カラオケのおはこは?

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「カラオケ文化の日」
東京都品川区上大崎に事務局を置き、カラオケ機器の販売及びリースに係わる事業者の全国協議機関である一般社団法人・全国カラオケ事業者協会(JKA)が制定。

日付は同協会の設立記念日である1994年(平成6年)10月17日から。
「カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化」との認識から、カラオケを通じた文化活動の支援や文化交流を行い、その普及を図ることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
カラオケのカラは「空」、オケは「オーケストラ」の略で、NHK交響楽団員らの雑談から生まれた言葉という説もある。
カラオケという言葉が普及する以前は「空演奏」と表現することが多かった。

カラオケ産業は、この四半世紀の間に目覚ましい発展を遂げ、アミューズメント産業の中核として確かな地歩を固めた。
その一方で、流通形態の複雑化や、目まぐるしい技術改革、業界の拡大に伴う様々な問題が提起されることも事実である。

そんな中で業界が一致団結して、諸問題に取り組む体制づくりが求められ、業界初のカラオケ事業者による全国協議機関として全国カラオケ事業者協会(All-Japan Karaoke Industrialist Association:JKA)は発足された。

同協会はカラオケ事業者の地位向上と業界の秩序ある発展を目指して活動を開始し、20年以上にわたってカラオケ機器の販売・リースを通じてカラオケの普及に関わってきた。
また、会員相互のコミュニケーション向上に努め、業界発展の確かな推進力となっている。
(雑学ネタ帳より)

「カラオケのおはこ?」
音楽は、大好きです。
でも、自分ではやらないです。

楽器は、やった事がないです。
歌は、下手です。
一言で言えば「音痴」です。
カラオケは、僕の「苦手な事」の1つです。

カラオケは苦手だから「十八番(おはこ)」はありません。
僕が20代の頃は、昭和のノリがまだ残っていました。
なので、どうしても付き合いでカラオケに行かなくていけない時がありました。

カラオケでは、極力気配を消していました。
でも、スルー出来ない時がありました。

カラオケをスルー出来ない時用に「何とかなる」2曲を見つけました。
シャネルズ「ランナウェイ」と吉幾三さんの「雪国」です。

「ランナウェイ」は、コーラスを周りの人に求めて盛り上げられる曲です。
周りの人が乗れば、上手くなくてもその場は乗り切れます。

吉幾三さんの「雪国」は、仕事関係で年上の人がいる時用で歌っていました。
きっかけは忘れたけど、何とか歌えていました。

若い頃、音楽仲間〜ライブ仲間でカラオケに行く事はあまりなかったです。
ただ、行く時は「洋楽縛り」にしたり「流行曲は歌わない」等、普通のカラオケとはかなり違うノリで楽しんでいました。

洋楽のカラオケは、熱唱しなくてもそれなりに聴こえるから良いです。
あと、有名な曲が多いから逆にビートルズは避けていました。
オールディーズは、下手でも割と歌いやすい曲が多かったです。
他にもありました。
最後に紹介します。

現在は、昔より人付き合いが狭くなったのもありますが、カラオケには全く行かないです。
覚えてないけど、少なくとも10年以上は行ってないです。

数字は正直と思います。

(スポーツ報知)

嵐の二宮和也、俳優の大沢たかお、女優の中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜・午後9時)の第2話が16日に放送され、世帯平均視聴率が5・5%だったことが17日、分かった。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

同局月9ドラマの初回視聴率は、2017年10月期の「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」以来、3期連続で10%を下回っていたが、18年7月期の「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」で初回10・6%と2ケタ回復。
以降は23年4月期の「風間公親―教場0―」の初回12・1%まで18作連続で2ケタ視聴率発進が続いていたが、前クール「真夏のシンデレラ」が初回6・9%と1ケタ台を記録。
「ONE DAY」は初回7・8%でスタートし、今回は前回から2・3ポイントダウン。
個人視聴率は3・3%だった。

クリスマスイブの一日を、1クールかけて描くオリジナル作品。
銃殺の容疑をかけられた記憶喪失の逃亡犯(二宮)、老舗のレストランシェフ(大沢)、銃殺事件現場に直行する報道キャスター(中谷)という、接点のない3人の人生が同時進行で描かれ、しだいに運命が交錯していく。
ドラマ「HERO」シリーズの鈴木雅之氏が演出を手がける。
(以上引用)

豪華メンバーが揃った10月の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」です。
期待というか、それなりに面白いはずだと思って初回を見ました。
悪くはなかったけど、「何か違う、これじゃない」、見終えてそう思いました。

そして、昨日の第2話です。
1話がイマイチだったから期待値を下げて見ました。

期待値を下げて見たのに、それでも「イマイチ」でした。
初回から視聴率が下がったのは、ものすごく分かります。

3人の主人公が「逃亡編」·「地方テレビ局編」·「レストラン編」に分かれて描かれています。
イマイチと感じるからかもしれないけど、「逃亡編」は緊張感が薄くてハラハラしません。

「地方テレビ局編」は、どこかで見たような設定で既視感が強いです。
主人公のキャスターが会社や上司の指示に反発して仕事をやり遂げようとする設定は、ありがち過ぎです。

「レストラン編」は、他2つの話と対比させるためなのか、コメディタッチのノリです。
それが微妙に外しています。

とマイナス面ばかりが気になるスタートのドラマです。
「別々の話が微妙にリンクしながら最後にきれいに繋がる」
この形でしか終われないドラマです。
要は、「どうラスト繋げていくか?」です。

気持ちは半分脱落していますが、とりあえず見続けるつもりです。
ここからの巻き返しに期待したいです。

洋楽のカラオケの事を書きました。
今日は、何度か歌った事がある曲で終わります。

The Band / I Shall Be Released

ザ・バンド「アイ・シャル・ビー・リリースト」
ボブ・ディランが作った曲ですが、ザ・バンドのバージョンが最初に世に出ています。
かつ、最も広く知られています。

色んなジャンルのミュージシャンがカバーしていて、「ミュージシャンに好かれる曲」のお手本みたいな曲です。
YouTubeでは、たくさんのカバーが聴けます。

作ったボブ・ディランのセルフカバーも良いけど、やはり一番好きなのはザ・バンドです。
文句なしに素晴らしい曲です。

歌詞の深さがすごい曲です。
ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した理由の一端が垣間見える歌詞です。

で、カラオケの話です。
ザ・バンドのオリジナルは、この曲のボーカルであるリチャード・マニュエルのファルセットボイスが特徴的です。
曲の良さは、リチャード・マニュエルの歌があるからだと言えます。

ファルセットで歌えるわけはないので、カラオケで歌う時は思いきりキーを下げていました。
歌詞は、割と簡単な単語が並んでいて、歌いやすいです。

洋楽縛りのカラオケなので、一緒に行ってる人たちにウケは良かったです。
♪Any day now, any day now
I shall be released♪