昭和と聞いて思い浮かぶのは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


「昭和の日」
「国民の祝日」の一つ。
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨としている。

「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもある。

1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの「天皇誕生日」であった4月29日を昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日として「みどりの日」となった。実際に制定された法律には記載がないが、「昭和天皇を偲ぶ日」という趣旨であった。

その後、多くの国民の要望を受けて「昭和の日」に改称することとなり、法律案が超党派の国会議員により提出され、2度の廃案の後に2005年(平成17年)に成立、2007年(平成19年)の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の一部改正により4月29日は「昭和の日」に改称され、「みどりの日」は5月4日となった。

戦前の旧祝祭日では、天皇の誕生日を祝った「天長節」(4月29日)という祝日で、「四大節」の一つであった。
残り三つは、「四方拝」(1月1日)、「紀元節」(2月11日)、「明治節」(11月3日)。
明治時代の「天長節」は11月3日、大正時代は10月31日であった。

「昭和の日」に由来する記念日には、4月29日の「豊後高田昭和の町の日」「ナポリタンの日」がある。
また、12月25日は「『昭和』改元の日」となっている。
(雑学ネタ帳より)

「昭和と聞いて思い浮かぶのは?」
音楽好きとしては、アナログレコードですね。
甲斐バンド「安奈」
1979年(昭和54年)のヒット曲です。
レコードで聴くと、CDやYouTubeとは違う味わいがあります。
「破れたハートを売り物に」もレコードで良いです。
1981年(昭和56年)の曲です。
「前略おふくろ様 メインテーマ」
昭和の名作ドラマです。
第1シリーズが放送されたのは、1975年(昭和50年)〜1976年(昭和51年)です。
脚本は、倉本聰さんです。
カルメン・マキ「時には母のない子のように」
1969年(昭和44年)のヒット曲です。
寺山修司ワールドが満載の曲です。
ポール・マッカートニーもレコードで聴くと1970年代の雰囲気が増します。
ポール・マッカートニーをレコードで聴くと、洋楽が好きになった頃を思い出します。
洋楽の曲で昭和を感じる事は少ないですが、レコードが昭和を感じます。
コロムビア(COLUMBIA)のポータブルレコードプレーヤーです。
僕が持っているのは、Pizzicato Fiveモデルです。

と書きましたが、メディアでも時々取り上げられているように、レコードは今すごく売れているんですよね。
アメリカでは、昨年レコードの売り上げがCDを上回ったそうです。

昔だったらDJプレイでレコードの需要があったと思いますが、今はDJもデジタルやCDで可能です。
音楽媒体の1つとしての需要があるという事ですね。
若い世代にしたら、レコードで音楽を聴く手間を含めて新鮮さを感じていると思います。

レコードで音楽を聴き始めた者としては、レコードの音が新鮮かどうかは、何とも言えないです。
しかし、デジタル配信やCDには無い魅力があるのは確かです。

今日の午後、神戸の叔母の所へ入院の保証人欄を書いてもらうために行きました。
書いてもらうのは、すぐに終わります。

近況という事でもないけど、最近の事を話しました。
先月、従妹一家が芦屋市から京都市に引っ越しました。
従妹の子どもが京都市内の幼稚園に入るのに合わせて引っ越した形です。

昨日、入院に向けての買い物をしている中で天神橋筋商店街のバラエティショップできかんしゃトーマスのおもちゃを買いました。
入園祝いというほど仰々しく物ではないですが、従妹の子供(男の子)にと思って買ったトーマスです。
連結して遊べる小さいおもちゃで、2個1セットでした。
その店が近々閉店するという事で、安くなっていました。
なので、置いてあった3種類の組み合わせを全部買いました。

今日、叔母の所に持って行くと、たまたま明日行くとの事だったからすぐに渡してくれる事になりました。
電車好きなので、きっと喜ぶと叔母も喜んでいました。
喜んでもらって僕も嬉しくなりました。

従妹の子供の話や昔の話をして3時間くらいいました。
入院に向けてまだ少し買い物があるので、夕方前に帰りました。

今日は、↑に挙げたレコードの曲にします。

甲斐バンド / 安奈

アナログレコードを再生している動画をチョイスしました。
音質で言えばCDの方が良いです。
でも、アナログレコードならではの音の良さもあります。
昭和感が出るのは、やはりレコードの音です。

レコードじゃないけど、こちらを。

カルメン・マキ / 時には母のない子のように

昭和テイストが全面に感じられる曲です。
寺山修司好きだと、歌詞の言葉1つ1つに寺山修司の世界観を感じます。
すごく良い曲です。