都会自慢・地方自慢おしえて!
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「東京の日」
1868年(慶応4年)のこの日(旧暦、新暦では9月3日)、明治天皇の詔勅(しょうちょく)により「江戸」が「東京」に改称された。
この「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」(えどをしょうしてとうきょうとなすのしょうしょ)は、天皇が江戸で政務を執ることを宣言し、地名も「東京」と改称するという内容である。「西の京」の「京都」に対して、「東の京」から「東京」という名前が付けられた。
これは「東にある都」という意味である。
表記は「東京」に決まったが、読み方については特に決まりがなく、初めは「とうきょう」ではなく「とうけい」と発音することも多かった。
その後、国語の教科書で「東京」の振り仮名が「トーキョー」と表記され、混在はなくなった。
しかし、この詔勅が発せられた年はまだ戊辰戦争の最中であり、公卿が遷都に反対するなど、東京が名実ともに首都となったのは廃藩置県が行われた1871年(明治4年)のことである。
また、「江戸」から「東京府」、「東京市」と呼称が変わり、「東京都」となったのは、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)のことであった。
(雑学ネタ帳より)
「都会自慢・地方自慢」ですか。
それぞれの良さが有ります。
どちらが良いという優劣のニュアンスを含む自慢は、「無い」としておきます。
僕は、生まれ育った福岡より就職で来た大阪で生活している年月の方が長いです。
全国どこでも挙げられる事を考えてみました。
難読地名は、都会も地方も関係無いですよね。
僕が大阪で暮らし始めた時に全く読めなかった地名です。
パッと思いついた地名をいくつか挙げてみます。
「杭全」
「放出」
「柴島」
他にも有りますが、知らないと読めない地名にしました。
どう読むかは書かないので、もし気になったらググってみてください。
「読めるか!」とツッコミたくなると思います。
惜しかったですね。
↓
(THE ANSWER)
オレゴン世界陸上が16日(日本時間17日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第2日が行われた。
女子1500メートル準決勝では、田中希実(豊田自動織機)が4分5秒79の2組7着で決勝進出を逃した。
ラスト80メートル付近で転倒した他選手の煽りを受けるアクシデントがあった。
昨年東京五輪で日本人初の8位入賞した種目。
世界陸上でのこの種目予選通過は日本人初だった。
最後にまさかの展開が待っていた。
号砲から激しい位置取りが繰り広げられ、田中は最初の100メートルで集団後方に。
しかし、直後のストレートで先頭に出た。
主導権は渡さない。
400メートルは1分06秒24、800メートルは2分13秒04で引っ張った。
900メートルで先頭を譲り、徐々に後退。
ラスト1周のスピードアップにくらいついた。
しかし、最後コーナーから直線に近く際に内側を走る選手が転倒した。
接触した田中は外に膨れ、スパートが遅れた。
5番手を争っていたが、このブレーキも響いて4分5秒79の組7着。
上位5着+2人の決勝進出の条件にはタイムで届かず。
レース後の中継局インタビューでは接触があったことについて「途中から着順狙いの展開になり、だいぶ接触は多かった」と振り返っていたが、ミックスゾーンの取材でも言い訳はせず。
「予選と違って、ラストが縦長(の隊列)になっていなかったので、もしかしてもっと(位置が)上がれたかもしれない。いきたいところでいけなかった」と話し、「ラスト100メートルのスプリントがないので、その着順(位置取り)を入れてない時点で敗れていた。位置取りが下手だった。いくならいくで、ペースが落ちたら思い切って出るべきだった。準決だったらハイペースになるだろうという思いが先走っていた」とあくまでも自分の位置取りを敗因に挙げた。
(以上引用)
※ブログの下書きをした後、転倒したウガンダの選手が救済で決勝に進出しました。
イタリアの選手が失格になり、田中希実選手は繰り上がりで6位になりました。
残念ながら、田中選手も救済で決勝とはなりませんでした。
ブログを書き直す時間は無いので、そのままアップします。
盛り上がっているかは何とも言えないけど、ちょいちょい見ている世界陸上です。
日本人選手が活躍する方が応援に力が入るのは確かだけど、出ていない競技でもハイレベルで面白いです。
朝から中継していましたが、寝ていたから見始めたのはお昼前でした。
起きてからネットニュースを見て、結果を先に知っていました。
で、田中希実選手の1500m準決勝レースです。
記事にあるように、転倒した選手と接触して最後の追い込みがかけられなかったです。
着順での決勝進出が厳しかったので、タイムで拾われるかどうかでした。
それだけに残念でした。
レース後のインタビューでの田中選手は、冷静に自分の敗因を分析している感じでした。
1つ1つのレースを全力で走りつつ、長いスパンで自分の走りを見つめているようでした。
惜しかったのは確かです。
でも、今後にすごく期待出来ると思いました。
サニブラウン選手もすごかったですよね。
100m決勝で走るって、めちゃくちゃすごい事です。
結果は7位でしたが、ファイナリストの8人に入っている事自体が快挙だと思います。
レース後のインタビューでは、納得の走りが出来たのか、スッキリとした表情のサニブラウン選手でした。
良い表情をしていました。
織田裕二さんと相性が良いのか、サニブラウン選手は織田さんとのやり取りで笑顔になって答えていました。
サニブラウン選手に限らず、織田さんは選手へのリスペクトをストレートに出すから受け入れられているんでしょう。
全然偉そうにしていませんし、上手く話を聞き出していると思います。
「東京の日」という事で、何かにつけ紹介しているピチカート・ファイヴの曲にします。
タイトルに"東京"·"Tokyo"がある曲にします。
Pizzicato Five / Non Stop To Tokyo
1999年7月リリースのシングル、「ノン・ストップ・トゥ・トーキョー」です。
最近、オフィシャルYouTubeが充実しているピチカです。
ただ、↑の曲はまだオフィシャルではアップされていません。
MVか音源のみかは分からないけど、そのうちアップされると思います。
MVでは、俳優の斉木しげるさんがパイロット役で出演しています。
野宮真貴さんは、CAです。
ピチカート・ファイヴの曲は、同じ曲でも数多くのバージョンが有ってピチカート好きの僕でも混乱する事が多々あります。
紹介したMVは、短めの「ラジオ・エディット」バージョンです。
良い曲です。
最後も持ってるCDの曲にします。
Pizzicato Five / 東京の合唱
2000年9月リリースのシングル、「東京の合唱」です。
後期ピチカート・ファイヴの中では、すごく好きな曲の1つです。
↑のMVは、ピチカート・ファイヴのオフィシャルYouTubeでは長らくアップされていませんでした。
オフィシャルにアップされたのは、昨年12月になってからです。
理由は色々有るだろうから断言は出来ないです。
オフィシャルにアップされたMVは、画質が良くなっています。
曲の後半の歌詞です。
♪誰だっていつかは死ぬけど
なんにも怖くはないけど
天国にいけるかな
ときどき嘘はついたけど
悪いことはしてないし
♪
とあります。
で、"悪いことはしてないし"のすぐ後に「でしょ」とラップが入ります。
聴きながら、「でしょ?って、(そのラッパーは)悪い事してるやん!」と心の中でつっこんでいます。
グローバルに活躍していたピチカート・ファイヴです。
東京・TOKYOをイメージとして打ち出していたのは、日本発の音楽なのをアピールする為だったと思います。
飽きずに聴いているピチカート・ファイヴですが、解散して今年で21年です。