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(HTBニュース)
小学校の子どもたちが毎日利用するスクールバスで、信じられないことが起きました。
高橋海斗記者「バスの運転手は小学校入り口の緩やかな坂でバスを発進させては急ブレーキをかける行為を2回繰り返したということです」
事件があったのは小樽市の潮見台小学校。
8月26日の午後2時半ごろ、下校する子どもたちを乗せたバスが出発する直前のことでした。
1年生から5年生の児童25人が乗りこんだバス。
70代の男性運転手は学校前の緩やかな下り坂で2回にわたり、ブレーキを緩めたり急ブレーキをかけたのです。
数人の児童が前の座席に頭をぶつけて軽いけがをしました。
このバスに子どもが乗っていたという母親は…
被害にあった子の母親「首とおでこを痛くしたと言って家に帰ってきた、もうスクールバスに乗らないで歩いていくと近所の子どもたちと話して決めたと言っている」
なぜ急ブレーキを繰り返しかけたのか?男性運転手はこう説明しています。
「車内を静かにさせようと思ってやった」
子どもたちにとって急ブレーキはどれほどの衝撃だったのか。
再現してみると…
高橋海斗・体験「おおっ!急ブレーキをかけるとわかっていましたがかなり大きな衝撃です。肩にシートベルト食い込みましたし、頭も大きく前後に揺れました」
男性運転手は小樽市教育委員会と学期ごとに契約する臨時職員で、去年12月から勤務していました。
市教委は事件の翌日にこの運転手を業務から外しました。
被害にあった子の母親インタ「そんなことで子どもを静かにさせようなんてあってはならない話。スクールバスの運転手さんも見守ってくれていると思っていたけど、今回は全くで不安と怒りしかないです」
子どもたちを安全に送り届けるためのスクールバスで起きた事件。
警察は、傷害の疑いも視野に捜査を進めているということです。
(以上引用)
このニュース、最初に出た時は単に男性運転手とだけ報道されていました。
年齢は出ていませんでしたが、臨時職員だから高齢だろうとは思っていました。
↑のニュースは、午後6時台の配信だから夕方のニュースと同じでしょう。
追加取材を加えての内容ですね。
シンプルに「マジで頭大丈夫?」と思いました。
スクールバスの座席だと座っていてもしっかり身体を安定しにくいです。
ましてや、子供です。
程度にもよるかもしれないけど、スクールバスの運転をするならば子供たちが騒がしい事は仕事に就く時点で想定しておくべきです。
というか、逆に考えていなかったの?と思います。
100歩譲って子供たちが非常に騒がしかったとします。
だとしても、それで急ブレーキをかけてよいとなるはずがありません。
直接子供に注意はしにくいならば、教育委員会や小学校もしくは子供たちバスに乗る時に立ち合う教師にお願いすればよかったと思います。
でも、これだけ短絡的な行動に移した事を考えたら運転手の怒りの沸点がものすごく低かったと思われます。
運転手は軽くしか考えていなかったと思いますが、酷いむち打ち症になっていた可能性は充分にあったと言えます。
親じゃなくても酷いと思う事です。
被害にあった子供の親ならば不快と怒りしかないとなります。
今日は、こちらの人物(故人)の誕生日です。
Wikipediaを見て知りました。