あなたが知ってる野球選手を教えて!

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「プロ野球誕生の日」
1934年(昭和9年)のこの日、アメリカのプロ野球との対戦のため、現存する中では日本最古のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立された。

同倶楽部は、全日本代表チームの選手を中心にした選手19名により結成された。
このチームが練習した場所に由来して、「読売巨人軍発祥の地」の石碑が、かつて谷津(やつ)球場があった千葉県習志野市の谷津バラ園入口脇に設けられており、長嶋茂雄(ながしま しげお)・王貞治(おう さだはる)・原辰徳(はら たつのり)ら歴代の巨人軍の監督や選手らの手形とサイン付きの石のプレートが並べられている。
「読売巨人軍発祥の地」の碑

日本のプロ野球の歴史は巨人の歴史といっても過言ではない。
当時人気の「六大学野球」に対して「職業野球」と蔑視されながら、ノーヒットノーランを3回達成した豪腕・沢村栄治(さわむら えいじ、1917~1944年)、初の三冠王・中島治康(なかじま はるやす、1909~1987年)らを擁し、高い技術を見せ付けて次第にファンを獲得していった。
太平洋戦争で中断されるまでの11シーズンで8回の優勝を飾り、第一次黄金時代を築いた。
沢村栄治

太平洋戦争が勃発したのは1941年(昭和16年)のことである。
戦争の影響で日本職業野球連盟(現:日本野球機構)より英語禁止の通達が出され、ジャイアンツのニックネームを使わず、ユニフォームのマークが「GIANTS」から漢字の「巨」に、球団旗の「G」も「巨」に変更されたという歴史がある。
(雑学ネタ帳より)

「あなたが知ってる野球選手を教えて!」
阪神タイガースファンです。
今年、38年振りの日本一になりました。
シーズン中、何度もブログに書きました。

何人でも選手を挙げられます。
なので、阪神タイガースの選手は敢えて挙げません。

僕が最初に好きになったプロ野球選手にします。
王貞治さんです。
正に「世界のホームラン王」の王さんです。

子供の頃は、巨人(ジャイアンツ)ファンでした。
ベタな「昭和あるある」で、テレビで放送されるのは巨人戦ばかりでした。
実況は、ジャイアンツ寄りです。
いつの間にか巨人ファンになってたというパターンは多かったと思います。

60代以上の人には、王さんより長嶋茂雄さんの方がスーパースターだと思います。
50代半ばより下の世代だと、プロ野球に興味を持ちだした時には既に長嶋さんは引退していました。

小学生から中学生までは巨人ファンでした。
はっきり覚えてはいないけど、中3あたりから阪神タイガースが好きになりました。
前回の阪神タイガース日本一の時は、まだ阪神ファン歴が浅かったです。

プロ野球の話題を続けます。

(スポーツ報知)

カイル・ケラー投手のインスタグラム(@kylekeller11)より

巨人は新外国人として、今季まで阪神でプレーしたカイル・ケラー投手(30)を獲得したことを26日、発表した。
ケラーは自身のインスタグラムを更新し、阪神への感謝の思いを明かした。

自身のインスタグラムには「タイガースファンのみなさん、2年間の愛とサポートに感謝しています」とコメント。
「タイガースの勝利を見ているとこのような特別なチームの一員であることをとても誇りに思います」などとつづった。

ケラーは今季、展開を問わず、献身的に27試合に登板。
1勝1セーブ8ホールド、防御率1・71で阪神のリーグ優勝に貢献した。
7月に同僚のブライアン・ケラーが退団するまでは「K・ケラー」の表記でプレーした。
8月10日の巨人戦(東京D)では休養の守護神・岩崎に代わってセーブをマーク。
この試合で11試合連続無失点と絶好調だったが、翌11日に家庭の都合のため一時帰国。
その後は再来日せず今月、保留者名簿から外れて自由契約となっていた。

最速157キロを誇る直球と大きく割れるカーブが武器で、スプリットとカットボールも操る助っ人。
阪神に所属した助っ人が翌年に巨人でプレーするのはダレル・メイ投手以来24年ぶり。
現役ドラフトで加入した馬場も含め、2選手が阪神から巨人に翌年移籍するのは2リーグ制後初となる。
(以上引用)

ケラー投手の帰国は、家庭の都合(家族の看病)だから仕方ないと思っていました。
中継ぎピッチャーとして安定していただけに残念でした。

今シーズン終了後、タイガースは新しく外国人ピッチャーのゲラ投手と契約しました。
ケラー投手は残留してもいいと思っていたので、保留者名簿から外れた時は惜しいと思いました。

そして、ジャイアンツがケラー投手との契約を発表しました。
真っ先に、「ジャイアンツは良いピッチャーを獲得したな」と思いました。

ジャイアンツは、既に現役ドラフトでタイガースから馬場皐輔投手を獲得しています。
今シーズン阪神タイガースの中継ぎで仕事をしていたピッチャーを2人獲得したジャイアンツです。
言い方は悪いかもしれないけど「なりふり構わず」だと感じました。

阪神ファンとしては、ジャイアンツに対して勝ち続けてほしいです。
ただ、両チームがお互い高いレベルで戦ってほしいとも思っています。

ジャイアンツがこのオフにピッチャーを重点的に補強しているという事は、それだけ本気になっている事の現れだと思います。
ジャイアンツは良い補強をしたと思います。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
ラーズ・ウルリッヒ (Lars Ulrich)
1963年12月26日生まれ、60歳。
デンマーク出身のドラマー、ヘヴィメタルバンド・メタリカのオリジナル・メンバーです。

ラーズ・ウルリッヒが小柄に見えますが、左隣にいるジェイムズ・ヘットフィールドが185cmと大柄だからそう見えるだけです。
ラーズ・ウルリッヒのWikipediaに身長は載っていませんが、右横のカーク・ハメットが172cmだから同じくらいです。
ジェイムズの隣にいるロバート・トゥルヒーヨが175cmです。

身長の話はいいとして、メタリカはすごく好きなバンドです。
リアルタイムで追いかけてはいなかったけど、アルバムは全部聴いています。

これまでたくさんの音楽を聴いてきました。
その上で、メタリカの音楽は本当に良いと思っています

ブログで何度もメタリカの曲を紹介しています。
今日は、こちらを。

Metallica / Whiskey In The Jar

元々は、1998年リリースのカバーアルバム、「ガレージ・インク (Garage Inc.)」に収録されている曲です。
「ウイスキー・イン・ザ・ジャー」は、アイルランドのトラッドソングです。
メタリカは、ハードロックバンドのシン・リジィのバージョンのカバーした形です。

↑は、2019年6月のアイルランドでのライブ映像です。
ポーグスもカバーしていますし、アイルランドでは馴染み深い曲です。
イントロからめちゃくちゃ盛り上がっています。

曲の頭、ラーズ・ウルリッヒのドラムがすごく良いです。
ロバート・トゥルヒーヨのベース、カーク・ハメットのギターが続き、ジェイムズ・ヘットフィールドのボーカルと、メタリカの魅力が凝縮しています。
本当に素晴らしいパフォーマンスです。

最後にこちらを。

Metallica / 72 Seasons

今年4月リリースのアルバム、「72 Seasons」のタイトル曲です。
リリース直後のアムステルダムでのライブ映像です。
文句なしにかっこいいです。

本人は全く認識していないと思いますが、今日で還暦のラーズ・ウルリッヒです。
いつかメタリカのライブに行ってみたいです。