老後の趣味にしたいことは?

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「ろうごの日」
神戸市老人福祉施設連盟が制定。
六(ろう)五(ご)で「ろうご」(老後)の語呂合せ。
(Wikipediaより)

「老後の趣味にしたいこと」
新たに何かを始めるという意味で言えば、現時点では特に考えていないです。
何か見つけられれば良いです。

それより、今好きな事(趣味)を変わらずに好きでいたいです。
例えば、音楽なんかはそうです。
年齢にこだわらず好きでいたいです。

若い頃、よく音楽イベント(ライブ)に行ってました。
パンク、ネオロカのライブが多かったです。
自分で調べて行く事も多かったけど、友人(音楽仲間)に誘われる事もよくありました。

年齢を重ねていくうちによく聴く音楽は多少変わってきたけど、基本的な趣味はあまり変わらないです。
少なくとも嫌いにはならないです。

最近はほとんど機会がありませんが、昔の友人に(偶然)会ったりする事があります。
話す事がないので、音楽の話をした時です。

よく遊んでいた頃の音楽の話をした時に「あの頃聴いていた音源は、全く聴かなくなった」と言われた事が複数あります。
僕も聴く頻度は減っても、聴かなくなったり嫌いになる事はありません。

「激しい音楽やハードな音楽は聴くのがしんどくなった」との事でした。
多少好みは変わってもそこまで聴かなくなるものなのかなとも思いましたが、僕も聴かなくなった音楽(ミュージシャン)があります。
そんなものと言えばそんなものかもしれないですね。

最後に紹介します。
ピチカート・ファイヴ

The Prodigy

その前に、「いやいや、それは違うやろ?」と思ったニュースです。

(TBS NEWS)


新型コロナの持続化給付金をだましとったとして東京国税局の職員らが逮捕された事件で、警視庁がこれまでに摘発した詐欺グループのメンバーがあわせて16人にのぼることが捜査関係者への取材で分かりました。


東京国税局の職員・塚本晃平容疑者(24)ら7人は、おととし、当時17歳の少年を新型コロナの影響で収入が減った個人事業主だと偽って持続化給付金を申請させ、100万円をだまし取った疑いがもたれています。


その後の捜査関係者への取材で、警視庁が給付金の申請役とみられる島田和樹被告(26)ら2人を逮捕し、当時10代の高校生や大学生ら6人を書類送検していたことが分かりました。


警視庁がこれまでに摘発した詐欺グループのメンバーはあわせて16人にのぼり、被害総額はおよそ2億円とみられています。


給付金を不正に受給した大学生の父親はJNNの取材に対し、「同級生から2年間勧誘され続け、世間知らずで話に乗ってしまった」「私は仕事で持続化給付金に助けられたので複雑な気持ち」と話しました。


警視庁は詐欺グループが犯行の発覚を逃れるため、学校の同級生などを勧誘し、連絡手段としてSNSを駆使していたとみて実態解明を進めています。

(以上引用)


細かく見てないけど、昨日もテレビの情報番組でこの件が詳しく扱われていましたね。

本当に悪い事ですし、(見えない)世論の反感を買うという意味でもテレビとして扱いやすい(扱いたくなる)ニュースです。

視聴者も食いつきやすいです。


事実、僕も結果的にこうして紹介しているわけです。

注目度は高くなりますよね。


↑に紹介したニュースには、特に目新しい内容はありません。

でも、見て(読んで)いてすごく違和感を感じました。


ここです。

給付金を不正に受給した大学生の父親はJNNの取材に対し、「同級生から2年間勧誘され続け、世間知らずで話に乗ってしまった」「私は仕事で持続化給付金に助けられたので複雑な気持ち」と話しました。


"世間知らず"なのは全くもってその通りです。

でも、父親が言うか?と思いました。

結果的に勧誘に乗った形です。

「同級生から2年間勧誘され続け、世間知らずで話に乗ってしまった」という言い方は、自分の子供の罪を分かってないと思いました。


勧誘された結果なのは、本当でしょう。

グループに属していたわけでもないので、書類送検の形になったと思われます。

詐取したお金を返金して親がしっかり監督すると誓約すれば、起訴される事はないでしょう。

罪そのものは消えないけど、反省してほしいです。


まあ、昨日も書いたけど、悪い勧誘する友人は関係を断てよと言いたくなります。

SNSはブロック出来てもリアルは無理なの?と思います。


この詐欺事件で引用したとは別のニュースです。

東京国税局職員の男の事なのに、ニュースのサムネイル画像が一緒に逮捕された女性容疑者でした。

たまたまと言えばそこまでだけど、目立つビジュアルが逆に災いしています。


容疑者は、逮捕勾留されています。

ネットは容疑者の個人情報を掘り返すサイトが立ちまくっています。


消す事は、もう不可能です。

容疑者は、当然スマホもパソコンも使えない状態です。

ネットにアクセス出来るようになって、そこで自分の罪を改めて感じるでしょう。


犯罪者だからといってネットで個人情報を晒すのは、下品だと思います。

でも、ニュースで容疑者の事を聞いたインタビューを放送しています。

実は、メディアがやっている事も大差ないんですよね。


変わらず好きな音楽で終わります。

Pizzicato Five / 東京は夜の七時

ピチカート・ファイヴ、1994年リリースのミニアルバム「ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイヴ」収録の曲です。
ピチカート・ファイヴの代表曲「東京は夜の七時」には、数多くのバージョンがあります。

どれも好きだけど、個人的にこのウゴウゴ・ルーガバージョンが昔から好きです。
リリースから28年経っても変わらず好きで聴いています。

最後にこちらを。

The Prodigy / The Day Is My Enemy

プロディジー、2015年リリースのアルバム「The Day Is My Enemy」と同名タイトル曲です。
ロックとテクノの融合性がかっこいいです。

プロディジーの音楽は、最近改めて良いと感じています。
メンバーのキース・フリントが2019年4月に自死した後、バンドは活動休止状態でした。
この夏、7月にライブで再始動する事が発表されています。

すごく気になります。
恐らくYouTubeで公開されるので、期待しています。

という感じで、老後も趣味の好きな音楽を聴き続けていきたいです。