やってみたいプロレス技ある?
▼本日限定!ブログスタンプ
「プロレスの日」
(Wikipediaより)
中学生の頃まではけっこうプロレス好きでした。
3回くらい行った記憶があります。
僕が中学生の頃は、アントニオ猪木さんの新日本プロレスとジャイアント馬場さんの全日本プロレスが主なプロレス団体でした。
僕は、アントニオ猪木さんが好きだったから新日本プロレスを中心に見ていました。
最後にプロレスを見に行ったのは、1999年の大晦日です。
大阪ドームで開催された「イノキボンバイエ」を見に行きました。
今は、全くのゼロとは言いませんが、プロレスにあまり興味はないです。
というか、格闘技に興味が薄いです。
プロレスは昔好きでしたが、やってみたいプロレス技は無いです。
あくまでも見る"ショー"だと思います。
今日は「プロレスの日」の他、こんな日でもあります。
↓
「強制収容を忘れない日」
(Wikipediaより)
日本は、近現代史教育に弱い、重きを置いていないと言われています。
受験重視の教育の影響とも言われていますが、日本にとって不名誉(不都合)なデリケートな問題を含む事もあると思われます。
「強制収容を忘れない日」に関するニュースです。
↓
日系人収容「二度とない」バイデン大統領、80年で宣言
(共同通信)
バイデン米大統領は18日、第2次大戦中の日系人強制収容の根拠になった大統領令署名から80年となる19日を前に声明を発表した。
約12万人が正当な理由もなく公民権を奪われたと指摘。
「二度とないように」と日本語を使い、同じ過ちを繰り返さないと約束すると宣言した。
バイデン氏は強制収容を「米国史の最も恥ずべき章の一つだ」と強調。
家や仕事、財産だけでなく、自由も奪われたとして「取り返しのつかない被害を受けた日系人への連邦政府の公式謝罪を確認する」と表明した。
強制収容は「非米国的な行為だった。
世代を超えて心の傷をもたらした」との認識を示した。
(以上引用)
新しいニュースだからかもしれないけど、扱いとしては小さいです。
北京オリンピックや新型コロナウイルス関連のニュースが大きくなるのは分かりますが、マスコミが歴史に対していかに鈍感なのかが分かります。
第二次世界対戦中にアメリカが日系人を強制収容していた事を知ったのは、この映画を見たからです。
また、日系人女性の家族の悲劇も描かれている。
(愛と哀しみの旅路、Wikipediaより)
日本版のポスターは、恋愛映画の側面を強調しています。
映画の原題「Come See The Paradise」で画像検索すると、ヒットします。
公開当時、映画館で見ました。
戦争中にアメリカで日系人が強制収容されていた事を全然知らなかったので、すごく衝撃を受けたのを覚えています。
いつかは覚えていないけど、15年くらい前にレンタルDVDでもう1度見ました。
今でこそ第2次世界対戦中のアメリカによる日系人強制収容の話は、日本でも映画化されたりして、少しは知られるようになりました。
それでも認知度は低いと思います。
日系人が強制収容されていた事を知ったのがアメリカ映画です。
あと、監督・脚本のアラン・パーカーはイギリス人です。
何で日本人が作らない(作れない)のだろう?と思いました。
今のところ、今日日本の政治家が「強制収容を忘れない日」に関して何か言及したというニュースは出ていません。
という事で、今日は「愛と哀しみの旅路」が作られた1990年のヒット曲で閉めます。
Sinéad O’Connor / Nothing Compares 2 U
当時は、シンニード・オコナーと表記される事が多かったです。
邦題は「愛の哀しみ」でした。
ですが、シネイド・オコナーが大ヒットさせているので、カバー曲のイメージはありません。
ヒットしていた当時、海外のヒットチャートを紹介する番組ではよく流れていました。
その時は、良い曲とは思うけど何でそこまでヒットしてるんだろう?と思っていました。
めちゃくちゃ良い曲だと思うようになったのは、何年も後になってからでした。
プリンスのセルフカバーを聴いて良さを再認識した感じです。
Prince / Nothing Compares 2 U
シャープなイメージのシネイド・オコナーに対してプリンスらしいウェットな感じがします。
その対称的なイメージが曲の良さだと思います。
今日は雨だから家を出たくない気分でしたが、お米を買わないといけないから出る必要があります。
天気予報通りの雨です。
どのみ出ないといけないならば、最近週末に行く事が多い2nd Streetにもと考え中です。
先週見たバッグが気になっています。