今年1番がんばったことは?

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(言葉の手帳より)

「御用納め」
官公庁では「御用納め」とも呼ばれ、年末年始の休日を前にその年の最後の事務を執ることを意味する。
また、多くの民間企業でもこの日が「仕事納め」となる。

古くは1873年(明治6年)から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、12月28日が最後の業務日であり「仕事納め」となる。

現在では1988年(昭和63年)に施行された「行政機関の休日に関する法律」により定められている。
また、裁判所については「裁判所の休日に関する法律」、地方公共団体については「条例」において定められている。

通常は12月28日であるが、この日が土曜日・日曜日の場合は直前の金曜日となり、それぞれ12月27日(金)、12月26日(金)が「仕事納め」となる。
2020年(令和2年)は12月28日が月曜日のため、通常通り一般的な「仕事納め」は12月28日である。

また、通常は1月4日が「御用始め・仕事始め」の日となる。
官公庁や企業において、年末に「仕事納め式」、年始に「仕事始め式」が実施される場合もある。
一方で、近年では「働き方改革」の一環として、年末年始に連続休暇が取りやすいように、これらの式を廃止する動きも見られる。
(雑学ネタ帳より)

ブログ的には、「御用納め」だと書くネタにならないと思います。
ネタを引用している今日の雑学ネタ帳を見たら、こんな記念日でもありました。
「ディスクジョッキーの日」
ラジオプレスの上野修(うえの おさむ、1930~2002年)が提唱。
ラジオDJ、パーソナリティーの事務所として、ディスクジョッキーの養成、番組製作などを手がけている株式会社サンディが制定。

日付は、日本のディスクジョッキーの草分けであり、ラジオの深夜放送で活躍した糸居五郎(いとい ごろう、1921~1984年)の命日で、その業績をしのんだもの。

ディスクジョッキーの魅力、パーソナリティーの魅力を多くの人に伝えることが目的。
ディスクジョッキー界の発展を願う想いが込められている。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
サンディは、1983年(昭和58年)10月に創業した会社で、東京都渋谷区笹塚に本社を置く。
事業として、ディスクジョッキーマネージメント、放送タレントキャスティング、ラジオ番組企画制作、イベント企画制作・運営管理などを行う。

ディスクジョッキー(disc jockey)はDJ(ディージェイ)とも略され、ポピュラー音楽をラジオ番組などで選曲、操作する、または演奏会場やクラブ、ソフトなどで再生機器で客に聴かせる人物。

ディスクジョッキーのディスクは、かつてはレコード盤のみを指していたが、その後CD、あるいはCD-R、デジタルオーディオファイルと音楽の記録媒体が増えてきている。

糸居五郎が出演していた番組として、ニッポン放送の深夜ラジオ番組『オールナイトジョッキー』や『糸居五郎のオールナイトニッポン』『オールナイトニッポン電話リクエスト』『サンデー糸居五郎』などがある。
(雑学ネタ帳より)

という感じで、「ディスクジョッキーの日」も紹介しました。
「ディスクジョッキー」、「DJ」は、年代によって連想する対象が違うと思います。

若い人と言うと変ですが、20代以下だと「ラジオDJ」じゃなくて「クラブDJ」をイメージする人が多い気がします。
というか、生活習慣(環境)で変わってくる側面はあると思います。

若い人でもラジオが好きでよく聴いているならば、ラジオDJを思い浮かべるでしょう。
逆に年齢に関係なくクラブミュージックが好きな場合、クラブDJを思い浮かべると思います。
まあ、クラブのDJをディスクジョッキーとは呼ばない事がほとんどですが。

僕は、どちらかと言えばクラブDJをイメージします。
かと言って、今はクラブには行かないです。
若い頃もライブイベントにはよく行ってましたが、クラブに踊りに行く事は少なかったです。

単純にクラブミュージック好きです。
ただ、ロック同様に最新の音楽には疎くなっています。

「今年1番がんばったことは?」
頑張り過ぎないように頑張りました。
今さら言っても仕方ないけど、30代の頃に頑張るだけじゃなしにもっと自分の健康に気を付けておくべきでした。

今年5月の入院手術は、そこまで大変ではなかったです。
身体的な負担は軽いと分かっていたので、気持ち的にまだ楽でした。
でも、無理しないように頑張りました。

過去に全身麻酔を伴う(超)大変な入院手術を経験しているので、たいていの事は大丈夫に思えます。
何の自慢にもなりませんが、大きな病気を経験したら「頑張り過ぎない」事の大事さが分かります。

今日は、午前中に銀行に行きました。
明日でもよかったけど、年内最後の平日だからATMが混雑する事が予想されます。
なので、今日にしました。

銀行に限らず、行列が苦手です。
並ぶ事が嫌というわけではなく、背後に人がいるのが嫌です。
シチュエーションは違いますが、デューク東郷(ゴルゴ13)の「俺の後ろに立つな」にはめちゃくちゃ同意します。

銀行の後、買い物しました。
生活用品や食品を買い回りしました。
100均コーナーがあるドラッグストアでは、「8」が付く日は100均商品が80円になります。
狙って行ったつもりは無かったけど、洗濯時に使える酵素系漂白剤やローソクを買いました。

80円の日のせいか、100均コーナーは混んでいました。
キッチン用品や掃除用具を買っている人が多く見受けられました。
5点買えば、1点無料になるのと同じ計算になります。
そりゃまとめ買いするよねと思いました。

ドラッグストアの後、近くのスーパー玉出に行きました。
大阪では、お馴染みのスーパーです。
元々庶民的な店だけに「物価高」を感じます。
そんな中、広告掲載(らしい)のコシヒカリ(5kg)が安かったから買いました。
エコバッグを2個準備していて正解でした。

という事で、今日はブログを書く時間があまり取れないです。
曲を紹介して終わってもいいけど、スマホの花札ゲームに出てきた「怪しい広告」を紹介します。
前にも何度か紹介しています。

3,4日前に集中して出てきました。
裏ボアパンツです。
終始、画面上に「UNIQLO」のロゴが出ていました。
言うまでもありませんが、ユニクロの商品じゃないです。

キャプ画面から見るに、広告が作られたのは、中国だと思われます。
この手の広告に多い自動音声での商品紹介でした。

UNIQLOのロゴを画面に出している広告は、スマホゲームをしていたら時々出てきます。
1日か2日くらい集中的に出てきて、ピタッと止みます。
多分、UNIQLOサイドが対応しているのでしょう。
その度にストップして、しばらく経つとまた出てくるの繰り返しです。

商品自体に問題は無いと思うけど、UNIQLOの商品だと誤認してしまいそうになる広告はやはり良くないと思います。
勝手に名前を使われるのは、有名人だけじゃなく有名企業も多いのがよく分かります。

今日は、「ディスクジョッキーの日」という事でこちらの曲で終わります。

Pizzicato Five / CDJ

ピチカート・ファイヴ「CDJ」です。
シングルカットされてはいません。
アルバムに収録されているのみの曲です。

ピチカート・ファイヴに多いパターンですが、バージョン違いがたくさんある曲です。
元々は、1989年にメンバーの小西康陽さんが小泉今日子さんに提供した曲です。

1992年のアルバム「Sweet Pizzicato Five」に短いイントロダクションバージョンが収録されています。
その後、1993年のライブ・アルバム「Instant Replay」にライブバージョンで収録されています。

さらに1995年のベストアルバム「ピチカート・ファイヴTYO~Big Hits and Jet Lags 1991-1995」にスタジオバージョンが収録されました。
そして、ピチカート・ファイヴのアメリカ版2ndアルバム「The Sound of Music by Pizzicato Five」に英語バージョンが収録されています。

どれも良いけど、僕は↑に紹介したスタジオバージョンが一番好きです。
ピチカート・ファイヴのファン〜ピチカートマニアには好きな人が多い曲だと思います。

「早く音楽をかけてちょうだい」で始まる良い曲です。