おだしを使った好きな料理は?

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おだしの日」
おだしの素材となる、鰹節の製法「燻乾カビ付け製法」を考案した和歌山県日高郡印南町の漁民、2代目角屋甚太郎が、1707年のこの日に発生した宝永地震で亡くなったことから、株式会社太鼓亭2016年に制定。
(Wikipediaより)

自分で料理はあまりしないけど、「おだし」を使った好きな料理です。
「茶碗蒸し」です。

たまに市販の茶碗蒸しを買って食べています。
出汁の美味しさは、そのまま茶碗蒸しの美味しさな気がします。

好きな「おだし」は、こちらです。
あごだし(焼きあご)です。

あご=トビウオです。
九州、特に福岡ではメジャーな出汁です。
あごだしを使った料理を食べて育ったかどうかは分からない(覚えていない)けど、すごく口に合います。

↑の「味の素」の他、家でうどんを食べる時はたいていあごだしを買っています。
あごだし最強です。

最強と言えば、このピッチャーもそうです。
オリックス・山本由伸 MVP最有力候補 2リーグ制分立後初"7冠"へ
(サンスポ)

オリックスは27日、25年ぶり13度目のパ・リーグ優勝を決めた。
25日にレギュラーシーズン全日程を終えた中、2位ロッテが楽天に敗れたために決定した。

優勝の瞬間、満面の笑みでベンチから飛び出した。
歓喜の輪に加わる。
25年ぶりにつかみ取った頂点は、エースの獅子奮迅の活躍で導いた。
球界最強の投手へと成長したオリックス・山本が最優秀選手賞(MVP)の最有力候補だ。

「いろいろな方のサポートがあって、自分の実力というより、実力以上の数字になった。全員で勝ち取った優勝なので、喜びが大きい。日本一を取りたい」

自身初の開幕投手を託された今季は26試合で18勝5敗、
防御率1・39。
最多勝、最優秀防御率賞、最多奪三振(206個)に、勝率第1位投手賞(・783)、4完封で、2006年の斉藤和巳(ソフトバンク)以来、史上8人目の〝投手5冠〟が決定的。
さらには6完投、投球回数(193回⅔)もリーグトップで、〝7冠〟となれば2リーグ分立後初の快挙だ。

5月28日のヤクルト戦(京セラ)からは無傷の15連勝で、球団新記録を樹立した絶対的エース。
その礎は宮崎で過ごした3年間にある。

「僕の中では、高校野球というのが土台にあるんです」

選手寮では都城高進学を勧めてくれた一学年上の石原与一さん(24)と同室。
山本が2年夏の県予選準々決勝で敗れ、甲子園出場の夢が破れると、〝練習の虫〟と化した。午前4時半に起床し、ベッドに入るのは午前2時頃で、それを毎日繰り返した。
現在、同高の監督を務め、山本在籍時に寮長だった田村勇人さん(25)は「午後11時に寮は消灯なんですけど、その時間にまだグラウンドで練習していた」と当時を振り返る。

超一流の選手になったいまでも、トレーナーが作成したさまざまなメニューを一人黙々とこなす。
あのときの悔しさがあるから、努力できる。
努力すれば、実を結ぶ。山本がそれを体現している。
(以上引用)

昨日、楽天-ロッテ戦でロッテが敗れて優勝が決まったオリックスです。
外に出ていたので、ヤフーの試合速報を見ながらチェックしていました。
オリックスが1-1に追い付いたところまで見ていました。
ですが、途中でスマホのバッテリーが切れて見れなくなりました。
帰宅してオリックスが優勝したのを知りました。

関西でのプロ野球中継は、圧倒的に阪神タイガース戦が多いです。
オリックス戦は、深夜にダイジェスト(1時間くらいに編集された形)で放送される事がたまにある程度です。
そういった試合の結果は分かっているので、オリックスが勝っていたら見ていました。

で、山本由伸選手です。
シーズン中にタイガースの試合速報を見ながら他の試合もチェックしていました。
山本選手は、常に良いピッチングをしていました。
テレビで見ていてもこれは打たれないわと思いました。
本当にすごいです。

セ・リーグ優勝のヤクルトのMVPは村上宗隆選手で間違いないでしょう。
パ・リーグも山本由伸選手しかいないと思います。
15連勝でレギュラーシーズンを終えたのは、見事としか言えないです。

やはり優勝するチームには、本当にすごいとプロ野球ファンならば誰もが思う選手がいます。
羨ましいです。

オリックスは、クライマックスシリーズファイナルステージで1勝のアドバンテージがあります。
初戦の先発は、間違いなくというか、絶対に山本由伸選手でしょう。 
100%勝つとは言わないけど、ほぼほぼ2勝のアドバンテージがあるようなものです。

阪神タイガースは、甲子園球場開催という利点はあるものの、クライマックスシリーズの最初の相手のジャイアンツを倒さないといけないです。
仮にジャイアンツを下しても、1勝のアドバンテージがあるヤクルトに勝たないと日本シリーズに進むことは出来ないです。

決して楽な道ではありません。
でも、阪神vsオリックスの関西ダービーによる日本シリーズが見たいです。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
1957年10月28日生まれ、64歳。

ジョイ・ディヴィジョン
1976年グレーター・マンチェスターのサルフォードで結成され、ポストパンクを代表するバンドの一つとして活躍。
ボーカリストのイアン・カーティスの書く内省的な歌詞や特徴的なライブパフォーマンスは多くの人を惹きつけた。
ところが、初のアメリカ・ツアーへの出発前日の1980年5月18日にカーティスが自殺
突然の悲劇によりバンドは解散を余儀なくされた。
その後、残されたメンバーはニュー・オーダーを結成することになる。
(ジョイ・ディヴィジョン、Wikipediaより)

スティーヴン・モリスは、イアン・カーティスバーナード・サムナーピーター・フックと共にジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーのオリジナルメンバーです。

1982年には当時モリスのガールフレンドで将来の妻であるジリアン・ギルバートを4人目のメンバーとして加えた。
とあるように、バンド内で夫婦のモリスです。

スティーヴン・モリスのWikipediaには、このような記述があります。
彼のしばしば「機械的」とも評される硬質的で重みのあるドラミングで、「Stylus Magazinesが選ぶ50人の偉大なドラマー」の第5位に選出されている
ニュー・オーダー結成後に大々的に取り入れたエレクトロニックドラムをメジャーな存在にした功績も大きな要因となっている。

ジョイ・ディヴィジョン時代はボーカルのイアン・カーティスの存在が大きかったです。
ニュー・オーダーでもバーナード・サムナーのボーカルは良いです。

ですが、僕もスティーヴン・モリスのドラムは機械的でかっこいいと思います。
Joy Division / Transmission

ジョイ・ディヴィジョン、1979年の1stシングルです。
ピーター・フックのベースによるイントロが印象的です。
ですが、その後に続くモリスのドラムがすごく良い感じで入ってきます。

最後は、こちらで。
New Order / Blue Monday

ブルー・マンデー」、ニュー・オーダーの代表曲です。
公式YouTubeにアップされているライブ映像です。

シンセドラムが特徴的な曲です。
↑でもモリスはシンセサイザーを担当しています。
機械的なドラムが魅力なモリスですが、こうした多様なプレイスタイルがあるからこそ良さをより感じます。