子どもに戻りたいと思う瞬間ある?

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「ピーターパンの日」
1904年(明治37年)のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリー(James Barrie、1860~1937年)の童話劇『ピーターパン』(Peter Pan)がロンドンで初演された。
原作は『小さな白い鳥』(The Little White Bird)というタイトルで、その後、何回か筆が加えられ、1904年に『ピーターパン』として上映された。

『ピーターパン』は、大人にならない永遠の子どもたちがおとぎの国・ネバーランドで楽しい冒険を繰り広げる物語。
その後、ニューヨークでも上演され大ヒット。1953年(昭和28年)に、ウォルト・ディズニーのアニメーション映画にも登場した。

ピーター・パンは、ロンドンのケンジントン公園で乳母車から落ちたところをベビーシッターに見つけられず、迷子となったことから年を取らなくなった。
その後、海賊のフック船長やインディアンのタイガーリリーが住む異世界・ネバーランドに移り住み、妖精・ティンカーベルと共に冒険の日々を送る。

ネバーランドにはピーターと同じように親とはぐれた迷子の子どもたち(ロストボーイズ)がおり、ピーターは彼らのリーダー的な存在である。
(雑学ネタ帳より)

「ネバーランド」で連想するのは、↑の場所です。

『シカモア・バレー・ランチ(Sycamore Valley Ranch)は、カリフォルニア州サンタバーバラ郡の開発された土地である。かつてはネバーランド・ランチ(Neverland Ranch、または単にネバーランド)という名称で、1988年から2005年までマイケル・ジャクソンの自宅兼プライベート遊園地だったことで知られている。



元々はザカ・ラデラス・ランチ(Zaca Laderas Ranch)という名前だったが、1981年に不動産開発業者のウィリアム・ボーンが購入した後シカモア・バレー・ランチに変更された。
1988年にジャクソンに売却され、彼はピーター・パンの物語に出てくる架空の島、ネバーランドにちなんでネバーランド・ランチに名前を変更した。
ジャクソンが初めてこの牧場を訪れたのは、1983年に『セイ・セイ・セイ』のビデオ撮影中にここに滞在していたポール・マッカートニーを訪ねたのがきっかけだった。
ラトーヤ・ジャクソンによれば、それ以来、マイケルはいつかここを所有したいと興味を示していたという。
(ネバーランド・ランチ、Wikipediaより)

関連した話題でこちらを。
この曲がレコーディングされたのは1981年の終わり頃で、同時に「ザ・マン」もレコーディングされ、2曲ともポールのアルバム『パイプス・オブ・ピース』に収録された。
前年(1982年)に発売されたマイケルのソロアルバム『スリラー』内の「ガール・イズ・マイン」にもポールは参加しているが、レコーディングされたのはこちらの2曲が先。

1983年10月3日に『パイプス・オブ・ピース』の先行シングルとして発売された。
当時のマイケルの『スリラー』人気も手伝って、アメリカのビルボード誌では、1983年12月10日から6週連続で週間ランキング第1位を獲得。
ビルボード誌1984年年間ランキングでも第3位を獲得した。
2022年現在ビルボード誌の集計によると、ポール・マッカートニーにとってビートルズ解散後のソロとしては「心のラブソング」に次ぐ歴代2位のヒット曲であり、また、マイケル・ジャクソンにとってはキャリア最大のヒット曲となっている。
キャッシュボックス誌では、12月10日から3週間連続で第1位を獲得し、年間ランキングでは第16位を記録した。
作詞・作曲に関しては、2人がそれぞれ歌っている所を作曲している(Aメロがポール、Bメロがマイケル)。
ビデオ・クリップも作成され、当時のポールの妻だったリンダ・マッカートニーとマイケルの姉のラトーヤ・ジャクソンが参加している。
ポールにとっては2019年現在で最後に全米ナンバーワンを獲得した曲でもある(ビートルズ、ウイングス時代を含めると通算29曲目の全米ナンバーワン曲)。

ポールのベストアルバムでは『オール・ザ・ベスト』に収録され、マイケルのベストアルバムでは、2008年に生誕50周年企画として23の国と地域で異なる編集で発売されたベストアルバム『キング・オブ・ポップ』に初収録された。
また、『エッセンシャル・マイケル・ジャクソン 3.0』にも収録されている。

(セイ・セイ・セイ、Wikipediaより)


ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソンの「セイ・セイ・セイ」、すごく好きな曲です。

両名にとって、キャリアを代表する曲です。


好きだから知っている事は多いけど、曲のWikipediaを見て「そうやったっけ?」と思う事もあります。

ポール・マッカートニーにとって「セイ・セイ・セイ」がビートルズ解散後のソロとしては「心のラブソング」に次ぐ歴代2位のヒット曲という事は知っていました。


でも、「マイケル・ジャクソンにとってはキャリア最大のヒット曲」というのが正に「そうやったっけ?」な事でした。

イメージ的には、「ビート・イット」がマイケル・ジャクソンの一番のヒット曲がします。


1983年〜1984年にかけて大ヒットした「セイ・セイ・セイ」です。

既にポール・マッカートニー好きになっていた僕は、ハマりまくっていました。

収録されているアルバム「Pipes Of Peace」を聴きまくっていました。


当時、MVは色んな洋楽番組でオンエアされていました。

ベタな展開だけど、MVとして良く出来ています。


あと、「セイ・セイ・セイ」のMV撮影中に「シカモア・バレー・ランチ」に滞在していたポール・マッカートニーをマイケル・ジャクソンが訪ねたのがきっかけで購入に至ったのは、今回初めて知りました。
MVにも出演しているマイケル・ジャクソンの姉、ラトーヤ・ジャクソンの話は本当だと思います。

ちなみに、「セイ・セイ・セイ」のWikipedia(英語版)には、『According to La Toya Jackson, during filming of the video, the McCartneys were staying at a property named Sycamore Valley Ranch, five miles from the town of Los Olivos, California, in the Santa Ynez Valley. Jackson visited them and expressed interest in someday buying the property. in 1988, he would do so, renaming it Neverland Ranch.』
(Say Say Say、Wikipediaより)

内容は、翻訳されている日本語版通りです。

文章の頭に「According to 

La Toya Jackson」とあります。

なので、ラトーヤ・ジャクソンが話している事以上の確証はないとも受け取れます。


まあ、ラトーヤ・ジャクソンの言っている事は本当だと思います。

嘘を言ってもメリットは無いです

で、今日のブログスタンプネタの質問です。
「子どもに戻りたいと思う瞬間ある?」
答えるのは難しいですね。
瞬間が「全く無い」とは言わないけど、基本的に「無い」です。

「童心に帰る」という意味で言えば、戻ってみたい気はします。
気持ちだけで本当に戻りたいとは思わないですね。

今日は、話題に出したこちらの曲を。

Paul McCartney & Michael Jackson / Say Say Say

ポール・マッカートニーではなく、マイケル・ジャクソンの公式YouTubeでアップされています。
表記はされていませんが、2年前にアップ時にリマスターされて画質が良くなっています。
MVの後半に出てくる、バーにいる謎の女性がラトーヤ・ジャクソンです。

本当に良い曲です。
リリースから40年経ちましたが、その良さは全く変わらないです。

最後にもう1曲。

Paul McCartney / The Man

ポール・マッカートニーのアルバムに収録されている、もう1曲のポールとマイケルのデュエットソングです。
「セイ・セイ・セイ」と同じく、2人の共作曲です。
ただ、「The Man」はちょっとポール色が強いです。