ちょっとした幸せを感じる瞬間は?

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「虹の日」
デザイナーの山内康弘が、「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定。
「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)の語呂合せ。
(Wikipediaより)

「ちょっとした幸せを感じる瞬間」ですか。
いくつかあります。
1つだけ挙げるならば、"音楽を聴いている時"です。
瞬間ではないですが。

これは、かなり酷いです。

(琉球新報)

久米島町真謝の海岸で見つかったアオウミガメの死骸や瀕死の個体=14日(久米島ウミガメ館提供)

沖縄県久米島町真謝の沖合約50メートルの海岸で14日午後3時ごろ、30~50匹のアオウミガメの死骸や瀕死(ひんし)の個体が見つかった。
鋭利な刃物で首の付け根などを刺されたとみられるカメもいた。
地元の漁業関係者は「漁を守るために駆除(殺傷)せざるを得ない状況がある」と説明して、漁業者が今回の事案に関わっていることを認めた。
県警は関係者から話を聞くなどして、経緯を調べている。

久米島ウミガメ館によると、現場の海域はウミガメのえさが豊富にある藻場の一つ。
ウミガメは大潮に合わせて、えさを求めて泳いで来たとみられる。
藻場付近の海域300~500メートルの範囲に死骸が点在していたという。
職員は刺し傷のような傷口から出血したカメを10匹ほど確認した。
「自然にはできない深い傷だ」と指摘して「ショックだ」と声を落とした。

一方、久米島町の漁業関係者はアオウミガメが「踏んで歩けるほど増え過ぎている」と語る。海草を食べて天然もずくの生育環境を破壊し、養殖もずくが食べられる被害も発生しているという。
ウミガメが漁の網にからまることも度々起こり「漁師はみんな困っている」と頭を抱える。

死骸は15日には、引き潮で沖合に流されるなどして、現場には残っていない。

アオウミガメは国際自然保護連合(IUCN)、環境省ともに絶滅危惧種に指定しているものの、種の保存法や県の希少野生動植物保護条例では保護の対象外となっている。
今回の事案は死んだウミガメの個体数が多いことから、県は事態を重く見て、状況を注視するとともに情報収集に努めている。
(照屋大哲、安里周悟)

(以上引用)


この記事が出る前の一報は、瀕死のウミガメの首に刺し傷があるといった内容でした。

悪質な動物虐待か?と思いました。

ですが、実際はウミガメを邪魔に思った漁業者が傷付けたものでした。


仮に漁業者の言い分を1,000歩譲って聞くとします。

しかし、話を聞いたとしても全く理解不能な行為です。


これって明らかに動物愛護法違反ですよね。

漁業に支障をきたすからウミガメを処分するという理屈がおかしいです。

ましてや、やり方が残酷です。


ウミガメが増え過ぎて漁業に支障が出ている事は、漁業者から見たら深刻な事態でしょう。

ならば、町や県にしっかりと事実を伝えるべきです。


とはいえ、「今回の事案は死んだウミガメの個体数が多いことから、県は事態を重く見て、状況を注視するとともに情報収集に努めている。」といった県のスローな対応もどうかと思います。

すぐに動けよ言いたくなります。


あくまでも外野からの勝手な見方だけど···

今もそうだと思いますが、ウミガメは久米島観光における重要なコンテンツですよね。

だとしたら、増えたウミガメをさらなる観光の目玉に出来るはずです。

それこそ、ウミガメが食べる前提でもずくを養殖するエリアを作ってもいいと思います。

実際やるには色んなハードルがあると思うけど、単純に駆除するより何倍もメリットがあります。


久米島は、(今は交流が途絶えてしまった)友人(女性)が住んでいました。

知り合ったのは大阪です。

兵庫県出身の男性と結婚して、男性が沖縄県で教師になってUターンしました。

沖縄本島から異動して久米島に行きました。


当時、友人夫婦は久米島は本当に良い所だから遊びに来てと言っていました。

僕は仕事が忙しくてまとまった休みが取れず、行けずじまいでした。


今日の誕生日&ブログスタンプネタの答えを合わせて紹介します。

スチュワート・コープランド(Stewart Copeland)
1952年7月16日生まれ、70歳。
ザ・ポリスのドラマーです。

僕は、音楽大好きだけど楽器は全くやった事がありません。
歌う事も苦手(音痴)です。

なので、技術を細かく説明は出来ません。
出来ないけど、スチュワート・コープランドは個人的にすごいと感じているドラマーの1人です。

ザ・ポリスは、ギターのアンディ・サマーズ、ベースのスティング、ドラムのスチュワート・コープランドの3ピースバンドです。
ポリスの曲を聴いていると、3人バンドとは思えない音の奥深さを感じます。

スチュワート・コープランドのドラミングは、聴いていて本当に良いと感じます。
という事で、こちらの曲を。

The Police / So Lonely

1978年リリースの1stアルバム、「Outlandos d'Amour」収録の曲です。
↑は、1979年のライブです。

スチュワート・コープランドのドラムは、タイトですごくシャープです。
3人のバランスが絶妙なのはもちろんですが、ドラムが肝だと感じる曲です。

最後は、こちらの曲で。

The Police / Spirits in the Material World

1981年リリースの4thアルバム、「Ghost in the Machine」収録の曲です。
この曲でのドラムの音がめちゃくちゃ好きです。
特にサビ前のドラムが良いです。
MVでもその瞬間にスチュワート・コープランドがアップで写ります。

スティングのライブには2回行った事がありますが、残念な事にポリスのライブには縁がなかったです。
生で聴いてみたいスチュワート・コープランドのドラムです。

余談ですが、他に僕がすごいと思っているドラマーは、ニュー・オーダーのスティーヴン・モリスです。
ジョイ・ディヴィジョンやニュー・オーダーの曲を聴いていて、いつもドラムの音が良いなと思います。

昨日に続いて傘の話です。
家に帰ると思われる時間帯の予報が雨でした。
なので、傘を持って出ました。

その時間に外に出ると、路面は濡れていたけど雨は降ってなかったです。
最寄り駅から外に出た時も同じで、雨は止んだ後でした。

今日も18時〜21時の降水確率は高いです。
一応、傘を持って出かけます。