敬老の日に何かプレゼントする?

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「敬老の日」
敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。

(Wikipediaより)

(国民の祝日一覧)


敬老の日にプレゼントをしたくてもプレゼントする相手がいません。

心の中で感謝の気持ちをあげたいです。


僕と妹にとって祖母は母親代わりでした。

高校1年生の夏休み、初めてアルバイトをしました。

個人経営のファミレスでウェイターをしました。

初バイト代で祖母にサンダルをプレゼントしました。


大学を出て大阪で就職しました。

妹は、先に社会人になっていました。

落ち着いたら妹と一緒に祖母との旅行をプレゼントしようと話していました。


ですが、僕が就職した翌年の冬にくも膜下出血が原因で亡くなりました。

時間的に無理だったとはいえ、妹と話していた旅行が実現出来なかった事が残念でなりませんでした。


大きなお世話な話ですが···

https://news.yahoo.co.jp/articles/2da33f2056a5fc58565e85be71e622b5dc93f5c1 

(COURRIE JAPON)

(写真:クーリエジャポン)


キャサリン妃とメーガン妃の間に生じる“確執”を米紙「ニューヨーク・ポスト」がボディランゲージ専門家の意見とともに報じている。


確執が疑われたのは、エリザベス女王の崩御から2日後の9月10日。

ウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃がウィンザー城の門外に姿を現した時だった。


追悼のために集まった人々と交流するなか、注目されたのはキャサリン妃とメーガン妃の間に走る緊張感だ。

ボディランゲージ専門家のカティア・ロワゼルは「キャサリン妃は、メーガン妃との対話を意図的に避けていた」と指摘する。


当日撮影された映像を分析したロワゼルによると、メーガン妃は何度もキャサリン妃を見て交流を図ろうとしていたという。

だが、キャサリン妃が応じることはなかったそうだ。

メーガン妃は明らかに驚き、動揺する様子を見せていたようで、腕を身体の前で組んだり、髪の毛を整えるなど“不安感”を現す動きをしていたという。


その一方で、ヘンリー王子は、終始メーガン妃の手を握り、支えていた。

キャサリン妃の“あからさまな態度”にインターネット上では、失望の声が上がるとともに、「人種や国籍など、さまざまな違いを理解できるようになることを望みます」との意見もみられた。

(以上引用)


一言で言えば、「大きなお世話」な内容です。

クーリエ・ジャポンなので、日本語訳に編集された記事ですね。

アメリカの新聞「ニューヨーク・ポスト」がボディランゲージ専門家の意見とともに報じているとなっています。

ニューヨーク・ポスト→クーリエ→クーリエ・ジャポンとなる形です。


この記事、キャサリン皇太子妃かメーガン妃か、どちらの立場に立って読むかで変わってくると思います。

メーガン妃側から見れば、キャサリン妃の態度に失望するかもしれないです。


しかし、キャサリン妃側から見たら意図的に避けていた事に対して同情的になると思います。

メーガン妃の過去の行動やインタビューを考えると、キャサリン妃にしたら利用されると警戒したとしても不思議ではありません。


別のニュースでは、メーガン妃が市民との交流していた時に録音機器を使っていた疑いが報道されていました。

本当かどうかは分からないけど、メーガン妃の言動がズレている事は否定出来ないと思います。


ウィリアム皇太子もヘンリー王子もお互いに思う事は色々あるでしょう。

どっちが正しいとは言い切りませんが、ヘンリー王子がもっと大人だったらと感じる事が多いように見えます。


とはいえ、みんなエリザベス女王を心から見送りたい気持ちに変わりはないはずです。


今日のWikipediaを見て誕生日なのを知りました。

(左側の人物です)


ロル・クレーム (Lol Creme)
1947年9月19日生まれ、75歳。

イギリス・プレストウィッチ生まれのミュージシャン、ミュージック・ビデオのディレクター。
元10cc、元ゴドレイ&クレームで再結成アート・オブ・ノイズのメンバー。
2006年にはザ・プロデューサーズ(現・プロデューサーズ)に参加。
なお、日本では「クレーム」の表記が定着しているが、「クリーム」の方が原音に近い。
(Wikipediaより)
1972年結成の10㏄オリジナルメンバーの1人です。
1976年、ケヴィン・ゴドレイとロル・クレームが脱退しゴドレイ&クレーム(ゴドリー&クリーム)を結成しました。

ゴドレイ&クレームを知ったのは、10㏄の名曲「I'm Not In Love」です。
「I'm Not In Love」をきっかけに10㏄を聴くようになりました。
そして、元メンバーだったゴドレイ&クレームの存在を知りました。
1988年リリースのアルバム、「Goodbye Blue Sky」です。
ゴドレイ&クレーム最後のアルバムです。

商業的には失敗とされています。
でも、個人的には大好きなアルバムです。
1990年代に買ってずっと聴いていました。
ボーナストラックが追加された日本盤(レコードジャケット仕様)が再発されるという事で手放して買い直しました。

そのCDをずっと聴いていました。
ですが、中古価格が高値になっていて、売りました。
その時は、もういいかなと思っていました。

そして、数年前に再び買い直したのが今持っているCDです。
中古価格は、だいぶ落ち着いていました。
以降、時々聴いて楽しんでいます。

ゴドレイ&クレームは、1980年代に数多くのミュージシャンのMVを監督しています。
自身の曲のMVも手がけています。
主な作品は、YouTubeで見られます。

しかし、何故か最後のアルバム「Goodbye Blue Sky」収録の曲はアップされていません。
アルバム発売当時、MTVでオンエアされていたのを覚えています。
また見たいけど、何でもあるYouTubeでも見られません。
それくらいマイナーです。

で、10㏄の曲です。
「I'm Not In Love」は、ゴドレイ&クレーム作ではありません。
2人が曲作りにかかわった曲にします。

10㏄ / Rubber Bullets 

1973年リリースの曲で、全英チャート1位を獲得しています。
ロル・クレームがメインボーカルです。
「I'm Not In Love」の後に知った曲ですが、10㏄をよく聴くようになったのは、この曲によるところが大きいです。
すごく好きな曲です。

映像クリエイターとしても活躍していたゴドレイ&クレームです。
他のミュージシャンのMVは、ケヴィン・ゴドレイの誕生日に紹介します。
今日は、自身の曲にします。

Godley & Creme / Wedding Bells

『1981年全英チャート7位。モータウン調の一聴すると明るいポップな曲調なのに対して、歌詞は結婚式を目前に控えていながら、泣き言を並べ立てる哀れっぽい新郎の告白であり、ペーソスとユーモアが入り混じる、ほろ苦さ漂う一曲。MVは「テンプテーションズみたいにしよう!」とのロルの一声で、それらしく踊りを交えたボーカルグループ風の華やかなものとなっている。』
とWikipediaに説明があります。

一言「上手い!」と言いたくなる曲です。
モータウン調というか、テンプテーションズのカバーと言われたら信じてしまいそうになるくらいテンプテーションズぽい曲です。

最後にこちらを。

Godley & Creme / A Little Peace Of Heaven

アルバム「Goodbye Blue Sky」からのリードシングルです。
つい最近アップされた動画です。
元ネタは分かりませんが、当時のテレビ番組からだと思われます。

歌唱そのものは口パクです。
で、歌っている映像の合間にMVが出てきます。
見ていて「これだ!」と思いました。

ヒットしてないけど、マジで良い曲です。