢方薬として古くから使われているものもあり、その健康効果が注目されています。
たとえば、ウコンで知られるターメリックには肝機能の向上、クミンやコリアンダーには消化促進の作用、ブラックペッパーやチリペッパーには代謝の促進などが期待できるといった点が。

一方で、市販のカレールーだと、主な原材料は小麦粉と油。
ほぼ炭水化物と脂質でできています。
エネルギーが高めなので、減量が気になる場合は、カレー粉を使って作ったほうが低カロリーの仕上がりにできるでしょう。

いずれにしてもカレーそのものには、たんぱく質やビタミンC、カルシウムといった栄養素が少なく、具材がないカレーでは栄養が偏ってしまいます。
たんぱく質は体のあらゆる構成に、ビタミンCはコラーゲンの生成に、カルシウムは骨形成などに必要な栄養素です。
家庭でカレーを作る際は、とくにこれら3つの栄養素を意識した具材や副菜に用いると、一食としての栄養バランスが整いやすくなります。

※相性が良い食材と一緒にカレーを食べよう
たとえば、たんぱく質を含む具材の定番といえば肉や魚介類ですが、ゆで卵や納豆を入れても良いでしょう。
ビタミンCを摂取するには、熱に強いジャガイモやサツマイモが必須で、ブロッコリーやパプリカなどもおすすめです。
具材が少ないと感じた場合は、生野菜やフルーツなどを付け合わせでとるのも良いでしょう。

カルシウムはチーズなどの乳製品に多く含まれますが、カロリーが気になる場合は、カルシウムが豊富な小松菜を具材や副菜に活用するのがおすすめ。
このほか、切り干し大根やシラス、ワカメなどの海藻類にも多く含まれているので、副菜で付け合わせても栄養のバランスが取れます。
手軽なのは、カレーを作る過程で牛乳を加えること。
よりカルシウムが摂取しやすくなります。

カレーの“相棒”といえば、らっきょうを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
らっきょうに含まれるアリシンが消化を促進して胃腸の負担を減らし、血行促進の効果もあります。
食物繊維のフルクタンがコレステロール値や血糖値の上昇を抑え、さらにカリウムが体内の余分な塩分の排出を促進。
さっぱりとした味わいなので、カレーとの相性は良いといえるでしょう。

食卓に登場する頻度が高いカレー。
具材はもちろん、付け合わせの副菜なども意識して、おいしいうえに栄養バランスが良い一品にして食べたいですね。
(以上引用)

自分でカレーを作る事は基本的に無いから記事の前半部は「そうなんや」といった程度で読みました。
後半部の「相性が良い食材」に関しては、まあまあ参考になりました。

カレーのトッピングの定番、「ゆで卵」や「らっきょう」は理にかなっているという事ですね。
切り干し大根やシラス、ワカメもサラダを付け合わせにすれば食べられます。
記事にある「納豆」もカレーに合うんですよね。

今日は、こちらのミュージシャン(故人)の誕生日です。
サム・クック (Sam Cooke)
1931年1月22日 - 1964年12月11日、33歳没。

『1957年にソロ歌手としてR&Bに転向し、「ユー・センド・ミー」がヒット。これをきっかけにR&B界で数々のヒットを飛ばし、発展目覚ましかったソウル/R&B界のスターとなる。それまでの黒人歌手のスタイルとは一線を画した洗練された音楽性で、声の良さと歌唱力もさることながら、「クック調」と呼ばれる鼻にかかった歌い方は白人にも高く評価され、後世に大きな影響を与えた。』
(サム・クック、Wikipediaより)

昔の友人が古いR&B、ソウルミュージックが好きでした。
友人からオススメされてサム・クックを聴きました。
その流れでオーティス・レディングも聴いたりしました。
CDを何枚か買ったりしました。

サム・クックの音楽が洗練されていたという評価は、すごく分かります。
それは、前にマルコムXの誕生日で紹介した事がある「A Change Is Gonna Come」でも感じられます。

今日は、別の曲にします。

Sam Cooke / You Send Me

1957年のソロデビュー曲です。
シンプルに良い曲だと思います。

最後は、こちらの曲で。

Sam Cooke / Wonderful World

サム・クック、1960年のヒット曲です。
タイトルは知らなくてもメロディは耳にした事がある人は多いと思います。
僕は、曲を先に知って後からサム・クックだと知りました。
すごく良い曲です。

サム・クックが亡くなって今年で60年です。
↑に紹介したYouTubeの動画は、サム・クックの公式チャンネルがアップしています。

良い音楽は何年経っても良いです。