好きな和食は何?

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「米」の字を分解すると「八十八」になるから「米の日」ですね。
分かりやすくはあります。

好きな和食ですか。
思い浮かんだのは、祖母が作っていた料理です。
僕と妹を育ててくれた祖母は、大正生まれの人でした。
作るご飯は、和食が多かったです。

僕に食べ物の好き嫌いが全く無いのは、祖母が作っていた和食が基本の食事のおかげだと思います。
子供の頃は感じなかったけど、大人になってから思うようになりました。

食べ物に好き嫌いが無いメリットは、誰と食事してもNGが無いという事です。
これは、人付き合いにおいて意外と役立ちます。
相手に100%合わせられます。

思い浮かんだのは、魚料理です。
さばの煮付けです。
味噌煮ではなく、生姜を入れたしょうゆベースの煮付けが多かったです。
今でも好きです。

もう1つ魚料理です。
カレイのから揚げです。
子持ちカレイが特に好きです。 
大根おろしとしょうゆで食べていました。
子持ちカレイの煮付けも好きでした。

さばの煮付けもカレイの唐揚げも自分で作った事はありません。
たまに定食屋に行った時、つい選んでしまいます。
祖母の味とは違うけど、食べていたら少し懐かしくなります。

大きなお世話だと思うけど、分かる気もする記事です。
明石家さんま、村上信五に「五輪の不人気キャスター」の烙印・・・アンケートでは批判の声殺到
(FLASH)

コロナ禍による緊急事態宣言中に開催となった東京五輪が8月8日、閉会式を迎えた。
五輪中継番組は日本勢のメダルラッシュで高視聴率を稼いだわけだが、出演するアナウンサーやタレントの仕事ぶりにも注目が集まった。

今回、五輪開催期間中に大手広告代理店が実施したネットアンケート「五輪中継で好評or不評だったアナウンサー、キャスター、解説者」の資料を入手。
男女計1800人の回答結果から、大会の功労者ランキングを独自に作成した。

局アナとともに番組を進行した各局キャスター、そして解説者の人気を見てみよう。
1位を獲得したのはNHKでスペシャルナビゲーターを務めた櫻井翔。

「アスリートを優先して出しゃばりすぎず、自身の存在を光らせる絶妙な立ち位置がわかっている。ふだんから自ら現場に行き、取材慣れしています。嵐ファンで知られる柔道金メダルの阿部詩選手や、競泳金メダルの大橋悠依選手とのやりとりなど、櫻井さんならではの演出もありました」(情報番組制作スタッフ)

2位には「他競技を語るときも謙虚さがにじみ出ている」という、4つの金メダルを獲得した北島康介、3位には五輪3回出場&9大会連続キャスター就任の松岡修造が入った。

好評な解説者で1位を獲得したのは女子ソフト界の伝説、宇津木妙子

「決勝でも冷静な口調ながら、試合後に選手から手を振られると『いいぞ! よく頑張った~!』と絶叫するなど、じつに印象的でした」(スポーツ紙記者)

2位はスケートボードの “ゴン攻め” 解説で、一躍人気者になった瀬尻稜がランクイン。
アンケートでも「今大会の隠れたMVPだと思う」など、注目度の高さが光る。

一方の「不評」ランキングでは、日テレで五輪中継キャプテンを務めた明石家さんまに批判が殺到。

「まったく話が噛み合っていない」「自分の話ばかりしている」など総スカン。
「『女性自身』がおこなったアンケートでも下手なキャスターNo.1に選ばれたが、本人はどう思っているか気になります」(週刊誌記者)

フジテレビの番組ナビゲーター・関ジャニ∞の村上信五も不評だ。
「メダリストへのインタビューが薄っぺらい」と、辛辣な声が集まった。
「取材にあまり行っておらず勉強不足で、選手との会話が成立しない」(スポーツ紙記者)


また、不倫疑惑からの離婚ホヤホヤなのにシレッと卓球の解説に登場した福原愛には「さすがに出るの早すぎない?」と、視聴者もドン引きの様子。

評価が上がった人、下がった人。次の五輪でも、新たな “スター誕生” に期待したい。
(週刊FLASH 2021年8月31日号)
(以上引用)

写真週刊誌らしいゲスな書き方です。
しょうもない文章だと思います。

でも、分かるような気もします。
さんまさんは、確かに噛み合っていない部分が多々見られました。
なので、日テレの中継の時はスタジオトークになるとチャンネルを変えていました。

村上さんも似た感じでした。
勉強不足というか、何で前知識を入れなかったのだろうと思いました。

さんまさんも村上さんもバラエティ番組でのMCは上手いと思います。
でも、オリンピック番組はやはり違います。
芸能人相手だったら軽いノリでいけるだろうけど、オリンピックは何よりアスリートが主役です。
そのあたりが明らかに足りてなかったです。

逆に言うと、好評だった人たちはアスリートファーストを心がけていたように見受けられました。
櫻井翔さんは、確かに良かったと思います。
記事にあるように、普段からアスリートの取材や対談をしている櫻井さんです。
あくまでもアスリートがメインという事をよく分かって番組に臨んでいたと思います。

北島康介さんも確かに良かったですね。
さすがアスリートというか、選手たちへのリスペクトを持って番組に出ていたのを感じました。

松岡修造さんも暑苦しい部分もあるけど、選手をちゃんと立てていました。
アメリカ女子体操代表のシモーネ・バイルズ選手へのインタビューはすごく良かったです。

僕もスケボー解説の瀬尻稜さんは良かったと思います。
生で中継を見ていましたが、ラフな言い方だけど分かりやすくてすごく良かったです。
実況していたフジテレビの倉田大誠アナウンサーとの相性も良かったと思います。

結局なところ、アスリートファーストが出来たか出来なかったかという事でしょう。
「自分ガー」ではダメですね。

今日は、こちらの俳優(故人)の誕生日です。

アメリカの俳優、ダンサーだったパトリック・スウェイジです。
ベタだけど、僕のイメージは「ダーティ・ダンシング」(1987年)と「ゴースト/ニューヨークの幻」(1990年)です。

中でも「ゴースト」のイメージが強いです。
デミ・ムーアも良かったです。
ウーピー・ゴールドバーグも上手いと思いました。

「ゴースト」は、当時試写会が当たって見に行きました。
たまたま一緒に行く人がいなくて1人で行きました。
どんな映画か知らずに行きました。
見終えて、1人じゃない方が良かったと思いました。

「ゴースト」は、ラストシーンが感動的です。
そして、映画半ばにあるコインを動かすシーンもすごく良いです。

試写会の後、大学のサークルの後輩の子と映画館に行きました。
すごい雨の日だったのを何故か今でも覚えています。

パトリック・スウェイジのWikipediaからです。
2008年1月に4期膵臓癌を診断されたことを告白、約20ヶ月の闘病生活の末、2009年9月14日に膵臓癌で死去
57歳没。
癌を宣告されてからも、テレビドラマ『BEAST』に出演するなど仕事を続けた。
2008年9月にはガン撲滅運動「スタンドアップ・トゥ・キャンサー」に参加していた。

当時、57歳で亡くなったというニュースを見てもそこまで若いイメージは無かったです。
でも、12年経って自分の年齢が近くなって若かったんだなと思いました。
「ゴースト」の予告です。
20年以上見ていませんが、久しぶりに見たくなりました。

という事で、こちらの曲で終わります。
Righteous Brothers / Unchained Melody

オリジナルではないけど、広く知られているバージョンです。
「ゴースト」が公開された時に作られたMVです。
洋楽番組でよく見た記憶があります。

良い曲ですよね。
聴くと今でも「ゴースト」を思い出します。