地下鉄で迷ったことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


地下鉄記念日」
1927年のこの日、上野 - 浅草間に日本初の地下鉄(現・東京メトロ銀座線)が開通したことを記念。
(Wikipediaより)

出口を間違えた事はありますが、地下鉄そのもので迷った事はないです。
乗る事が多い地下鉄は、大阪メトロ谷町線と堺筋線です。
毎日乗るわけではありません。

大阪ミナミに行く時、御堂筋線より堺筋線の方が人が少なくて良いです。
心斎橋や難波に行く時でも長堀橋や日本橋から歩けます。

書く側が煽っているような気もしますが、何とも言えない感じがします。
池袋暴走「上級国民」事件 飯塚幸三氏の収監直前に妻が語ったこと
(FRIDAY Disital)

21年も残りわずかとなった。
今年、日本中から大きく注目を集めた人物のひとりが、飯塚幸三氏(90)だろう。

飯塚氏が19年4月に池袋で暴走事故を起こし、「上級国民」と批判されたのはご存じのとおり。
自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われ、今年9月2日に、禁錮5年の実刑判決を受けた。
飯塚氏は控訴せず、判決は確定。
一時は体調の問題などで収監されないのではという見方もあったが、一転して10月12日に収監された。

収監前の状況について、飯塚被告のサポートを行ってきた『NPO法人 World Open Heart』代表の阿部恭子氏が話す。

「収監の少し前から、だいぶ足が悪くなっていました。一人では歩けず、部屋の中でも結構転んでいましたね。日常的に車椅子で生活するようになっていました」

飯塚氏が収監される直前の9月下旬、本誌は飯塚氏の妻のAさんを直撃していた。
Aさんは手にエコバッグをさげ、自宅マンションから出てきた。
高齢だが、足取りは軽く、これから買い物に出かけるようだった。

――お話をさせて頂けませんか。

「何もお話することはございません」

――飯塚さんも奥様も身体は大丈夫ですか。

「元気ではありますけど。まあ、そうでもないです。もう90(歳)ですから」

――奥様はお元気だなと思いました。

「やっとのことで歩いているんですよ」

――控訴しないことについて、ご夫婦で相談しましたか。

「その話はしていません」

――ご夫婦でしていないのですか。

「ええ」

――何らかの思いがあるなら、言うべきことは言ったほうがいいのではないですか。

「いいんです、うちはもう」

――何を言われても、ですか。

「無抵抗主義です」

クリーニング店やスーパーなどで買い物を終えた後、Aさんは自宅マンションへと帰っていった。

前出・阿部氏が話す。

「収監後も支援は続けています。家族に刑務所での面会の仕方を伝えたり、刑務所内の細かい規則などを提供したりといったことをしています。刑務所内でも、今後も車椅子での生活になるのではと思います」

被害者遺族の松永拓也さんは、以前本誌の取材に対し、こう語っていた。

「判決が確定しても、2人の命が戻るわけでも、3人で暮らした日常が戻るわけでもありません。そこに、まずむなしさを感じてしまいます」

確かに飯塚氏の収監で事件に区切りはついた。しかし、この事件が残した爪痕はあまりに深い。
(以上引用)

記者の突撃の是非は別として、記事のやり取りが全てで切り取りが無いとしたら、マジで「マジか?」と思います。
加害者家族が加害者本人と同様に責められなければならないとは思わないけど、ちょっと驚きの対応です。

過度なバッシングはあったかもしれないです。
でも、だからといって「無抵抗主義」という言い方は酷いです。
まるで自分たちの方が余程被害者だと思っていそうです。

自分の伴侶が起こした交通事故で亡くなった被害者母子に思いは回らないのかと思います。
被害者遺族の松永さんに対しても失礼極まりないです。

飯塚受刑者本人はもちろん、妻や他の家族が真摯に事故に向き合っていたらバッシングの嵐にも合わなかったでしょう。
恐らく、実刑も避けられた可能性もあったと思います。

裁判で検察が懲役7年を求刑した時点で実刑判決は覚悟していたかもしれないですね。
懲役7年の求刑8割でも判決は懲役5年になります。
懲役5年以上の場合、執行猶予はほぼつかないです。
地裁判決が出た時点で弁護士は控訴しても覆りにくいと言ったかもしれないです。

収監されない可能性もあった思いますが、判決の公正性を考えたら裁判所は判決に則って動きます。
収監しなかったら国民は裁判の公正さに対しても疑念を抱きます。
「そりゃ収監するやろ」と思いました。

少し久しぶりに誕生日ネタで閉めたいと思います。
パティ・スミス (Patti Smith)
1946年12月30日生まれ、75歳。

ニューヨーク・パンクシーンで、「クイーン・オブ・パンク」と称されたミュージアムです。
1970半ばから活躍しています。

パティ・スミスの音楽は、不思議とあまり聴かずにきました。
聴いたのは、このアルバムくらいです。
パティ・スミス・グループ名義でリリースしたアルバム、「イースター (Easter)」(1979年)です。

ジャケ写を含めてパティ・スミスのアルバムでは一番有名です。
ビルボードのアルバムチャートで20位になっているので、実際売れているアルバムです。

すごく良いアルバムだけど、それ以上はハマらなかったです。
Patti Smith Group / Because The Night 

後になって知りましたが、ブルース・スプリングスティーンとの共作です。
良い意味で1970年代を感じる曲です。

最後は、こちらで。
Patti Smith Group / Rock N' Roll Nigger 

思いきりNGワードの"Nigger"がタイトルに付いている曲です。
僕がパティ・スミスを聴くきっかけになった曲です。
1994年の映画、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」で使用されている曲です。
かっこいい曲です。
サントラをかなり聴き込みました。

タイトルを含めてパンクな曲です。
ただし、パティ・スミスは黒人蔑視のニュアンスで"Nigger"を使っていません。
曲のWikipedia(英語版)に説明があります。
読むとだいたいの意味は分かりますが、訳してここに書くのはちょっと難しいです。


YouTubeには、色んなバージョンがアップされています。
ただ、「Patti Smith Group / Rock N Roll」まで入力しても予測ワードに"Nigger"は出てきません。
こればかりは、仕方ないです。