母の日に手紙書いたことある?
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(HBC ニュース)
8日未明、21歳の男子大学生が、交際していた女性の家に侵入したとして、現行犯逮捕されました。
住居侵入の疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区西岡に住む21歳の男子大学生です。
男子大学生は、8日午前0時ごろ、交際していた20代の女性の共同住宅に、合鍵を使って侵入した疑いがもたれています。
警察によりますと、男子大学生は、女性から別れ話を切り出されていて、2人はLINEで「家に行く」「家に入らないで」などのやり取りをしていました。
男子大学生が合鍵を使って自宅に入って来ないか心配した女性は、家の外に出ていましたが、一度自宅近くまで戻り、玄関から自宅の中を覗いたところ、包丁を持った男が自宅の中にいるのを目撃しました。
女性はすぐに交番に行き、「元カレが包丁を持って家の中にいる」と警察に相談したということです。
駆けつけた警察官によって男子大学生は現行犯逮捕されました。
警察の調べに対し、男子大学生は「彼女の家に勝手に入りました。彼女と話がしたかっただけです」と容疑を認めているということです。
(以上引用)
このニュース、Yahoo!ニュースでトップ項目に上がっていないからあまり目立っていません。
でも、これってめちゃくちゃ怖い事件です。
特に怖いのがこの部分です。
↓
男子大学生が合鍵を使って自宅に入って来ないか心配した女性は、家の外に出ていましたが、一度自宅近くまで戻り、玄関から自宅の中を覗いたところ、包丁を持った男が自宅の中にいるのを目撃しました。
女性が心配(警戒)して家の外に出ていたという事は、そう思う前兆となるやり取りが有ったという事です。
男から「話したいから家に行く」とメッセージが来てたのでしょう。
「彼女の家に勝手に入りました。彼女と話がしたかっただけです」と容疑を認めているとあります。
そもそもの話になりますが、話がしたかっただけで包丁を持って行くか?と思います。
「話し合う気ゼロやん!」と言いたくなります。
これ、女性が警戒して家の外に出ていたから住居侵入で逮捕となったものの、もし在宅だったらどうなっていたか分からなかったと思います。
男は明らかに冷静な判断力が出来ていません。
あと、これも記事だけの情報だから判断しにくいけど、気になりました。
↓
女性はすぐに交番に行き、「元カレが包丁を持って家の中にいる」と警察に相談したということです。
これに対し、逮捕された男の供述です。
↓
「彼女の家に勝手に入りました。彼女と話がしたかっただけです」
女性は元カレ、男は彼女と表現しています。
ここでも男が冷静な判断を持ってない事がうかがえます。
この事件、UHB(北海道文化放送)のニュースで「警察は、ストーカー関連事案として、詳しく捜査しています」と伝えています。
当然ですね。
住居侵入の場合、一通り取り調べが済んだら後は任意で釈放になると思います。
ですが、ストーカー関連事案、ストーカー規制法で捜査しているという事で即釈放にはならないと思います。
いずれにせよ、被害者女性は今の住居には怖くて住めないですね。
釈放後に男がまた来ないとは限りません。
引っ越しすると思います。
逮捕された男は21歳の大学生です。
年齢から推測するに、恐らく大学4年生だと思われます。
就活中か内定獲得済みか分かりませんが、少なからず影響が出るでしょう。
女性が目撃したという事は、包丁はむき出しの状態だったと思われます。
話をするのに包丁を持って行くとか、(言い方は悪いけど)狂っています。
何と言うか、バカ過ぎて呆れます。
現時点では軽い罪です。
でも、怖い思考を入れ換えないとこのままでは本当に危険だと思います。
当然それなりの対応はすると思うけど、警察はしっかり対応してほしいです。
今日は、こちらの曲を。
レノンは、1940年10月9日にリバプールで船員として働いていた父アルフレッド・レノンと母ジュリアとの間の子として誕生したが、父はレノンが物心付く前に蒸発し、母は別の男性と同棲を始めたため、彼はジュリアの姉のミミ夫婦に預けられた。
その後、1958年7月15日にジュリアは、非番の警察官が運転する車にはねられ、亡くなっている。
これらの体験によって負わされた心の傷を原初療法という精神療法によって炙り出された作品である。
(Wikipediaより)
ビートルズを聴いて、メンバーのソロも聴くようになって知った曲です。
最初は、ジョンの「Live In New York City」で知りました。
聴き始めた頃は分からなかったけど、後になり歌詞の意味を知りました。
何と言うか、心臓を掴まれるようなギュッとした感じがしました。
もちろん同じ状況という意味ではないけど、ジョンの歌詞に強いシンパシーを感じました。
「そうだよね」と心から思いました。
「母の日」にはちょっと合わない気もしますが、ジョン・レノンの「Mother」に近い気持ちを持つ人も少なからずいると思います。