進化・進歩を感じることは?

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「ダーウィンの日」
1859年に『種の起源』(On the Origin of Species)を著したイギリスの自然科学者であるチャールズ・ダーウィン(Charles Darwin 、1809~1882年)の誕生日。

記念日の英語表記は「Darwin Day」。
ダーウィンは、卓越した地質学者・生物学者で、種の形成理論を構築した。
全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が自然選択(自然淘汰)と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした。

進化の事実は存命中に科学界と一般大衆に受け入れられた一方で、自然選択の理論が進化の主要な原動力と見なされるようになったのは1930年代であり、自然選択説は現在でも進化生物学の基盤の一つである。

進化論の提唱の功績から今日では生物学者と一般的に見なされる傾向にあるが、自身は存命中に地質学者を名乗っており、現代の学会でも地質学者であるという認識が確立している。

ダーウィンの卓越性は認められ、19世紀のイギリスにおいて王族以外で国葬が執り行われた五人のうちの一人となった。
ウェストミンスター寺院で天文学者・数学者であるジョン・ハーシェルと物理学者・数学者であるアイザック・ニュートンの隣に埋葬されている。

2009年(平成21年)、ダーウィンの誕生200周年と『種の起源』出版150周年記念で、「ダーウィン展」などの催しが世界中で行われた。
また、『種の起源』の初版が刊行された11月24日は「進化の日」(Evolution Day)となっている。
(雑学ネタ帳より)

「進化・進歩を感じることは?」
ベタな例で言うならば、携帯電話ですね。
僕が学生の頃はもちろん、社会人になった頃も携帯電話はまだ普及してなかったです。

今の20代以下の人は、ガラケーじゃなしに最初からスマホでしょうね。
最初からスマホだと「進化や進歩」は感じにくいかもしれないです。
 
「進化や進歩を感じること」で携帯電話だと思った時、昔使っていたこちらの機種を思い出しました。
デンソーの携帯電話です。
僕は、J-PHONE(当時)で使っていました。
電話内のキャラクター、「まめぞう」がすごく可愛かったです。
2000年くらいに機種変したように記憶しています。

ちょっと目に留まった記事です。

(産経新聞)


12日午前5時25分ごろ、大阪市中央区の大阪メトロ堺筋線日本橋駅で、天神橋筋六丁目発天下茶屋行きの普通電車(8両編成)が、停止位置を約90メートル行きすぎて停車した。

ホームの端から4両程度はみ出したため、バックし、同駅を約8分遅れで出発した。乗客約40人にけがはなかった。


大阪メトロによると、男性運転士が腹痛を感じたことに気を取られ、回送電車を運転していると勘違いしてブレーキをかけなかった。

異変を感じた車掌が非常ブレーキを操作し、停車したという。


大阪メトロは「全乗務員の体調管理に努めるとともに安全意識の高揚について改めて指導していく」としている。

(以上引用)

大阪メトロ堺筋線、天神橋筋六丁目駅〜天下茶屋駅は時々乗っています。
日本橋駅は、乗り降りしています。

オーバーランした場合の対応マニュアルがどうなっているか分かりません。
車両全部が完全にオーバーランしていなければ、戻る(バックする)ようになっているのかなと思いました。

ホームに残った車両の乗降口に誘導は出来ないですよね。
逆に時間がかかりそうです。

あとは、日本橋駅にホームドアが設置されているのもあると思います。
ホームドアからズレていたら乗り降り出来ないです。
バックしてホームの正しい位置に戻るのがベストだったと思います。

何と言うか、「体調管理をしっかりして」と思う反面、仕方ないかなとも思います。
(良くないけど)乗降客が少ない日曜早朝でまだよかったです。

地下鉄の事を話題にしたので、今日はこちらの曲を。

Paul McCartney / Press

ポール・マッカートニー、1986年リリースのアルバム「Press To Play」収録の曲です。
アルバムのリードシングルです。

ポール・マッカートニーがロンドンの地下鉄に乗り込んでゲリラ撮影しているMVです。
仕込みゼロではないと思いますが、いきなりポール・マッカートニーが地下鉄に乗ってきて驚く乗客が写っています。

「ジョン・レノンの死後、ポールは、『タッグ・オブ・ウォー』『パイプス・オブ・ピース』『ヤァ!ブロード・ストリート』といったアルバムをビートルズのプロデューサー・ジョージ・マーティンの下で制作してきたが、今作ではプロデューサーにはヒュー・パジャムが起用されている。」
アルバムのWikipediaにあるように、メロディがきれいなビートルズ的な路線から攻めた感じのアルバムです。
最初は違和感があったけど、聴き込むとすごく良いアルバムだと思うようになりました。

全13曲中、8曲で元10ccのエリック・スチュワートが共作で参加しています。
1986年当時は、エリック・スチュワートがすごいミュージシャンとはまだ分かっていませんでした。

最後は、そのエリック・スチュワートとの共作曲で終わります。

Paul McCartney / Pretty Little Head

「アルバムは多重コーラスだがシングルはポールのソロである。PVは歌詞を題材に険悪に言い争いする両親を嫌がり都会へ家出する少女を描いている。ポールは巨大スクリーンに歌う姿と巨人で現れる。歌詞の共通性から冒頭でビートルズの「シーズ・リーヴィング・ホーム」のエンディング部分が流れる。」
(Pretty Little Head、Wikipediaより)

エリック・スチュワートのベストにも収録されているように、共作の良さがよく出ている曲です。
「Press To Play」は、もっと評価されてもいいアルバムです。

と、地下鉄の話から離れてしまいました。
ちょっと関連付けて終わります。
昔、今から20年ちょっと前にロンドン·パリに出張に行きました。

行く前に「ロンドンの地下鉄は狭いで」と言われていました。
本当かな?と思っていました。
実際に乗った瞬間、「狭っ!」と声が出ました。

今のロンドンの地下鉄車両がどうなのかは分からないです。