注射は得意?苦手?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


「看護の日」
厚生省(現在の厚生労働省)・日本看護協会等が1991年に制定。
(Wikipediaより)
国際看護師協会 (ICN) が1965年に制定。
日本では「国際看護婦の日」と称していたが、2002年に看護婦の呼称が看護師に変更されたのにあわせて、この記念日も「国際看護師の日」に改称された。

看護師社会への貢献を称える目的で毎年5月12日国際看護師協会により1995年に設置された国際デーである。
5月12日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日である。
(Wikipediaより)
名言ですね。
自分を振り返る事は大事です。

フローレンス・ナイチンゲール
「光掲げる貴婦人」、「クリミアの天使」と称されており、病院建築でも非凡な才能を発揮した。
クリミア戦争での敵・味方の分け隔てない負傷兵たちへの献身や統計に基づく医療衛生改革で著名
国際看護師の日(5月12日)は彼女の誕生日である。
(フローレンス・ナイチンゲール、Wikipedia)

ナイチンゲールは、看護師の象徴と言える人物なのは多くの人が知っていると思います。
僕が入院していた病院では、5月12日前後の日に看護に関するイベントを行っていました。

彼女自身が看護婦として負傷兵たちに奉仕したのはクリミア戦争従軍時の2年間だけであり、その献身の象徴的イメージ、そしてむしろ統計に基づく医療衛生改革で名声を得た。
37歳(1857年)の時に心臓発作で倒れてしまい、その後は慢性疲労症候群に由来すると考えられる虚脱状態に悩まされた。
死去するまでの約50年間はほとんどベッドの上で過ごし、本の原稿や手紙を書くことが活動の柱となった。
とWikipediaにあるように、ずっと看護の現場にいたわけではない事はあまり知られていないです。

もう1つ、ナイチンゲールは大の愛猫家でした。
中でもペルシャ猫をこよなく愛していたとの事です。
生涯を通じて60匹以上のペルシャ猫を飼っていたそうです。

ナイチンゲールの誕生日、彼女と直接関係ありませんがこちらを。
「あなたが生まれたとき、
周りの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、
あなたが笑って、
周りの人が泣くような
人生を送りなさい。」
(ネイティヴアメリカン、チェロキー族)

原文です。
When you were born , you cried and the world rejoiced.

Live your life so that when you die , the world cries and you rejoice.

日本語では「笑って」となっていますが、原文は「rejoice」(喜び)です。
「rejoice」、「joy」より大きな喜びの時に用いる表現です。
 
誕生日で思い出す言葉です。
良い言葉ですよね。
自分の人生を振り返った時に果してそう出来てるかまだ分からないけど、そうありたいです。

そうそう、ブログスタンプの質問の答えです。
注射は、平気です。
病気をして、注射も点滴もそれこそ数えきれないくらいされています。
注射どころか手術後は管を何本も通された事もあります。
少々の事ではビビらなくなりました。

採血している時、注射から容器に血が流れるのを見ている事も多いです。
入院中、点滴している所を見てたりしました。

コロナ禍の現在、看護師をはじめ医療従事者の人たちは本当に大変だと思います。
2019年まで5年連続で入院&手術を経験しました。
全身麻酔での手術も受けました。
看護師さんには多くのケアをしてもらい、本当に感謝でした。

幸いな事に2020年以降、今のところコロナ禍以降は入院しなくて済んでいます。
コロナ前でも大変なのに、コロナ禍の現在はさらに大変だと思います。

改めて感謝というか、リスペクトです。
今後、入院せずに済むとは限らないです。
恐らくいつかまた入院となる可能性は低くないです。
色々気を付けて生活しています。
少しでも先になるようにしたいです。

今日は、こちらの人物の誕生日です。
(左側の人物です)
↑昨年くらいの姿です。
バート・バカラック (Burt Bacharach)
1928年5月12日生まれ、93歳。

ミズーリ州カンザスシティ生まれ。
ニューヨーク市クイーンズ区のフォレストヒル地域で育った。
ドイツ系ユダヤ人の血をひく
カナダのモントリオールにあるマギル大学Shulich School of Music、ニューヨークのMannes School of Music、サンタバーバラのMusic Academy of the Westで学び、1962年から70年代にかけて、作詞家のハル・デヴィッドとのコンビで多くのヒット曲を作曲した。
 2006年の時点において、米国で70曲のトップ40、英国で52曲のトップ40の実績がある。
(バート・バカラック、Wikipedia)

20世紀を代表すると言っても過言ではない音楽家です。
今も存命で音楽家として活動しています。

バカラックの音楽は、ミュージカル音楽や映画音楽など、多岐に渡ります。
そこまでハマった事はないけど、昔CDを持っていました。
休日にゆっくりする時に聴いていました。

紹介しきれないくらい多くの有名な曲を作曲しているバカラックです。
Dionne Worwick / Walk On By

1964年のヒットなので、57年前になります。
ディオンヌ・ワーウィックの独特な歌声が良いですね。

バート・バカラック作曲で最も有名な曲ではないでしょうか。
B.J. Thomas / Raindrops Keep Fallin' on My Head

1969年の映画『明日に向って撃て!』の主題歌です。
曲名は知らなくても多くの人が耳にした事がある曲だと思います。
本当に良い曲です。

最後は、こちらで。
Pizzicato Five / Baby It's You 

ベイビー・イッツ・ユー」、1961年にシュレルズがヒットさせた曲です。
ビートルズのカバーが有名ですね。

↑は、ピチカート・ファイヴがアメリカのテレビ番組に出演した時の映像です。
良い曲ですよね。

看護師さんに感謝の5月12日です。