フランスと聞いて思い浮かぶのは?

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「エッフェル塔の日」
1889年(明治22年)のこの日、エッフェル塔の落成式が行われた。

✳エッフェル塔について
エッフェル塔は、フランスの首都パリのシャン・ド・マルスの広場に立つ鉄塔で、パリの象徴的な名所となっている。
同1889年5月6日に開催されたパリ万国博覧会(パリ万博)に合わせて建設され、フランス人技師ギュスターヴ・エッフェルが設計した。
エッフェル塔の名前は彼に由来する。
建設は万博に間に合わせるため、2年2ヵ月という驚異的な速さで完成した。

建設当時の高さは312.3m(旗部を含む)で、1930年(昭和5年)にアメリカのニューヨークに高さ319mのクライスラー・ビルディングが完成するまでは世界一高い建造物であった。
現在は放送用アンテナが設置されたため、エッフェル塔の高さは324mとなっている。
1991年(平成3年)、エッフェル塔を含むパリのセーヌ川周辺は世界遺産として登録された。
エッフェル塔は、世界で最も多くの人が訪れた有料建造物である。
2017年(平成29年)9月には通算来場者数が3億人を突破して記念式典が開催された。
(雑学ネタ帳より)

「フランスと聞いて思い浮かぶのは?」
ブログスタンプネタに合わせて「エッフェル塔」にしておきます。
20年くらい前に1度だけ海外出張でロンドンとパリに行きました。

旅行じゃなく仕事です。
日程がタイトで、エッフェル塔は横を通っただけでした。
趣があって良かったです。

実は農業国のフランスですが、やはりファッションの国のイメージです。
ハイファッションはもちろん、デイリーユースに使えるブランドもあります。

セントジェームスは、フレンチカジュアルの代表と言えるブランドです。
「シンプル・イズ・ベスト」を感じます。

きれいな終わりでした。

(クランクイン!!)

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第126回(最終回)より

福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の最終回(最終週「私たちの翼」第126回)が31日に放送され、舞(福原)が空飛ぶクルマのパイロットとして空へ。
感動的なフィナーレに、ネット上には「本当によかった」「鳥肌たった」といった反響が寄せられた。

2027年1月。
「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎える。
初便のパイロットに指名された舞(福原)は、入念なフライト前点検を行う。

一方、東大阪のカフェ「ノーサイド」には、大学時代の人力飛行機サークル「なにわバードマン」の仲間たちや柏木(目黒蓮)ら航空学校時代の同期が集い、舞のフライトを見守る。
そして「かささぎ」に病院へ向かう祥子(高畑淳子)と医師が搭乗し、舞がついに離陸する。

五島の上空を飛ぶ舞の脳裏には、人力飛行機「スワン号」のパイロットとして仲間と空を目指した頃の姿や、航空学校時代の厳しい訓練の様子、さらに幼少期に手作りの模型飛行機で遊んだ記憶や、五島でバラモン凧をあげた思い出が鮮やかによみがえる。

そして舞は、恩人でもある祥子や、急逝した父・浩太(高橋克典)の夢も乗せて、目的地を目指して五島の空を飛び続けるのだった。

パイロットの夢をあきらめて家業を継いで起業まで果たした舞が、最終回でついに空を舞う姿が描かれると、ネット上には「舞ちゃん、遠回りしたけどついに夢叶えたね!」「舞ちゃんがパイロットとして舞い上がれて本当によかったよ」などの声が続出。

さらに舞にゆかりのある人々が、彼女の勇姿を見守るために集合するという展開にも「なにわバードマンと航空学校メンバーの集結嬉しかった!」「登場人物全員集合と回想エモ演出でちょっと鳥肌たった」といったコメントが相次いだ。

最終回放送終了後、ネット上には半年間に渡る物語で主演を務めた福原へ「本当にお疲れ様でした」などの労いの言葉が寄せられ「舞い上がれ大好きだったから、寂しいなぁ…」「ガチでロス…スピンオフ…見たい…です」といった感想も集まっていた。
(以上引用)

盛り上がりとしてはちょっと足りなかったけど、かといって面白くないとも思わなかった「舞いあがれ!」です。
まあ、ちょっと足りないくらいの方が見続けてしまうのですが。

で、今日の最終回です。
回想を交えながら良い流れで伏線回収していました。
コンパクトに上手くまとめていたと思います。

本文は省略します。

(MANTAN WEB)


伏線回収で良いなと思ったのは、舞の父浩太の「IWAKURAのネジを載せた飛行機が飛ぶ」という夢を叶えた事です。 


記事を少しだけ。

『そして、浩太の「よう飛ぶなあ」というせりふと共に現代に戻ると、めぐみが「浩太さん。舞が、空、飛んでるで。IWAKURAのネジ載せて……。うん」と涙ぐむ。カフェ「ノーサイド」で舞のフライトを見ていた悠人(横山裕さん)も「オヤジ、夢かなったな」と感無量な様子だった。』


他にも「舞いあがれ!」の最終回に関する記事がたくさんありますが、岩倉家について書いてある記事をチョイスしました。
ある意味、NHKらしい親子ドラマだったと思います。

今日は、ブログスタンプネタに合わせて「フランスと聞いて思い浮かぶ」ミュージシャンにします。
ヴァネッサ・パラディ (Vanessa Paradis)です。
完璧じゃないところがかえって魅力です。
頑なに「すきっ歯」をそのままにしているところが良いです。
まあ、欧米では「すきっ歯」がネガティブに見られる事は少ないのもあると思います。

かつて事実婚だったジョニー・デップとの娘、リリー=ローズ・デップは、モデルをしています。
ジョニー・デップ似の度合いが高いけど、こうして一緒に写るとヴァネッサ・パラディにも似ていると思います。

という事で、こちらを。

Vanessa Paradis / Sunday Mondays

1992年リリースのアルバム「Vanessa Paradis」(邦題:ビー・マイ・ベイビー)収録の曲です。
↑は、2013年のライブからです。
キャッチーで良い曲です。

「Vanessa Paradis」は、全曲英語のみで歌われています。
プロデュースはレニー・クラヴィッツで、曲のほとんどを手がけています。
ワールドワイドに成功したアルバムです。

最後は、もちろんこちらで。

Vanessa Paradis / Be My Baby

何と言うか、ヴァネッサ・パラディの魅力全開の曲です。
リリースから31年経っても変わらず良いです。

まあ、多少「思い出補正」が入ってしまうのが正直なところです。
それでも良いと思います。