恋人に求めるものは何?

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「恋人たちの日」
静岡県土肥町(といちょう、現:伊豆市)の土肥観光協会が、同町にある「恋人岬」にちなんで制定。
恋人岬は、土肥町下田の700m程ある富士見遊歩道の先端にある海に突き出た岬で、風景がよい場所である。
ここで恋人の名前を口にしながら「愛の鐘」(ラブコールベル)を3回鳴らすと恋が実ると言われている。
愛の鐘が響く恋人岬事務局では「恋人宣言証明書」の発行もしてくれる。
恋人岬は、伊豆の恋愛スポットとして、恋人たちや観光客に人気がある。

書籍にも記されている記念日であるが、日付の由来については定かではない。
11を「こい(1)び(1)と」(恋人)と読む語呂合わせや、土肥町の「とい」と読む語呂合わせ、恋人と一緒に2人が立っている姿に見えることに由来するなどが考えられる。
(雑学ネタ帳より)

「土肥町 恋人岬」で画像検索するとたくさんヒットします。
行った事ない僕でも名前くらいは知っている所です。

「恋人に求めるものは何?」
1つだけ挙げるならば、「猫好き」です。
トラ猫·ジェニー
黒猫·ベック

今はいませんが、猫と20年以上一緒に暮らしていました。
猫と暮らさなくなって8年過ぎました。

猫とまた暮らしたいと思う気持ちはずっとあります。
でも、気持ちは有っても暮らす予定はありません。

僕は、一人暮らしです。
病気して入院手術を受けています。
今年5月、約5年振りに入院しました。

まあ、仮に入院したりしても代わりに猫の世話をしてくれる人がいればいいんですが。
健康面で絶対大丈夫とならない限り猫と暮らす事は難しいと考えています。

先日、スマホでやってる花札ゲームに怪しい広告が出てきた事を紹介しました。
ROLEXの偽物(としか思えない)の腕時計です。

出てこなくなったから止めたのかなと思っていたら、今日の午前中にまた出てきました。
「ROLEX ロレックスのダイトナシリーズ」、¥21,800
前と同じ値段です。

今回は、前と違って合成音声ではっきりと「ロレックスダイトナ」と言ってました。
代引で販売なのは変わってなかったです。

これ、「デイトナ」じゃなくて「ダイトナ」と言い訳する為ではないと思います。
単純にローマ字読みしたからでしょう。

広告の¥21,800の後に「JPY」とあります。
「JPY」=「Japanese Yen」ですね。
ISO(国際標準化機構)が国際規格で規定しているコードです。

「DAYTONA」を「ダイトナ」とローマ字読みしていて、値段の後にJPYと表示している事から考えると、↑の広告を作ったのは日本人じゃない可能性が高いですね。
日本人じゃない人物が作った広告は、使用している文字のフォントが変(日本であまり見ない)な事がよくあります。
なので、↑は日本で使用されているフォントで作っているはずです。

こうした広告を見たら「何だかな···」と思います。
外国人観光客は、円安の恩恵を受けて日本で高級腕時計をはじめ、ブランド品を購入しまくっています。

一方、日本人向けに高級腕時計(ブランド)の偽物の通販広告です。
マジで「買っても本質的な良さを感じる事は100%無理なのに」と思います。

余談ですが、広告に出ているロレックスデイトナの本物は、900万円前後で売られています。
円安&プレミアで高騰化する一方のロレックスです。

今日は、「恋人たちの日」という事でこちらのラブソングで終わります。

Wings / Silly Love Songs

ウイングス「心のラブ・ソング」です。
1976年リリースのアルバム「Wings At The Speed Of Sound」収録の曲です。

『1975年9月から始まった、約1年に渡る「ウイングス・オーヴァー・ザ・ワールド・ツアー」の合間の1976年1月から2月にかけて、ロンドン・アビー・ロード・スタジオで行われたレコーディングセッションで録音された。

評論家のリチャード・ゴールドスタインに「ポールはバラードしか書けない」と批評された事に対し、ポールが「馬鹿げた(silly)ラヴ・ソングの何が悪い?」と切り返した曲とされる。独特のイントロは、ピンク・フロイドの「マネー」のテープループに触発されたという。日本の幼児番組『ひらけ!ポンキッキ』では頻繁に効果音として用いられていた。また対位法を巧みに用いた楽曲であり、特に終盤では3つの異なった旋律が同時に歌われている。

4月1日にアメリカでアルバム『スピード・オブ・サウンド』からのファーストシングルとしてリリースされると、ビルボード誌では発売翌週の1976年4月10日に第58位で初登場、7週目の5月22日には第1位に到達。翌週から2週にわたりダイアナ・ロスの「ラブ・ハングオーバー」にその座を譲るものの、6月12日には返り咲き、4週連続第1位、計5週間ランキング第1位を獲得した。またビルボード誌1976年年間ランキングは第1位。これはポールにとってビートルズ時代の「抱きしめたい」「ヘイ・ジュード」以来8年ぶり、ソロでは初めての快挙だった。キャッシュボックス誌では5月29日、6月5日の2週間に渡って第1位を獲得。年間ランキングでは第9位を記録した。イギリスではチャート2位を記録した。』
(心のラブ・ソング、Wikipediaより)

ポール・マッカートニー&ウイングスがアメリカで最も売れた曲です。
アメリカのマーケットを意識した感じはします。

『「ポールはバラードしか書けない」と批評された事に対し、ポールが「馬鹿げた(silly)ラヴ・ソングの何が悪い?」と切り返した曲』
ポール・マッカートニーファンには、超有名なエピソードです。
「ポール・マッカートニー」=「バラード」ではないという事を大ヒットで証明した曲です。

僕も大好きなポール・マッカートニーの曲です。
ウイングスの全盛期を象徴する名曲です。