年明け、体にやさしいもの食べた?

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「七草がゆの日」
この日「人日の節句」の朝に「七草粥(ななくさがゆ)」を食べて祝う。
「七種粥」とも書き、七種も「ななくさ」と読む。
(写真は、park味の素HPより)

七草粥に入れる「春の七草」は、芹(セリ)・薺(ナズナ)・御形(ゴギョウ)・繁縷(ハコベラ)・仏の座(ホトケノザ)・菘(スズナ)・蘿蔔(スズシロ)の7種類とされ、地方によって食材が異なる場合もある。
スズナは蕪(カブ)、スズシロは大根(ダイコン)のことである。
七草粥には、その年の無病息災を願うとともに、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める目的もある。

この行事は平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型とも言われている。
また、この日は七草をゆでた汁に爪を浸し、柔らかくしてから切るときれいに切れることから「七草爪の日」とも言われる。
(雑学ネタ帳より)

ついでにこちらも今日、1月7日です。
「千円札発行の日」
1950年(昭和25年)のこの日、1946年(昭和21年)の新円切替後、初の1000円札が発行された。

発行された1000円札の絵柄は表が聖徳太子、裏が法隆寺の夢殿。
日本初の1000円札は、1945年(昭和20年)8月17日に発行されたもので、絵柄は表が日本武尊と建部神社、裏が彩紋であった。
100円札がメインであった当時、すさまじいインフレに対応するために1000円札が発行された。

1963年(昭和38年)11月1日に絵柄が伊藤博文の1000円札が発行されるまで、1000円・5000円・1万円札の絵柄はすべて聖徳太子だった。

その後、1984年(昭和59年)11月1日に絵柄は表が夏目漱石、裏がタンチョウの1000円札が発行され、2004年(平成16年)11月1日に現在発行されている絵柄は表が野口英世、裏が逆さ富士(本栖湖からの富士山の眺め)と桜の1000円札が発行された。
これまでに発行された1000円札は全5種類存在する。

さらに、2024年(令和6年)には新紙幣が発行される予定である。
絵柄は表が北里柴三郎、裏が葛飾北斎筆「神奈川沖浪裏」(富嶽三十六景より)に変更される。
(雑学ネタ帳より)

今年発行予定の新千円札です。
慣れるまで変な感じがするんでしょうね。

「年明け、体にやさしいもの食べた?」
特に食べてないですね。
七草粥は、七草粥セットを買わないと食べられないです。
(↓は、阪急百貨店で販売している七草粥セットです)
今日の夜、よく行くスーパーで売っていたら買うかもしれないです。
昨年は、売り切れていました。

体に優しいかは分からないけど、多分優しいです。
お正月に神戸の叔母の家に行った時に貰いました。
カゴメ「野菜生活」です。

元から糖分を加えた炭酸飲料あまり飲まないです。
だから「体に優しい」という理由にはなりませんが、少なくとも悪くないと思います。
野菜生活は、たまに買って飲んでいます。
美味しいですよね。

野菜ジュースも結局は糖分が多いから飲み過ぎには注意です。
まあ、お酒より遥かに体に優しいのは間違いないです。

昨日は、嫌な感じのニュースを紹介しました。
ある程度の予想はしていましたが、やはり「いいね」は若干少なかったです。

元々少ないから大差ないと思いますが、今日は良いニュース(話)にします。

(Techinsight)

財布の持ち主はすでに亡くなっていたが、その娘と連絡を取ることができ、財布を返すことができたという(画像は『New York Post 2023年12月26日付「Wallet lost 65 years ago returned to stunned family after being found in Atlanta movie theater wall: ‘A flood of memories’」(Plaza Theatre)』のスクリーンショット)

80年以上も続くアメリカの映画館で、トイレのリノベーション工事中に壁の中から埃まみれの財布が発見された。
中身を確認すると、一昔前のデザインのクレジットカードやモノクロの写真など時代を感じる品々が出てきた。
持ち主はすでに亡くなっていたが、家族と連絡を取ることができ、無事に財布を返すことができた。
財布を受け取った持ち主の娘は、「記憶が洪水のようによみがえり、母が帰ってきたかのようでした」と明かしたという。
米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。

米ジョージア州アトランタ市にある映画館「プラザ・シアター(Plaza Theatre)」は、1939年に設立されてから80年以上も運営が続く、市内で最も古い歴史ある映画館だ。
そんなプラザ・シアターで先日、トイレのリノベーション工事が行われたが、壁を剥がした際に不自然なスペースがあった。

そこはかつてのマネージャー室の一部で、遺失物の保管場所として使われていた。
そして埃だらけだったそのスペースから、古びた財布が発見された。

財布発見の報告を受けたオーナーのクリス・エスコバーさん(Chris Escobar)は、バーガンディー色のその財布の中身を確認してみることにした。
中には、磁気ストライプがない一昔前のクレジットカードやモノクロの写真、1959年製の新車シボレーが当たる抽選券、10ガロン(約37.8リットル)で3.26ドル(約470円)を支払ったガソリンのレシートなど、長い歴史を感じることのできるものが入っていた。

クリスさんは、「財布はまるで過去への入り口のようでした。そして『この財布が65年間も、この地域に住む家族の手から離れていたのか』と気付き、ご家族に返すことができたらいいなと考えました」と当時を振り返る。

持ち主はすでに亡くなっているだろうと推測したクリスさんは、持ち主の家族を特定するため、さらに財布の中を調べてみることにした。すると免許証が見つかり、この財布の持ち主はフロイ・カルブレスさん(Floy Culbreth)だと分かった。
当時、女性は夫の名前で呼ばれることが多かったそうで、インターネットで“フロイ・カルブレス”の名を検索しても、有力な情報に辿り着くことができなかった。

そこでクリスさんは、“インターネット探偵”と呼ぶほど検索が得意な妻ニコールさん(Nicole)の力を借りることにした。
そしてニコールさんは、フロイさんの夫である“ロイ・カルブレスさん(Roy Culbreth)”の追悼記事を見つけた。
そこから子どもや孫のことを調べると、カルブレス一家が開催していたチャリティのゴルフトーナメント「カルブレス・カップ(Culbreth Cup)」のウェブサイトに辿り着いた。
最終的には、SNSを通じてフロイさんの娘ティア・カルブレス・チェンバレンさん(Thea Culbreth Chamberlain、71)と連絡を取ることができた。

昨年11月、クリスさんはティアさんとプラザ・シアターで会い、財布を返すことにした。
当日の映画館には、フロイさんの子どもや孫、ひ孫など大勢の親戚が集まって財布の中身を見ながら故人を偲んだ。
ティアさんによると、フロイさんは2005年に87歳で亡くなっていた。
フロイさんがこの財布を失くした当時、ティアさんは6歳で、財布の中にはティアさんの保険証なども入っていた。

フロイさんは生前、教会で行われる日曜学校で宗教について子どもたちに教えたり、園芸クラブへの参加、脳性まひの人々を支援する非営利活動にも携わるなど地域コミュニティの活動に積極的に参加していた。
財布の中身を全て確認したティアさんは、「紛れもなく母の財布ですね。記憶が洪水のように蘇ってきて、母が帰ってきたかのように感じ、とても感動的でした」と懐かしそうに話していた。

財布をフロイさんの家族へ返すことができたクリスさんは、「この歴史ある空間を見守り、運営できること自体がすでに恵まれていると感じています。今回、ご家族の歴史を手渡すことができ、これほど特別なことはありません」とコメントした。

なおテックインサイト編集部ではプラザ・シアターに、フロイさん一家と会った時についての詳細や、今回の出来事が地域社会とのつながりに対する認識にどのような影響を与えたのかをうかがうべく取材を申し入れている。

画像は『New York Post 2023年12月26日付「Wallet lost 65 years ago returned to stunned family after being found in Atlanta movie theater wall: ‘A flood of memories’」(Plaza Theatre)(Google Maps)』
『Ghazi Taimoor 2021年7月29日付X「Guys! Just found this wallet on Shoreditch High street.」』
『Seth Baltzell 2019年6月20日付Facebook「Crazy Story!」』
『Nick Gunz 2020年12月25日付X「Alison Jenkins we have your top-secret notebook from when you were ten in 1983.」』
『Brittany Keech‎ 2020年9月8日付Facebook「Ok so i received this in the mail today.」』『Nautical North Family Adventures 2021年6月19日付Facebook「So look what I found when I was washing windows」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)
(以上引用)

元記事を翻訳した文章をベースにしているからか、少し読みにくい記事です。
これは、この記事に限った事ではないです。
仕方ないです。

65年の時を経て財布の持ち主が分かり、家族に返せたのは、すごく良い話です。
65年だと、持ち主が亡くなっていても不思議ではありません。

映画館のトイレのリノベーションの際に不自然なスペースが見つかり、そこはかつてのマネージャー室の一部で、遺失物の保管場所として使われていて、そして埃だらけだったそのスペースから、古びた財布が発見されたとあります。

要は、かつてのマネージャー室を塞ぐ時によく確認しないまま壁になったという事ですね。
拾われた時に連絡が付かず、その後の引き継ぎが上手く出来てなかったという事でしょう。

壁の中から財布が見つかった報告を受けた映画館のオーナーは、そのまま廃棄するよう指示する事も出来たと思います。
それ以前に工事担当者が報告せずに壊した壁と共に廃棄物にする事も出来たはずです。

工事担当者、映画館オーナーが「持ち主に返したい」と思ったからこそ持ち主の家族に元に返せたと言えます。
当たり前と言えば当たり前だけど、関わる人が増えれば難しくなったりします。

財布の持ち主の娘さんが存命で良かったです。
それこそ、娘さんにしたら母親が帰ってきた気持ちになったと思います。

今日は、こちらのミュージシャンの担当者です。
ケニー・ロギンス (Kenny Loggins)
1948年1月7日生まれ、76歳。

50代の僕は、ケニー・ロギンスはやはりこちらの曲のイメージが強いです。
1984年の映画「フットルース (Footloose)」の同名タイトルの主題歌です。

1986年の映画「トップ・ガン」の劇中曲「デンジャー・ゾーン」もヒットしました。
1980年代に映画主題歌で売れまくったケニー・ロギンスです。

1980年代半ばは、まだヒットチャートを中心に洋楽を聴く事が多かったです。
なので、ソロアルバムは聴かなくてもケニー・ロギンスの音楽を耳にする事は多かったです。

そのまま「フットルース」を紹介してもいいけど、今日はやめておきます。
こちらの曲にします。

Kenny Loggins / Your Mama Don't Dance

ソロで活躍する前のロギンス&メッシーナ時代、1972年のヒット曲です。
邦題は、「ママはダンスを踊らない」です。

↑は、2019年頃のライブです。
ケニー・ロギンスの公式YouTubeにアップされているライブ映像です。
シンプルなロックの良い曲です

僕がこの曲を知ったのは、こちらのカバーです。

Poison / Your Mama Don't Dance

アメリカのヘヴィメタルバンド、ポイズンです。
1988年リリースの2ndアルバム「Open Up And Say... Ahh!」に収録されています。

余談ですが、アルバム発売時の邦題は「初めての***AHH」です。
昔は多かった変な邦題です。

派手なメイクと衣装、ポップでキャッチーなメロディは、コアなハードロック/ヘヴィメタル好きには受けが悪かったです。
僕は、ヘヴィメタル好きの友人にオススメされて聴いていました。

ポイズンの「Your Mama Don't Dance」は、バンドのポップでキャッチーな音楽性を象徴している良い曲です。
1980年代ぽさが良い意味で出ています。

当時、ポイズンのカバーを聴いてケニー・ロギンスを聴きました。
良いのは分かるけど、ハマる事はなかったです。
とはいえ、ケニー・ロギンスが良いミュージシャンなのは間違いないです。