好きなロックバンドは?

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6/9でロックの日ですね。
好きなロックバンドは、ラストに書きます。

ちょっと気になりました。
「遠くの山を見ると目がよくなる」「緑を見ると目に良い」は本当?眼科医に聞く
(大人んサー)

「遠くの山を見ると目がよくなる」「緑を見ることは目によい」と聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

生い茂る木々や草花、山や森の風景を眺めると気持ちがリラックスするという人もいると思いますが、緑色や遠くの山を見ることで、目や視力に何らかのよい効果が得られる可能性について、ネット上では「目に優しいのは何となく分かる」「目の疲れが取れるなら試してみたい」「どうして、緑色なの?」「視力がよくなるって聞いたけど本当?」など、さまざまな疑問の声が上がっています。

遠くの山や緑を見ると目がよくなるのは本当でしょうか。
かわな眼科(千葉県松戸市)の川名啓介院長に聞きました。

「毛様体筋」の働きとは?

Q.ずばり、遠くの山を見ること、緑色を見ることで目の疲れが取れることがあるのは事実でしょうか。

川名さん「事実です。現代人はスマホやパソコンの使用頻度が高く、近くのものを見る時間が長くなっています。近くを見ているときは目の玉の中にある『毛様体筋(もうようたいきん)』という筋肉が緊張し、水晶体が厚くなっている状態です。遠くの山を見ると毛様体筋の緊張が取れ、水晶体の厚みが減り、目がリラックスした状態になります。緑色については、赤系統の色に比べて精神的なリラックス効果が強いことが考えられ、自律神経系の過緊張を和らげることが期待できます。従って、近くばかりを見ず、適度に目を休めるために遠くの山の緑を見ることは、目の健康にとって非常によいことなのです」

Q.遠くの山を見ること、緑色を見ることで視力が上がる(回復する)ことは実際に考えられるのでしょうか。

川名さん「遠くの山や緑を見ることで、視力が回復したように“感じられる”ことは考えられます。

近くを長時間見ていると、目はその距離にピントを合わせようとして、ちょうど肩凝りのようにピントがその距離に固まってしまうことがあります。これを『調節緊張』といいます。そうしたときは先述したように、目の中にあるピント調節を担っている毛様体筋が緊張している状態です。近くにピントが合いやすくなっているため、遠くのものがやや見えにくく感じることがあります。

一方、遠くの山を見るとピントを遠くに合わせられます。そのときは毛様体筋が弛緩(しかん)した状態です。筋肉をリラックスさせることで、近くにピントが合う状態を解除できるため、遠くのものが見やすくなり、視力が回復したように感じられるというわけです。ただし、あくまで自然なリラックスした状態に戻っただけであり、実際に視力がよくなったわけではありません」

Q.なぜ、遠くの山を見ること、緑色を見ることが目によいと言われるようになったのだと思われますか。

川名さん「近くのものを長く見ていると、目の疲れを感じたり、肩が凝ったり、ひどいときには頭痛まで感じたりすることがあります。そのようなとき、近くを見る作業を中断し、遠くを見たり、緑色のものを見たりするとリラックスできることを感じた経験のある人が多いからだと思われます。緑色のものには心を落ち着かせる精神的な作用があるので、自律神経が副交感神経寄り(くつろいだ状態)になり、楽に感じるのではないでしょうか」

Q.コロナ禍の影響で、室内でパソコンやスマホ、テレビなどの画面を見る時間が増える傾向にある一方、外の風景をゆっくり眺める機会が以前より減ったという人も多いと思います。目をいたわったり、リフレッシュさせたりするために日常生活上で意識・行動するとよいことは。

川名さん「スマホやパソコンを見ていると情報が多く、かつ、楽しいため、ついつい長時間の使用になってしまいがちです。30分、あるいは1時間に1回程度、時間を決めて5~10分ほど、強制的に遠くのものを見るように心掛けるとよいでしょう。

スマホの閲覧やパソコン作業ではまばたきの数が減って、ドライアイになりやすいことが知られています。強制的に休むことで目の疲れも防げますし、ドライアイの予防にもなります。また、同じ姿勢で長く座っていると、足腰や首周りの血流も悪くなってしまうため、肩凝りや腰痛の原因にもなります。従って、遠くのものを見て、目を休めるだけでなく、少し歩くのもよい方法でしょう」
(以上引用)

この「遠くの山を見ると目が良くなる」、「緑を見ると目に良い」という話は、昔からよく言われています。
最近で言うと、水曜深夜に放送の日テレ系バラエティ「それって!?実際どうなの課」でチャンカワイさんが実際に視力が良くなるか?という企画でチャレンジしています。

これがけっこう面白いです。
番組では、チャレンジしたチャンカワイさんの視力が良くなっています。
もちろん、それでチャンさんの視力が恒久的に良くなっているわけではありません。

とはいえ、同じように視力は良くない僕にしたら半信半疑ながらもやってみたいと思う企画です。
もっとも、街中に住んでいたらなかなかやる機会がありません。

今日のブログスタンプネタ、「好きなロックバンド」です。
それこそ、挙げたらキリがありません。

何度も紹介していますが、3つのバンドを紹介します。

中学生になった頃から洋楽を聴くようになりました。
きっかけは、オールディーズやビートルズでした。
ビートルズが洋楽を聴くきっかけになったのは、ベタと言えばベタな話です。

ビートルズを聴き、そこからビートルズを脱退したポール・マッカートニーが結成したバンドという事でウイングスを聴きました。
当時、レンタルレコードでアルバム「Band On The Run」(1973年)を借りて聴きました。
そして、この曲に衝撃を受けました。
Paul McCartney & Wings / Jet

シングルカットもされている「ジェット」です。
この曲でポール・マッカートニーが好きになり、ウイングスやポールのソロアルバムも聴くようになりました。
好きになった時はあめり分かっていなかったけど、ベースラインがめちゃくちゃかっこいい曲です。
大げさな言い方をすれば、僕を洋楽の世界に引き込んだ曲です。

初めて聴いたのは、1980年代前半です。
2021年の現在から見たら48年前という昔の曲です。
でも、僕が初めて聴いた時はリリースされてまだ10年ちょっとでした。

1990年、東京ドームでのライブに行きました。
福岡から東京まで飛行機で行きました。
生で「ジェット」を聴いた時、めちゃくちゃ感動しました。

ザ・スミス (The Smiths)

少し前にも書きました。
高校の世界史の先生に教えてもらいました。
最初はピンとこなかったけど、いつの間にかハマっていました。

僕が楽器をやってなかったからのもあると思いますが、ボーカルのモリッシー(Morrissey)の声にひかれました。
楽器、特にギターをやっているクラスメートはギタリストのジョニー・マー(Johnny Marr)でスミスが好きになっていました。
The Smiths / Headmaster Ritual

1985年リリースのアルバム、「ミート・イズ・マーダー (Meat Is Murder)の1曲目です。
何度か聴いていくうちにこの曲にパンチを受けた感じです。

スミスは、僕が聴き始めて2年くらいで解散しました。
インターネットは無かった時代です。
洋楽雑誌の速報で知りました。
すごくショックだったのを覚えています。

いつかモリッシーのライブに行きたいです。
何年も先になるでしょう。

最後は、こちらのバンドを。

↑写真の背景がジャケットになっている1991年のアルバム、「バンドワゴネスク (Bandwagonesque)」を聴いてハマりました。
リリースされてすぐに聴いたわけではなく、1992年になってからです。
初めて聴いて間もないタイミングで次のアルバム、「サーティーン (Thirteen)」(1993年)がリリースされたから覚えています。

Teenage Fanclubを好きになり、そこからUKのギターポップ/パワーポップのバンドを聴くようになりました。
バンドの出身地、グラスゴー周辺のバンドも好きになりました。
  
1990年代後半以降、バンドは急激に音がソフトになりました。
昔の方が良かったなと思いつつ、嫌いになれないのがTeenage Fanclubです。  
Teenage Fanclub / The Concept

「バンドワゴネスク」の1曲目です。
メロディはきれいなのに、ギターはノイジーな音です。
これがたまらなく良い感じです。

Teenage Fanclubのライブには、2度行った事があります。
ライブでめちゃくちゃ盛り上がる曲です。

まあ、好きなバンドは紹介しきれないです。
日本のバンドを紹介しなかったですが、またブログスタンプネタで機会があればと思います。

昨日、AKB48柏木由紀さんの休養発表の事を書きました。
たまたまだとは思うけど、いつになく"いいね"が少なかったです。
だからどうという事はないのですが。