好きな卵料理は?
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「たまごデー」
欧米では、「コロンブスデー」と呼ばれているとの事です。
「コロンブスの卵」の逸話からですね。
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1492年10月12日、イタリアの探検家・航海者クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus、1451年頃~1506年)が率いるスペイン船隊が新大陸アメリカに到達した。
これを記念して「コロンブス・デー」(Columbus Day)または「コロンブスの日」「大陸発見記念日」とされる。
コロンブスは西廻りの航海が可能だと思い、『東方見聞録』にある黄金の国・ジパング(日本)やインドを目指して出発した。
コロンブスは最初の到達地がインドだったと亡くなるまで信じていた。
コロンブスが新大陸を発見した日は10月12日であり、この日がアメリカの多くの州で祝日となっていたが、1970年(昭和45年)より月曜休日統一法によって10月の第2月曜日となっている。
日本でいうハッピーマンデー制度で国民の祝日「スポーツの日」(旧:体育の日)と同じ日である。
現在では、10月の第2月曜日の「コロンブス・デー」の日は、アメリカで多くの銀行・債券市場・アメリカ郵政公社などの公共施設が定休日となり、企業や学校も休みとなる場合がある。
また、コロンブスの新大陸発見はスペイン王室の支援により達成され、スペインにとって中南米への植民地建設への第一歩を記した記念日でもある。
10月12日はスペインでは「イスパニア・デー」(Fiesta Nacional de España)という国民の祝日になっており、首都マドリードでは伝統的な軍事パレードが毎年行われている。
(雑学ネタ帳より)
「好きなたまごは料理?」
(味の素·レシピ大百科より)
パッと思い浮かびました。
食べる機会がほとんどないからかもしれないです。
作れないと思っているので、作った事はないです。
スクランブルエッグをいつ食べたか覚えていません。
昔の話です。
梅田にある百貨店に勤務していた頃、遅番シフトで早く入る前に朝マックする事がありました。
ある意味、社畜の頃でした。
明日、エコー検査の予定です。
朝9:00〜の予約です。
少し時間を開けて診察もあります。
検査の前に採血する必要があります。
朝イチの場合、混み具合が読めません。
8時過ぎから行くのも嫌なので、今日採血だけしに病院に行きました。
11時半過ぎに行きました。
朝だと保険証確認も時間がかかるので、採血の前に行いました。
すぐに済みました。
採血も5分しないで呼ばれました。
トータルで15分くらいで終わりました。
病院と家がすごく近いから可能です。
ここ1,2年は、検査前日に採血しています。
そうすれば、検査日に直で行けるから楽です。
病院に行ってから午後は予定がありました。
ブログを下書きする時間がないです。
パターン的に「アクセス数」も「いいね」も減りますが、書く事が無い時の食べ物ネタを1つ。
キャベツ、にんじん、コーン、ねぎ、キクラゲが具材です。
ちなみに、"鶏&豚のコク"と書いてありますが、カップに「鶏と豚は具材として入っていません。」と表記してあります。
鶏と豚のエキスが味のベースという事です。
で、肝心の味です。
これまた予想以上に美味しかったです。
敏感とは言えない僕の舌の感覚だからあまり自信はないです。
自信がないなりに「鶏」の味が少し勝ってる感じでした。
具材たっぷりでしっかり食べられました。
トップバリュのカップラーメンは、マジで「普通」な味です。
でも、この「塩タンメン」は「当たり」です。
今日、病院の帰りにスーパーに寄ってリピート買いしました。
今日は「たまごデー」という事で、「卵」繋がりで曲を紹介します。
ビートルズ脱退後にポール・マッカートニーが結成したバンド、ウイングスにとってのラストアルバムです。
発売時のレコード盤には、中央に目玉焼きの写真がデザインされています。
僕が洋楽好きになった要因の1つがポール・マッカートニーです。
最初は、ビートルズがきっかけです。
これも前に書いた事があります。
僕は、ビートルズよりウイングスの音楽にハマりました。
一番好きなアルバムは、1973年の「Band On The Run」です。
僕の中ではあらゆるアルバムのベスト3に入る名盤です。
「Back To The Egg」は、完成度はもう1つな部分はあります。
でも、個人的には大好きなアルバムです。
アルバムには、ピート・タウンゼント、ケニー・ジョーンズ(ザ・フー)、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)、ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ(レッド・ツェッペリン)、ゲイリー・ブルッカー(プロコル・ハルム)、ロニー・レイン(元スモール・フェイセス)など豪華メンバーが参加したロック版オーケストラ「ロケストラ」が収録されています。
当時は、かなり話題になったみたいです。
皮肉な事に、収録された「ロケストラ」がアルバムのイメージを散漫にしています。
曲は良いけど、アルバムを通して聴くと浮いているイメージがします。
アルバムから1曲紹介して終わります。
Wings / Arrow Through Me
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『ウイングスの7代目のギタリストであったローレンス・ジューバーは、2014年のインタビューで「この曲は素晴らしい曲で、ポールが作曲した曲の中で最も過小評価されている曲の一つだと思う。ロック・ラジオがヘビーに放送された曲だけを取り上げたために、忘れ去られてしまったんだ」と語っている。
マッカートニーは2016年のインタビューで「ただ、録音してから文字通り聴いたことが無かった曲もあるんだ。一つは『アロウ・スルー・ミー』という曲だったよ。これは一種のファンキーな小品だ。面白いハーモニー、面白いブラス・リフ。言ってみれば、録音した後、二度と聴いていないような曲だね」と語っている。』
これを読んで、すごく納得しました。
『この曲は素晴らしい曲で、ポールが作曲した曲の中で最も過小評価されている曲の一つだと思う。』
マジで同意したいです。
逆にポール自身は、「ただ、録音してから文字通り聴いたことが無かった曲もあるんだ。一つは『アロウ・スルー・ミー』という曲だったよ。これは一種のファンキーな小品だ。面白いハーモニー、面白いブラス・リフ。言ってみれば、録音した後、二度と聴いていないような曲だね」と語っているところが面白いです。
ポールにしてみたら、恐らく軽く作った感覚の曲なのでしょう。
でも、聴く側にしたらすごく良い曲です。
ポール・マッカートニー大好きでないとまず知らない曲だと思います。
まあ、超メジャーなミュージシャンの隠れた名曲は、ファンだからこそ楽しめます。