バスでお出かけしたい場所は?
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「観光バス記念日」
1925年(大正14年)のこの日、東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が開始された。
日本初の定期観光バスだったが、路線バス扱いであり、途中の下車観光地から乗車した場合の運賃も定められていたという。
当初のコースは「皇居前~銀座~上野」であった。
その後、経営不振により、東京乗合自動車の遊覧自動車事業は一旦休止に追い込まれたが、新日本観光株式会社(現:株式会社はとバス)に譲渡され、同社の手によって再開された。
日本のバス事業の始まりには諸説あるが、1903年(明治36年)9月20日に二井商会という会社が京都市内で始めたのが最初のバス事業であるとされている。
その最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、風雨や砂ぼこりなどを防ぐための幌(ほろ)もなかった。
この日を記念して、日本バス協会が9月20日を「バスの日」に制定している。
(雑学ネタ帳より)
下は、朝日新聞1925年12月15日朝刊の広告です。
広告にの文面ある「愈々」ですが、「いよいよ」と普通に変換出来るんですね。
「バスでお出かけしたい場所は?」
バスには、あまり乗らないです。
家から地下鉄の駅より近い所にバス停があります。
でも、乗る用事がありません。
2018年と少し古い情報になりますが、所有バス530台中7台(約1.3%)とかなりレア車両です。
ゼブラバスは、あくまでも路線バスです。
特に運行情報を発表していないです。
なので、「見たらラッキー」らしいです。
家の近くを大阪シティバスが走っているので、月に1回くらいは見かけます。
あまり乗らないせいか、バスで「お出かけしたい!」と思う場所はパッとは出てこないです。
深夜バスに1回くらい乗ってみたい気も(少しだけ)します。
今日は、9:30〜10:00の枠で診察でした。
火曜日に受けたCT検査の結果を聞く為です。
早く行くつもりでしたが、結局9:25に受付と予約時間少し前になりました。
時間枠の後方になると思いましたが、10分もしないうちに呼び出しモニターに番号が出ました。
1つ前の9:00〜9:30の枠の診察がスムーズに進んだのでしょう。
診察室の前のイスは空いていました。
イスに座った時、診察室から終了した人が出てきました。
次の次かな?と思って待っていたら、僕の番号が呼ばれました。
10月に急きょ入った検査です。
いつもより少し緊張感はありました。
結果は、「現状は問題無し」でした。
採血の数値そのものは前回とほぼ同じでした。
そして、CT検査の画像には何も無かったです。
これまでと同じく、気を付けて見ていきましょうという事です。
採血の数値で要経過観察の項目は変わらないです。
まあ、スルー出来ない項目がひっかかっているからの要経過観察なんですが。
という事で、次は来年3月にエコー検査を受けます。
インターバルは3ヶ月です。
4,5ヶ月間隔が開いていた時より早くなりますが、まだ良い方だと思います。
エコー検査は来年3月だけど、別の科で受ける内視鏡検査(胃カメラ)がその前の2月にあります。
こちらは、今年5月の入院手術の経過観察だから割と気楽に受けられます。
検査に特に問題は見受けられなかったので、診察は5分くらいで終わりました。
会計の列に人は少なく、9:50には全て終了しました。
5月の入院時以来です。
スニッカーズミニ、いつの間にか販売再開されていました。
相変わらず美味しかったです。
病院の後、時間があったので歩いて20分くらいの所にあるセカンドストリートに行きました。
衣料品20〜70%OFFとなっています。
スマホアプリも同じ内容の広告です。
HPを見ても詳細は分からないので、とりあえず店に行きました。
衣料品は、値段に関係なく基本的に20%OFFで、それ以上は別に表示しているようでした。
以前のセカストウィークだと、1,000円(税抜き)未満は50%OFF、それ以上は30%OFFというパターンが多かったです。
「単純に20%OFFだと意味ねえ!」と思いました。
その代わりという事ではないと思いますが、セカンドストリートは常時セールコーナーを設置しています。
以前から値下げ品は出していましたが、数は少なかったです。
「20%OFFじゃな···」と思いつつ、一応見て回りました。
2ヶ月くらい前に見ていたニットがあり、まだ店頭に有れば試着しようと思っていました。
ちょっとダサめのデザインが逆に気に入っていたけど、残念ながら売れているようで無かったです。
いくつか見て、ニットブルゾンで気になる物が有りました。
オランダの「Scotch&Soda」というブランドでした。
試着したら、ちょうど良かったです。
1,600円(税込み1,760円)の20%OFFなので、1,408円になります。
安いと思ったけど、少しだけ考える事にしました。
セカストには、近日中にまた行くつもりです。
その時にまだ有れば買うかもしれないです。
無ければ縁も無かったという事です。
そして、セールコーナーも見ました。
セールコーナーには、「30%、50%、80%」OFFの商品があります。
前に見た物も有れば、新しくセールになっている物も有りました。
セールコーナーに「UNIQLO +J」(ユニクロ×ジル・サンダー)のウールコートが有りました。
チャコールグレーのシンプルなデザインで、すごく使い勝手が良さそうなコートでした。
しかし、Lサイズでした。
3,900円(税抜き)から30%OFFで「買ってもいい」値段でしたが、Mサイズの僕には大きいです。
残念ながら見送りました。
そんな中、良い感じのデニムパンツが有りました。
試着したら、ちょうど良かったです。
デニムパンツはこの前買ったばかりだけど、買う事にしました。
結局、セールになっている小物も一緒に買いました。
デニムパンツを洗濯してから紹介します。
今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
1955年12月15日生まれ、68歳。
背後にいるのは、ジョー・ストラマーです。
ザ・クラッシュは、セックス・ピストルズと共にいわゆるロンドンパンクを代表するバンドの1つです。
音楽的には、ザ・クラッシュの方が好きです。
ザ・クラッシュの代名詞的なアルバムがこちらです。
1979年12月リリースの3rdアルバムです。
ザ・クラッシュや「ロンドン・コーリング」を知らなくても見た事ある人が多い(と思われる)有名なジャケットです。
ステージ上でベースを叩きつけようとしているのがポール・シムノンです。
「ロンドン・コーリング」は、1stアルバム「The Clash (邦題:白い暴動)」のストレートなパンクロックからは大きく変わっています。
ロカビリーや1960年代風のポップ・ソング、ラウンジ・ミュージック、R&B、スカ、ロックステディ、ハードロック、レゲエなど、様々な音楽の要素を取り入れています。
最初に聴いた時は、すごくごちゃごちゃした感じがしました。
でも、聴いているうちに「すごい!」と思うようになりました。
今でもザ・クラッシュを聴いています。
デビュー作の「白い暴動」が良いのはもちろんですが、一番良いなと思うのは「ロンドン・コーリング」です。
という事で、こちらの曲で終わります。
The Clash / The Guns Of Brixton
邦題は、「ブリクストンの銃」です。
「ロンドン・コーリング」に収録されているポール・シムノン作の曲です。
ポール・シムノンがリードボーカルもとっています。
レゲエのリズムを取り入れていて、シムノンが弾くベースラインが印象的な曲です。
すごく良い曲です。