何味のグミが好き?

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9(グ)3(ミ)の日ですね。
そんなにグミを食べる事はないです。
思い浮かんだのは、イチゴ味です。

昨日もそこまで気温は上がらなかったけど、蒸し暑さはありました。
今日も昨日とさほど気温変わらないですが、少し涼しく感じます。

菅総理の自民党総裁選不出馬、実質的に任期満了での辞任表明のニュースは驚きでした。
みんなの梯子を外したつもりが気付いたら自分の梯子も外されていたという感じですね。

これからどうなるのか分からないけど、コロナ対応は待ったなしです。
きちんと引き継いでほしいものです。

何だかな・・・と思います。
尼崎トンデモ小学校教師 コロナ感染隠してシレっと授業の大迷惑
(日刊ゲンダイ)

困った先生だ――。

新型コロナウイルスに感染しながら、何食わぬ顔をして教壇に立ち、子どもたちに勉強を教えていた。
兵庫県尼崎市の市立小学校の教諭が陽性反応が出たにもかかわらず、学校に内緒にしたまま出勤していた。

教諭は先月24日、痰がからむなどの自覚症状がみられ、翌25日、体温を計ったところ38.8度の発熱があり、病院で抗原検査を行い、感染が確認された。
29日まで学校が夏休みだったため、「鼻水が出て体調がすぐれない」と連絡をし、自宅で静養していた。

■回復したと自分で勝手に判断
30日になって教諭は自ら「体調が回復した」と勝手に判断して出勤。
担任するクラスで始業式をした後、午前中の4時間目まで授業を行った。
本来なら、発症から少なくとも10日間経過しなければ出勤は認められないが、教諭は6日後に「早期復帰」していた。

教諭の居住地を管轄する保健所が医療機関からの報告を受け、本人に何度も連絡したが、電話に出なかったため、市教育委員会に在籍確認があり、感染を隠していたことがバレた。
市教育委員会管理部職員課の担当者がこう説明する。

「保健所からは『本人と連絡がつかない』と電話がありました。学校ではなく教育委員会に連絡してきたということは、教諭の勤務先を知らず、共済組合保険証を見て連絡してきたのかもしれません。すぐに学校と連絡を取ったのですが、学校側も驚き、慌てて自宅に帰らせたようです」

事態を知った市教委は、3日までの予定で学校を臨時休校とし、担任するクラスの児童33人と教員5人の計38人にPCR検査を行った。

「なぜ本人が学校側に感染を伝えなかったのかは不明ですが、回復を待って聞き取りします。高熱が出たことは学校に黙っていて、本人に『体調はどう?』と聞いたところ『大丈夫です』と答えたことから、それ以上は聞かず、検査も勧めなかったそうです。教諭はマスクを着用して授業を行い、教員たちと昼食をとった際も、教室の四隅に離れて座っていたため、濃厚接触者はいません」(市教委担当者)

白畑優教育長は「教育公務員としてあるまじき行動で、厳正に対処する」と、カンカンだった。

本人にしてみれば、強い責任感で出勤したのかもしれないが、学校は再び休みとなり、校内の消毒が実施され、接触者全員が検査を受けるハメに。
児童や保護者、同僚にとっては大迷惑だ。
(以上引用)

このニュースは、他のメディアでも伝えられていました。
あえて"日刊ゲンダイ"の記事にしました。

この一件のおかしいところは、どのメディアでも教師の年齢や性別を伝えていないところです。
下世話な書き方をしがちな日刊ゲンダイですら伝えていません。

尼崎市教委が公表していないからだと思いますが、学校の特定を避ける為だとしても違和感ありまくりです。
年齢性別で行動が決まっているとは言えないものの、分かる事でなぜ感染を隠して出勤して授業を行っていたかの背景が見えてきます。

こうした事が起きないようにするという意味でも公開するべきでしょう。
変なところで守ってどうすると思います。

それにしても当該教師は何を考えてこんな呆れた判断をしたのか理解出来ないです。
責任感よりバレなければいいと無責任な考えだったからだと思ってしまいます。

今日が誕生日のミュージシャンです。
1942年9月3日生まれ、79歳。

誰?となりますよね。
ザ・ビーチ・ボーイズのオリジナルメンバーの1人です。
リズムギター&ボーカルです。

解散宣言はしていないものの、現在は実質的に分裂しているビーチ・ボーイズです。
長くやっていれば色々あるだろうとしか言えないです。

アル・ジャーディンは、同じくバンドのオリジナルメンバーのブライアン・ウィルソンやアルの息子のマット・ジャーディンらと活動しています。
70代後半になっても現役です。
Al Jardine & Brian Wilson / Wouldn't Be Nice 

5年前のスタジオセッションです。
ビーチ・ボーイズの代表曲です。

アルのWikipediaにこんな記述があります。
長男のマット・ジャーディンもブライアンのバンド・メンバーとして参加し、「ドント・ウォーリー・ベイビー」など一部の曲では声質の変化でファルセットが出せなくなったブライアンに代わりリード・ヴォーカルを取るなど重要な役割を果たしている。

Wikipediaの通り、マット・ジャーディンがリードを取っています。
めちゃくちゃ良いセッションです。
好きなんですよね、この曲。

最後は、こちらで。
Brian Wilson & Al Jardine / Sloop John B

こちらは、2016年のライブからです。
ブライアン、アルの2人のボーカルにマットがコーラスで入っています。

2曲共にビーチ・ボーイズの最高傑作と言われている「ペット・サウンズ」(1966年)収録の曲です。
マジで最高に素晴らしいアルバムです。
今でも時々聴いています。

アル・ジャーディンのライブに行った事はないです。
ブライアン・ウィルソンのライブは、ソロでは初の来日となった1999年の大阪公演に行きました。
すごく良かったです。