日ごろの情報収集ツールは?

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「タウン情報の日」
「タウン情報 全国ネットワーク」(TJN)が制定。

1973年(昭和48年)のこの日、日本初のタウン情報誌(地域情報誌)『ながの情報』が発行された。
現在では、『ながの情報NEXT』として無料配布しているフリーペーパーとWEBサイトにて長野の情報を発信している。

✳タウン情報誌について
タウン情報誌は、都市、あるいは隣接する複数の都市からなる地域に重点を置いて、その地域に根ざした情報を扱う情報誌である。

地方の中小出版社が発行する刊行物型のタウン情報誌は、「タウン情報 全国ネットワーク」に加盟しているところが多い。

他に、角川書店の都市情報雑誌『ウォーカー(Walker)』シリーズや、リクルートの旅の情報誌『じゃらん』シリーズなどがある。
また、ここ数年の間に、無料配布されるフリーペーパー型のタウン情報誌の進出が目立つようになった。
(雑学ネタ帳より)

「日ごろの情報収集ツールは?」
ネット(SNSを含む)ですね。
以前は日経新聞を取っていましたが、大本営発表みたいな内容が嫌で止めました。
テレビも情報収集ツールではあるけど、ネットより遅い事が多々あります。

一応、よく言われる事も書いておきます。
ネット上の情報は、事の真偽が分からない事があるから注意が必要です。
まあ、テレビで伝える事が本当とは限りませんが。

毎度のネタです。
亀田製菓「カレーせん黒」

ユニー、ドン・キホーテ限定商品です。
在庫が多かったからか、79円(税抜き)とかなり安くなっていました。

亀田のカレーせんは、何度か食べた事があります。
スパイシーで美味しいせんべいです。
ドンキの店頭で見て、"黒"が限定で出ている事を知りました。

ちょっと前に買っていました。
で、一昨日食べました。

予想以上にスパイシーでした。
強炭酸水と一緒に食べたので、辛さがより強く感じられました。

まあまあ美味しかったです。
安く売っていたせいか、僕が行く事が多い店では売り切れていました。
再入荷すれば、リピートしたいです。

で、ブログスタンプネタに戻ります。
音楽に関する情報は、ネットで知る事が多いです。
例えば、こんなニュースです。

(billboard JAPAN)

メタリカ、新曲「スクリーミング・スーサイド」のMV公開

メタリカが、2023年4月14日にリリースする12枚目のスタジオ・アルバム『72シーズンズ』から、新曲第2弾「スクリーミング・スーサイド」をリリースした。
ファースト・シングル「ルクス・エテルナ」のMVも手掛けたティム・サセンティが監督したミュージック・ビデオも公開された。

「スクリーミング・スーサイド」は、『72シーズンズ』の激しさと広大さを垣間見ることができる楽曲で、ジェイムズ・ヘットフィール(Vo./G.)は、「“スクリーミング・スーサイド”では、‘自殺’という忌避される言葉を提示している。その意図は、人が密かに感じている闇について伝え合おうというものだ。そういった思いを自分が抱えていることを否定しなければいけないと考えるのはバカげている。何らかの折に頭をよぎったことがある、という人がほとんどだと思う。向かい合うということは、言わずにいたことを声に出すということ。人間の体験であるなら、語ってよしとされてしかるべき。きみは独りではない」と話している。

『72シーズンズ』は、『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』以来となるフルレングスの新曲集で、グレッグ・フィデルマンが、メンバーのジェイムズ・ヘットフィールド&ラーズ・ウルリッヒと共同プロデュースし、全12曲が収録されている。
アナログ2枚組LP(140g黒盤及び限定カラー盤)、CD、デジタル配信の各形態でリリースされる。

◎リリース情報
シングル「スクリーミング・スーサイド」
2023/1/20 DIGITAL RELEASE


アルバム『72シーズンズ』
2023/4/14 RELEASE
UICY-16145 2,860円(tax incl.)
(以上引用)

メタリカは、ここに来てと言うと変ですが、改めてすごいバンドだと思っています。
前にも書きましたが、1983年の1stアルバム「Kill 'em All」から年代順にアルバムを聴いています。

ありきたりの言い方になりますが、メタリカは単なるスラッシュメタルにおさまらないバンドです。
聴けば聴くほど思います。

↑の記事の前、4月発売予定のアルバム「72Seasons」からの新曲の1曲目は、昨年12月に発表されました。
ネットニュースで見て、YouTubeで聴きました。

ネットニュースで発表され、同時にYouTubeで公開されるパターンは多くのミュージシャンやバンドで見られます。
メタリカに限った話ではです。

という事で、メタリカの新曲を。

Metallica / Screaming Suicide

やはりメタリカはすごいバンドだと再認識する新曲「スクリーミング・スーサイド」です。
どこから聴いてもメタリカです。

コアなメタリカファンにどう聴こえる(感じる)かは分かりませんが、イメージ的には2003年のアルバム「St.Anger」あたりの音のように感じました。
けっこう攻めている音だと思います。

タイトルの中に"Suicide"とネガティブ視される言葉が使われています。
単語の予測変換でも基本的に出て来ない単語です。
で、この曲についてボーカル&ギターのジェイムズ・ヘットフィールドがこのようなコメントを発表しています。
「Suicide(自殺)という言葉がタブー視されていることについて書きたかった。この曲の意図は、みんなが心の中に持っている暗い感情についてコミュニケーションを取ることだ。そのような気持ちを持っているということ自体を否定しないといけないという考えはおかしいと思う。そのような暗い感情は、誰もがいつかは直面するものだ。直面をし、対峙するということは、そのことについて会話をするということだ。もしこれが多くの人間が経験することなのであれば、みんなで話し合ったほうがいい。あなたは独りではない」

メタリカの曲は、日本語訳で見るとすごく深い歌詞が多いです。
強いメッセージ性を感じます。

最後は、昨年12月に発表された曲にします。

Metallica / Lux Æterna (Official Japanese Lyric Video)

「Lux Æterna (ルクス・エテルナ)」、ラテン語で「永遠の光」という意味との事です。
メタリカの公式YouTubeチャンネルで日本語訳バージョンのLyric Videoが公開されています。
他は、英語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語でも公開されています。

公式で日本語訳バージョンをアップするとは、なかなか良いファンサービスです。
日本のファンにしたら、ありがたくて嬉しい事です。

曲は、ラーズ・ウルリッヒのドラムからガツンと聴かせる激しめの音です。
この曲もすごいです。

本当にメタリカはすごいバンドだと改めて思います。