クリスマスに欲しいもの教えて!

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「クリスマスイブ」
「クリスマス・イヴ」(Christmas Eve)は、キリスト降誕祭である12月25日の「クリスマス」(Christmas)の前夜。

「eve」は「夜・晩」を意味する古語「even」から来たもので「クリスマスの夜」という意味になる。
キリスト教会暦では日没が一日の始まりであり、クリスマスは24日の日没から25日の日没までとなるので、その間の夜である24日の夜のことを「クリスマス・イヴ」と呼ぶ。

日本では「クリスマス(12月25日)の前夜」と認識されることが多いが、正しくはその言葉通り「クリスマス当日の夜」となり、「クリスマス・イヴ」は既に「クリスマス」に含まれている。

日常会話では単に「イヴ」と呼ばれることがあり、「12月24日」を指す場合もある。
キリスト降誕の前夜祭として、この日からクリスマス当日の12月25日にかけて礼拝が行われる。
この礼拝はカトリック教会ではミサ(mass)と呼ばれる。
欧米ではこの日から1月1日または1月6日までが「クリスマス休暇」となる場合が多い。
イヴ礼拝の模様

クリスマスはキリスト教の祭礼の一つだが、日本では宗教とはほとんど関係なく、国民的な年中行事の一つとなっている。
この日が近付くと街のデパートや商店街、一般家庭でもクリスマスツリーを飾ったり、親しい人や子どものためにクリスマスプレゼントを用意したりと、クリスマスムードが一気に盛り上がる。
(雑学ネタ帳より)

「クリスマスに欲しいもの教えて!」
クリスマスに欲しい「物」はありませんね。
物欲として欲しい物はありますが、「クリスマス」に関連付けして欲しいわけではないです。

何かすごく「ひねくれた」答えですね。
昨日ブログで紹介した服を自分ヘのクリスマスプレゼントにしておきます。
昨日は、このニットカーディガンを着て出かけました。
太番手の毛糸で編み目はしっかりしているせいか、思ったより暖かかったです。 
買って正解でした。

今日は、「クリスマスイブ」です。
そのままベタにあの曲を紹介してもいいけど、何と言うか「とても良い曲だけどブログで紹介したいと思わない」です。

で、こちらのニュースを。

(CNN.co.jp)

1985年4月7日、北京でのステージに立つ英国のデュオ「ワム!」

(CNN) 
英BBCラジオ1がまとめる公式クリスマスチャートで、英国のデュオ「ワム!」が40年近く前にリリースした楽曲「ラスト・クリスマス」が1位に輝いた。

ワム!はジョージ・マイケルさんとアンドリュー・リッジリーさんの2人が結成したデュオ。

ワム!の公式アカウントなどに公開された動画には、このニュースに反応したリッジリーさんが「ジョージが生きていたらびっくりするはず。これだけの年月を経て、ようやくクリスマスチャートで1位を獲得したのだから」と語る様子が映っている。

続けて「ミッションを達成したような気分だよ」とも語り、マイケルさんはチャート1位を狙ってこの曲を書いたと言い添えた。

今年はワム!や「ラスト・クリスマス」への熱が高まりを見せている。

俳優のライアン・レイノルズさんとロブ・マケルヘニーさんは今週、インスタグラム上でワム!や「ラスト・クリスマス」のCDジャケットのパロディーを発表した。

「ラスト・クリスマス」がリリースされたのは1984年12月。
当時は英国のシングルチャートで5週連続の2位を記録した。

その後テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデ、ジミー・イート・ワールド、バックストリート・ボーイズを含む多くのアーティストがこの曲をカバーしている。

マイケルさんは2016年のクリスマスに亡くなっていて、残されたワム!のメンバーはリッジリーさんひとりとなっている。
(以上引用)

記事の内容の前に···
ワム!の「ラスト・クリスマス」の記事なのに、CNNの写真のチョイスが変です。
そのままジャケ写でいいやん!と思いました。

曲のWikipediaを見たら、イギリスでの発売は1984年12月3日でした。
日本での発売は、12月15日でした。
昔は、同日発売じゃなく本国から数日遅れは多かったです。

僕は、リアルタイムで「ラスト・クリスマス」を聴いて(知って)いる世代です。
テレビの洋楽番組からラジオまで、流れまくりでした。

記事には、『当時は英国のシングルチャートで5週連続の2位を記録した。』とあります。
あれだけの大ヒット曲なのに、「当時2位止まりだったのは何故?」と思いました。

ただ、思ったのは一瞬でした。
すぐにピンときました。
1984年12月、イギリスのシングルチャート1位はこちらの曲でした。
Band Aid「Do They Know It's Christmas?」です。
ブログを書くのに確認して分かったんですが、発売日が「ラスト・クリスマス」と同じ1984年12月3日でした。

『バンド・エイド (Band Aid) は、イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスーパースターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクト。1984年、エチオピアで起こった飢餓を受け、発起人のボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロにより書かれた「Do They Know It's Christmas?」(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)を同年12月3日にリリースし、大きな成功を収めた。』
(Wikipediaより)

当時、僕も「Do They Know It's Christmas?」のレコードを買いました。
今持ってるレコードは、買い直した物です。

1984年12月のリリース当時、「ラスト・クリスマス」がイギリスのシングルチャートで1位を獲得出来なかったのは、仕方ない状況だったと思います。
チャートの1位と2位がクリスマスソングでした。

引用したCNNの記事には、『英BBCラジオ1がまとめる公式クリスマスチャートで、英国のデュオ「ワム!」が40年近く前にリリースした楽曲「ラスト・クリスマス」が1位に輝いた。』とあります。
シングルチャートではありません。

ただ、「ラスト・クリスマス」のWikipediaにはこう記述があります。
『イギリスでは、1985年のクリスマスの時期に再発売され、再びトップ10入り(6位)を果たした。以降もクリスマスの時期になると、チャートの上位にランクインしている。2016年12月30日発表の全英シングルチャートでは「ラスト・クリスマス」が7位に浮上し、31年ぶりのトップ10入りとなった。2021年01月01日発表の全英シングルチャートで発売から36年目にして初の1位を獲得した。』


今日、セカストウィーク最終日で最近行く事が多い店に行きました。
お昼過ぎに行ったからか、老若男女いっぱい人がいました。
トータルリユースの店舗なので、親子連れも多かったです。

セカストウィークでそこそこ物は動いているみたいで、18日に見ていた商品は無かったです。
まあ、絶対買いたいと思っていたわけではないからいいんですが。

商品が動いている分、新しく見る商品も多かったです。
1時間くらいで帰るつもりでしたが、結局2時間くらいいました。

なので、予定が押してブログをゆっくり書く時間がなくなりました。
という事で、↑に挙げたクリスマスソングを紹介して終わります。

Band Aid / Do They Know It's Christmas?

リリースから39年経っても「やはり良い曲だな」と改めて思います。
みんな若いです。

最後は、もちろんこの曲です。

Wham!/ Last Christmas

この曲も「Do They Know It's Christmas?」と同じく、リリースから39年経っても輝き続けています。
本当に良い曲です。

そして、明日12月25日はジョージ・マイケルの命日です。
2016年12月25日でした。

クリスマスソングの名曲を残したジョージ・マイケルがクリスマスに亡くなるって、最期までジョージらしいなと思います。
今日は「Last Christmas」を聴いて、ジョージ・マイケルのアルバム「Patience」(2004年)を聴いています。
彼の歌声は、本当に美しいです。