蚊の対策グッズ教えて!

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「蚊の日」
1897年(明治30年)のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロス(1857~1932年)が、羽斑蚊(ハマダラカ)類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見した。

ロスは翌年の1898年(明治31年)に鳥を使った吸血感染実験により、ハマダラカがマラリアを媒介することを明らかにした。
ロスはこの功績で1902年(明治35年)に第2回ノーベル生理学・医学賞を受賞した。
「マラリア」という単語は「悪い空気」という意味の古いイタリア語「mal aria」に由来している。
(雑学ネタ帳より)

「蚊の対策グッズ教えて!」
ここ数年、家の中で蚊にさされた記憶はありません。
でも、夏の夜中に自販機で飲み物を買った後、気付いたら蚊に刺された事は何度かあります。

家に蚊はいないので、こうした「蚊取りグッズ」はありません。
いつ使ったか覚えていません。

僕は、昭和40年代生まれです。
子供の頃、実家で使っていました。
(上越ジャーナルより)
「蚊帳」です。
昔のやつは、「昭和レトロ雑貨」になりますね。
現在も形を変えて販売されています。
シンプルだけど、機能的です。

蚊取り線香や電子蚊取り器もありましたが、祖母は蚊帳も使っていました。
今思えば、僕や妹が蚊帳の中で寝るのを楽しむから出してくれていた気がします。

蚊に刺される事はほとんどないけど、こちらは家にあります。
液体のかゆみ止めです。
昨年(一昨年だったかもしれない)、ドラッグストアで何となく買いました。
そのまま置いていたけど、外にいて蚊に刺されてかゆくなりました。
その時に使いました。
冷蔵庫に入れているので、多分まだ使えると思います。

ブログを書くのにかゆみ止めの成分表示を見ました。
「デキサメタゾン酢酸エステル」、「ジフェンヒドラミン塩酸塩」、「イソプロピルメチルフェノール」が主成分です。
使っていて言うのも変ですが、「デキサメタゾン」って「ステロイド系抗炎症薬」なんですね。
今さらのように知りました。

「蚊の日」で検索していて出てきました。
8/18(金)の記事です。

(スポニチアネックス)


女優の足立梨花(30)が17日、自身のインスタグラムを更新。コメント欄で蚊についての方言論争が巻き起こった。


足立は「この前テラスでカフェしました」と披露したのは、眼鏡とTシャツのラフな姿。

「それにしてもバタートースト美味しいなぁ」と、カフェで食事を楽しむオフショットを投稿した。


その際、「蚊にかまれました。10ヶ所やられました」と何気なく発した言葉について、「そしたら『蚊にかまれるってなに?』って言われました。…え、これ方言!?笑」と驚きを伝えた。


この投稿にファンからは、「蚊に刺されるでは」「かまれるは方言かも」という指摘の他、「静岡でも蚊にかまれるって言うよ」「蚊に食われる派です(関東)」「大阪は蚊にかまれるって言う人多いかも」「群馬は蚊に刺されるですね」など、各地からの報告が相次いだ。 

(以上引用)


今日、僕は「蚊に刺された」と書きました。

これは、単純に誰でも意味が分かるからです。


普段、喋る時は「蚊にかまれた」と言います。

なので、足立梨花さんの「蚊にかまれました。10ヶ所やられました」に全く違和感は感じないです。

足立梨花さんのWikipediaには、出生地が長崎県佐世保市、出身地が三重県三重郡菰野町とあります。


関西では、「蚊にかまれた」は一般的な表現です。

もちろん、「蚊に刺された」と言う人も多いです。

三重県を含めて関西、ざっくり言えば西日本では「蚊にかまれた」は比較的多い言い方です。


でも、僕が生まれ育った福岡では、「蚊に食われた」と言っていました。

はっきりと地域差があるわけではないけど、九州では「蚊に食われた」が多いみたいです。


なので、僕が大阪で暮らし始めた30年と少し前、最初は「蚊にかまれた」は変に聞こえました。

いつ頃からか、「蚊にかまれた」の方が普通になりました。


ブログを書く時、録画していたドラマを見ながらという事は多いです。

今日もといきたいところですが、「最高の教師」をじっくり見るからここで終わります。


今日見なくてもいいんだけど、ネットニュースは嫌でも目に入ってきます。

なので、今から見ます。

まあ、既にネットニュースの見出しでだいたいの流れは分かっているんですが。


昨夜の「寝る前の一曲」です。

安藤裕子 / 唄い前夜

安藤裕子さん、2007年のアルバム「shabon songs」収録の曲です。
シングルカットはされていませんが、アルバムのリード曲としてMVが作られています。

最近、寝る前に安藤裕子ソングをよく聴いています。
昔から大好きだから新鮮味があるわけではありません。
でも、寝る前に聴くと安心感があります。

「唄い前夜」は、昔からずっと好きな曲です。
発表から16年前経っても変わらないです。