阪神タイガースの話題が全てとは思わないけど、昨日はいつも以上に「いいね」が少なかったです。

それでも懲りずに今日もタイガースの話題を書きます。


たまごかけごはんの好きな食べ方は?

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「たまごかけごはんの日」
島根県雲南市に事務局を置く「日本たまごかけごはん楽会」(現:「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」)が制定。

2005年(平成17年)のこの日、雲南市で「第1回日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催された。
この時期はたまごの品質が良いと言われており、また、美味しい新米が出回る時期でもある。

日本食の定番である「卵かけご飯」を切り口に食や自然について考えることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

「日本たまごかけごはんシンポジウム」では、たまごかけごはん(TKG)日本一を決定する「TKGチャンピオンシップ」などのイベントが開催される。

※たまごかけごはんについて
「卵かけご飯」は、ご飯に生卵を掛けた簡単な料理であり、日本特有の食文化とされる。
世界的には卵を食す場合は火を通した調理法が一般的である。
調味料としては主に醤油が使用されるが、その他にもポン酢などの調味料、卵以外にも様々な具材が加えられる。
卵かけご飯専用の醤油やふりかけも販売されている。

卵かけご飯に入れる具材は、人によって異なるがその種類は豊富で、海苔やネギ、かつお節、ゴマ、納豆、鮭フレーク、豚肉、キャベツ、チーズ、ごま油、キムチ、塩こんぶ、バターなどがある。
(雑学ネタ帳より)

「たまごかけごはんの好きな食べ方は?」
卵かけご飯、食べないですね。
食べないけど、チャーハンを作る時は溶き卵を先に炒めるのではなく、卵かけご飯状にしてからにしています。

そちらの方がご飯がパラパラになりやすいという事をネットで見て、実際にそう作りました。
パラパラとまではいかなかったものの、それまでより美味しく仕上がりました。
以来、チャーハンを作る時は卵かけご飯にしてからにしています。

すごく変則的だけど、卵かけご飯の美味しい食べ方は「チャーハン」という事にしておきます。
多分、「私も!」という人はいないでしょうね。

ちなみに、卵かけご飯を食べる(作る)時は、先に卵を混ぜる派です。
(日経新聞の記事より)
ご飯にしょうゆではなく、卵にしょうゆを入れて作って食べます。
↑の作り方は、「目からうろこ」でした。
今度は、先にご飯にしょうゆを混ぜて作りたいです。

卵そのまま、白身を取って、どちらもやった事あります。
慣れてるのもあるかもしれないけど、卵を混ぜてからの方が美味しいと思いました。

完敗でした。

(サンケイスポーツ)

一回、森のファウルの判定のリプレー検証を待つ岡田監督。嫌な流れはここから始まっていた(撮影・水島啓輔)

(SMBC日本シリーズ2023、オリックス8-0阪神、1勝1敗、29日、京セラ)
「SMBC日本シリーズ2023」は、京セラドームで第2戦が行われ、阪神はオリックスに0-8で完敗した。
第1戦での快勝を同スコアでやり返され、わずか4安打に3失策といいところなく敗れたが、岡田彰布監督(65)は「甲子園に帰ってからや」と力強い。
対戦成績は1勝1敗。
31日の第3戦からは38年ぶりの日本一を願って虎党が集う、本拠地・甲子園に戦いの場を移す。

猛抗議から始まり、投壊に失策連発…。
前日28日の快勝スタートから一転、いいところなく大敗した。
スコアもそっくりそのまま、0-8とやり返された岡田監督だが…。
甲子園決戦を前に〝厄払い〟できたとばかり、試合後には笑みさえ浮かべた。

「〝番号的〟にはよかったなあと思ったよ、ちょうど。まあまあ、甲子園帰ってからや」

指揮官の背番号は第1次政権から「80」。「8」と「0」が交互に表れた京セラでの2連戦を〝岡田節〟で総括した。

波乱の幕開けだった。
一回の守備で一塁へのゴロのフェア、ファウルを巡って主審と塁審の判定が別れる〝アクシデント〟。
審判団協議の末、ファウルとなり、激しく抗議した。

前日は13安打8得点と活発だった打線は、今季レギュラーシーズンで対戦のなかった宮城の緩急を駆使した投球に沈黙。
前日は「7番・DH」で起用した渡辺諒が先制打を放ったが、この日に抜てきしたミエセスはノーヒットに終わった。

0-1の四回は無死一塁から森下が併殺打。
その後、大山、佐藤輝に連打とちぐはぐ。
一、二塁からノイジーのバットが空を切ると、その直後に先発の西勇も崩れた。

2死からの四球をきっかけに一気の4連打でKO。
「(次の投手を)用意してなかったよ。
ほんま」。
負の流れをせき止められず、中継ぎ陣も苦しい投球が続いた。

0-7の八回1死では、この回から遊撃の守備についた小幡がトンネル。
1死二、三塁からは一塁・大山が小田の打球を後逸するタイムリーエラーで8点目を与えた。1試合3失策を記録。
最後まで見せ場らしい見せ場は作れず、今季シーズンから9戦9勝だった京セラドームでの不敗神話も途切れてしまった。

これで関西ダービーは1勝1敗。
一日挟んで、31日からは甲子園での第3戦を迎える。
今季レギュラーシーズン62試合で36勝23敗3分けの勝率・610を誇り、18日からの広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは3連勝を飾った虎の聖地で、パの王者を迎え撃つ。

「おう、1勝1敗でも、おーん、1勝1敗でええと思ってたけど。まあ、なあ、えらい極端な2試合になったけど(笑)。別にしゃあない、もう勝ち負けだけよ、勝った負けたや」

岡田監督の言葉の端々に百戦錬磨の経験からくる自信がにじんだ。
圧倒的な虎党の大声援に背中を押してもらい、日本一への挑戦を仕切り直す。(新里公章)

★打球判定が分かれての審判団の協議に怒りの抗議も

岡田監督が怒りをあらわにして審判に抗議した。
一回1死一塁の守り。
森が放った一塁線のゴロを捕球した大山が二塁送球。
一塁へ転送されて併殺かと思われたが、球審はフェア、一塁塁審はファウルと判定が分かれており、審判が集まって協議した結果、ファウルとなった。
判定が分かれた場合は協議して決めるという規則があることに「そんなルール、野球やってて初めて聞いた。シリーズやから何にも言わんかったけど。どういうことやろな」と首を傾げていた。

★森下は「修正して臨む」と前を向く

3番の森下は4打数無安打に終わった。
四回無死一塁では捉えた当たりを放つも、結果は遊ゴロ併殺。
「正面に飛んでいるのも打たされている。1日空くので、修正して臨みたい」と誓った。
岡田監督は「結局ずっと森下がキーになってるからな。
昨日の見送り(無死一塁で見逃し三振、一走が盗塁死)にしても、ほんと初回からあれで流れが変わってしまうもんなあ。
エンドランいうたらバッターはゴロ転がすんとちゃうの」と、一回1死一塁での右飛を含めて、苦言を呈した。
(以上引用)

昨日も試合開始からテレビ観戦しました。
↑の記事だけでなく、他の記事でも1回裏の森友哉選手の打席です。
中継でも判定の流れの悪さを指摘していました。
確かに、悪い流れのきっかけになったかもしれないです。

タイガースの先発ピッチャーの西勇輝投手は、立ち上がりは悪くなかったです。
しかし、昨日の西投手は、今シーズン前半に多かった1つのミスから修正出来ずに悪い方向に流れてしまうパターンでダメでした。

ミスは仕方ないと思うけど、「ここを踏ん張れば何とかなる」ポイントで打たれてしまいました。
何と言うか、「ここで踏ん張らないでどうする?」と思いました。

タイガースの3番バッター、森下翔太選手は気負い過ぎている感じがします。
調子そのものは悪くないと思うけど、空回りしているように見えます。

まあ、昨日は完敗でした。
大勝の翌日に大敗です。

岡田監督のコメントは、怒り半分、完敗で逆にスッキリしているのが感じられます。
1勝1敗は、想定内という事でしょう。

2戦目に西勇輝投手が投げた事で、明日からの甲子園球場でのホームゲームの先発は、伊藤将司、大竹耕太郎、才木浩人の3投手が先発だと思われます。
岡田監督は、甲子園球場が本当の勝負だと見ていると思います。
伊藤将司投手も大竹耕太郎投手も甲子園球場で良いピッチングをしていました。

どうなるかは分からないです。
ただ、昨日の負けは気持ちの切り換えがしやすいと思います。
明日は出先でチェックする形になるけど、タイガースのホームでの強さを信じて応援したいです。

今日のWikipediaを見て、こちらのミュージシャンの誕生日だと知りました。
誰?となりますよね。
僕もこの写真では分からないです。

↓の写真、左から2番目にいる女性です。
グレイス・スリック (Grace Slick)
1939年10月30日生まれ、84歳。

ジェファーソン・エアプレイン、スターシップの元メンバーです。
1960年代から活動していました。
僕がミュージシャンのグレイス・スリックをリアルタイムで知ってるのは、スターシップでの活動だけです。

1985年リリースのアルバム、「フープラ (Knee Deep in the Hoopla)」が大ヒットしました。
その時にジェファーソン・エアプレインのメンバーが作ったバンドがスターシップと知りました。

「フープラ」からは、「シスコはロックシティ (We Built This City)」と「セーラ(Sara)」の2曲の全米1位ヒットが出ました。
YouTubeで80'sの音楽を聴くので、おすすめにそれらの曲が出てくる事がよくあります。
どちらも良い曲です。

で、今日はその後に大ヒットした曲で終わります。

Starship / Nothing's Gonna Stop Us Now

1987年公開の映画「マネキン」の主題歌です。
邦題は「愛はとまらない」です。
映画も曲も大ヒットしました。
「マネキン」に出演していたアンドリュー・マッカーシー、懐かしいですね。

↑のMV、映画の映像とマネキン設定のスターシップのメンバーを組み合わせて作られています。
思いきり「売れ線」狙いな曲だけど、シンプルに良いです。

『1988年、グレイス・スリックが、再結成されたジェファーソン・エアプレインに加わるため、スターシップを脱退。再結成ジェファーソン・エアプレインは1989年にアルバム1枚を発表し、その後スリックは音楽業界から引退する。』
(スターシップ、Wikipediaより)

Wikipediaを見て知ったけど、グレイス・スリックは音楽業界を引退後に芸術家(視覚芸術)に転身しています。