好きな照明の色は?

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「あかりの日」
日本電球工業会(現:日本照明工業会)や日本電気協会などが1981年(昭和56年)に制定。

1879年(明治12年)のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソン(Thomas Edison、1847~1931年)が世界で初めて実用的な白熱電球を完成させた。
記念日はエジソンの偉業を称えて制定され、「あかり」のありがたみを認識する日。
また、多様で豊かな生活の中で「あかり」を上手に使い、積極的に省エネ・節電を追求する日などとされる。
照明関連の団体である一般社団法人の日本照明工業会や日本電気協会、照明学会は、「あかりの日」委員会を設立した。

同委員会は、この日を記念して、全国小学生ポスターコンテストやアンケート調査などを実施する。
また、より良い照明のあり方について情報を発信し、より多くの人に照明に関心を持ってもらえるよう活動している。

エジソンは電球をさらに安定させるため、フィラメントの素材を探し続け、日本の京都の竹から作るフィラメントに辿りつき、竹製フィラメント電球を製造した。

また、エジソンは白熱電球を実用的に改良しただけでなく、会社を設立し、発電から送電までを含む電力系統の事業化にも成功した。
(雑学ネタ帳より)

「好きな照明の色は?」
あまり気にした事はないですね。
気にした事はないですが···
使っているのは、「昼白色」が多いです。
結果的に好きな照明の色かもしれないです。

またまたドン・キホーテで買った物ネタです。
中身が割れているという事で安くなっていました。
「食べるオニオンスープせんべい」

ブログに書く事はないだろうと思って買いました。
だけど、意外と美味しくて紹介する事にしました。

食べ終えた後に書こうと思ったので、こちらの写真を。
(4月に福岡のテレビで紹介されていた時の画像です)

「えびせんべい」と同じように薄くて平べったい形のせんべいです。
安くなる前に見た事があり、その時はどんな味やろ?と思っていました。

あまり期待せずに食べました。
オニオンスープは大げさだけど、口に入れると玉ねぎの甘みが良い感じで広がりました。

半分以上割れていて、3分の1くらいはバラバラ状態でした。
割れていてもそのまま食べましたが、ふと思い立ってカップうどんに入れてみました。

こちらも予想以上に美味しかったです。
写真を撮ってない時に限って美味しかったりするんですよね。
かき揚げには玉ねぎが入っていますよね。
オニオンスープ(玉ねぎ)の風味は、うどんと相性が良かったです。

ドン・キホーテは、安くなっても後から再入荷する事はよくあります。
そのまま廃番になる事もありますが、情熱価格の商品はパッケージを変更して再投入される事もあります。
なので、見かけたらプロパーでリピートしてもいいかなと思いました。

お見事でした。

(デイリースポーツ)

日本シリーズ出場を決め、ナインを迎える岡田監督(左から2人目)=撮影・西岡正

「JERA CSセ・ファイナルS・第3戦、阪神タイガース4-2広島東洋カープ」(20日、甲子園球場)

岡田監督はセレモニー後、報道陣の取材に応じ「守り勝ちやな。はっきり言うて」とファイナルSを振り返った。スタメンは8人で固定されていたが、八回裏に小野寺がキャッチボールをするなど、控え選手も常に準備していたことを明かし、成長をたたえた。

以下、岡田監督との一問一答。

-桐敷はああいう使い方もできる。

「シーズン通りやん。後半の、一回早かったからな(笑い)。大竹が」

-リリーフ陣

「点取られたんかな、取られてないよな?みんな自分の仕事をしたんちゃう?」

-打つ方が。

「まあなあ、ずうっと向こうの方がヒット多かったんちゃうか。まあ、バッターは難しいからな結局な、流れをずうっとやってたらあれやけど、また今度は1週間やから、そらみんながいい調子になって臨めたらええけど、なかなかな、それはゲームなってみな分からんからな、バッティングに関してはな」

-坂本がいい仕事。

「そらなあ、下位というか、どこにチャンスね、決まったアレじゃないから、どこでも点取れるいうのは今年1年ずっとあったからね。チャンスでまわってきた、そこでタイムリー出たら、そら点入るよな。チームそら勝つよな、あの辺で点取れたら」

-取られた後に取った。

「そうやなあ、1点取られんと、点入れへん気持ちやわ、そんな展開やな同じような展開やもんな、3試合とも」

-集中力か?

「点は取られるからな、全部抑えられへんからな。これはビッグイニング作らんから。1点ずつやから、9イニングの中ではしょうがないことよ、そのぐらいの点数はな。一気に3点、4点になってしまうと攻撃陣も大味になってしまうけど、1点だから、先頭出たらバントで得点圏に送れるというか、そういうゲームの流れが多かったから、それほど先に点取られてもあんまり思わんかった」

-主導権を握らせなかった。

「そうよな、先発ピッチャーが点取られてもそのあとはみんな0点に抑えてるわけやからな。シーズンもそんな感じやったしな、勝ち越したら逃げ切れるというかな、そういうゲーム展開やったよな」

-久々の短期決戦。

「紙一重やと思うよ。守り勝ちかな。はっきり言うて」

-八回も森下が好守。

「ちょっと一、二塁で後ろ下がっとったからな。2点差で後ろのランナー同点という感じやから」

-四球が7つ。

「どんどん来るの分かってたからな、ミーティングでも早打ちしてええて言うてたからな。見極めろと。接戦なったらこれんようなるいうことやんか。同点で後半行くとな。簡単にストライクとれないということやろ」

-チームは強くなったか。

「うまいこと点とったと思うよ。チャンスらしいチャンスなかったやん。ないとこで点取れたからな、やっぱりな。誰がポイントでまわってくるか分からんわけやから、今日の坂本にしろな、そこで少ないチャンスでエエ仕事したから、あんなヒットの数で相手を上回ったんちゃうかな」

-先発は固定。

「変える必要ないからな。今日は三者凡退で終わったらノイジーのところで岩崎入れよと思ったけど、9番まで回ったからな。小野寺キャッチボールしとったよ」

-珍しい?

「それが普通やろ。接戦でいろんなこと起こってたらあれやけど、絶対代走いる選手もいないし、CSなってもベンチで一緒にやってたで、みんな。出てないからやってないんじゃないからな。ベンチに入っている以上は戦闘員やな」
(以上引用)

昨日も前日と同じく、SportsNaviアプリで試合経過をチェックしていました。
試合の流れは、決して阪神タイガースに来てないように感じました。

1点先制されてもすぐに2点取って逆転したけど、広島東洋カープもその後追いつきました。
ただ、タイガースの先発ピッチャー大竹耕太郎投手が何とか粘って同点で止めたのは大きいと思いました。

その後、キャッチャーの坂本誠志郎選手の勝ち越しタイムリーが出てリードしました。
後は、タイガースの強みである継投でしっかり勝ちきりました。

8回からradikoでラジオ中継を聴いたので、試合終了の盛り上がりは感じられました。
甲子園球場の大歓声を聴いて、思わずガッツポーズしました。

日本シリーズ進出を決めたという事で、試合終了後にセレモニーが行われました。
↑の岡田監督のインタビューは、セレモニーの後の話です。

セレモニーでのインタビューが面白かったです。
2安打2打点の坂本誠志郎選手の事を聞かれた岡田監督は、「坂本には打つ方は期待してなかった」と言って、球場がドッとわいていました。
僕も思わず笑ってしまいました。 

でも、岡田監督はその後 「結局、その2点で4-2とリードしたから」ときっちり褒めていました。
確かに、坂本選手の2打点はすごく大きかったです。

記事にある通り、先発野手を最後まで交代させなかった岡田監督です。
「それが普通やろ。接戦でいろんなこと起こってたらあれやけど、絶対代走いる選手もいないし、CSなってもベンチで一緒にやってたで、みんな。出てないからやってないんじゃないからな。ベンチに入っている以上は戦闘員やな」

結果論と言えば結果論です。
しかし、良い流れを止めない意味で「理にかなう」采配だったと思います。
レフトのノイジー選手は、2試合連続でタイムリーヒットを打ちましたし、守りでも貢献しました。

ただ、「CSなってもベンチで一緒にやってたで、みんな。出てないからやってないんじゃないからな。ベンチに入っている以上は戦闘員やな」という考えがあるからこそだと思いました。
たとえ試合に出ていなくてもベンチにいる選手たちが「いつでもいける」と試合に入っている事だと言えます。

岡田監督の考えが選手に浸透しているという事ですね。
そして、メディアを通して「ベンチに入っている以上は戦闘員やな」と目にした控え選手は、きっとモチベーションUpするはずです。

対戦した広島東洋カープは、最後まで粘りを見せていました。
タイガースは勝ったけど、やはりカープは強い良いチームだと思いました。
まあ、「ちょっとの差」が実は「大きな差」なのも確かなんですが。

これで来週土曜、28日からの日本シリーズが決まりました。
恐らく、オリックスバファローズがパ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージを制するでしょう。
今日のオリックスバファローズに期待したいです。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
スティーヴ・クロッパー (Steve Cropper)
1941年10月21日生まれ、82歳。

アメリカ合衆国ミズーリ州ドーラ出身のギタリスト、作曲家、レコーディングプロデューサー。エレキギターは、「テレキャスター」を使用している。
(スティーヴ・クロッパー、Wikipediaより)

1950年代後半から活動しているギタリストです。

ブルース・ブラザーズ・バンドのメンバーとしても有名なミュージシャンです。

僕より上の世代だと、ブッカー・T&ザ・MG'sのメンバーで認識している人もいると思います。
(ここで紹介しませんが)「Green Onions」は、インストゥルメンタルの名曲です。

ブログで紹介するためにYouTubeで「The Blues Brothers Steve Cropper」と検索しました。

The Blues Brothers / Soul Man

ブルース・ブラザーズが誕生したアメリカの伝説的人気番組、「Saturday Night Live」からです。
登場シーンからかっこいいです。

オリジナルは、サム&デイヴです。
好きな曲です。
良いですね。

最後にこちらを。
「The Blues Brothers Steve Cropper」で検索して関連動画に出てきました。

Tom Jones & Steve Cropper / (Sittin' On) The Dock of the Bay

2017年に開催された「Stax Records」設立50周年ライブからです。
イギリスBBCで放送されたようで、公式YouTubeにアップされています。
 
トム・ジョーンズは、今も存命のイギリスのミュージシャンです。
2017年当時、トム・ジョーンズが77歳、スティーヴ・クロッパーが76歳です。
トム・ジョーンズもスティーヴ・クロッパーも年齢を感じさせないパフォーマンスです。

オリジナルは、オーティス・レディングです。
ブログを書くのに確認して知ったのですが、この曲はオーティス・レディングとスティーヴ・クロッパーの共作です。
今さらのように知りました。
「ドック・オブ・ザ・ベイ」、良い曲ですよね。