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猫の日
2月22日の「222」がの鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」と読めることから。
「猫の日制定委員会」が1987年に制定し、ペットフード工業会が主催。
(Wikipediaより)

猫と暮らして"いる"のではなく、暮らして"いた"僕です。
新しい写真はありません。
茶トラ猫のジェニーです。
元捨て猫で、阪神パーク(現・ららぽーと甲子園)に捨てられていたのを拾われました。
とあるきっかけから僕と暮らすようになり、彼の最期まで大事なパートナーでした。
写真は、2002年頃です。
ジェニーのリアル息子のベックです。
僕やジェニーの元飼い主がまだ理解不足だった事もあり、当初ジェニーを去勢させていませんでした。
母猫(になった)ミンクがブラックペルシャの純血種でした。
きれいな子猫が多く、生まれても(当時の)友人知人に人気でした。
ベックは、ジェニーを去勢する前の最後の子供でした。
親子猫でしたが、猫に親子という感覚が無いのは見ていてよく分かりました。
くっついている写真はありますが、すごく仲良しなわけではなかったです。

ベックが虹の橋を渡り、猫と暮らさなくなって5年半過ぎました。
毎朝、水を替えて朝晩に線香をあげています。
習慣というか、それが日課です。
時々、写真に話しかけています。

お気に入りの猫写真ですね。
10年くらい前(もっと前かも)のイギリス・ガーディアン紙の写真です。
モリッシーのインタビュー記事での写真です。
猫を頭の上に乗せているモリッシーです。
真顔というのがモリッシーらしいです。
熱心な動物愛護運動家&ヴィーガンでもあるモリッシーです。
モリッシーと猫、良い2ショットです。
The Smiths時代にも猫と写っている写真があります。
本当に猫好き(動物好き)なモリッシーです。

これらの猫写真も良い感じです。
グラッドストン (猫) - ネズミ捕獲長です。

グラッドストーン英語Gladstone)は、ロンドンホワイトホールにあるイギリス大蔵省における現職のネズミ捕獲長である。
毛の短い黒いイエネコのオスで、2016年6月末に生後18か月でネズミ捕獲長の職を拝命した
それ以前はバタシー・ドッグズ・アンド・キャッツ・ホームに住んでおり、かつてイギリスの大蔵大臣及び首相を務めたウィリアム・エワート・グラッドストーンにちなんで命名された
ホース・ガーズ・ロード1番地にある大蔵省の建物にいるネズミを退治するために連れて来られた
(グラッドストーン(猫)、Wikipediaより)

良いですよね。
猫自身にその自覚は無いものの、公職に就いている猫です。

グラッドストーンの来歴です。
大蔵省にネズミ捕獲長の職を導入することになったのは、同様なポストとしてダウニング街10番地首相官邸ネズミ捕獲長の職があり、また外務・英連邦省にもネズミ捕獲長職が設けられ、2016年7月時点でそれぞれラリーパーマストンが現職であったことにならった動きである。
公式にネズミ捕獲長を導入するという決定は大蔵省の前常設秘書官ジョン・キングマンによるものであった。
グラッドストーンの「大蔵省ネズミ捕獲長」任命については2016年7月29日に公式発表された

グラッドストーンは元々は野良猫であり、2016年5月にロンドンで拾われ、バタシー・ドッグズ・アンド・キャッツ・ホームに連れて来られたが、そこではティミーと呼ばれていた
ホームにいる間はあまりにも早食いであったため、特別なアクティヴィティつきエサやり機をあてがわれていた

グラッドストーンは2016年6月27日に新居である大蔵省に引っ越してきたが、イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票の結果の煽りを受ける形で公式発表が7月末まで遅れてしまった

大蔵省に引っ越してきてから最初の数週間、グラッドストーンは建物の中のオフィスから出られないようになっていたが、トラッキング装置に慣れたと考えられるようになってから自由に動きまわれるようになった。
食費と生活維持費については大蔵省の職員が全員で少額を出し合い、それで必要額をまかなっている
週末には大蔵省の施設安全チームがグラッドストーンの生活関連業務と警護を行っている

グラッドストーンは水玉模様ボウタイを着用している
着任して自由に動き回れるようになってからは6匹のネズミを退治し、「冷血な殺し屋」という評判をとっているが、大蔵省では「一番人気の同僚」であるという
2016年のオープンハウスイベントでは、グラッドストーンにカメラを装着し、ネコ視点で大蔵省を案内する動画が作成された
公式Instagramアカウントも持っている

2018年9月中旬に一度行方不明となり、ウェストミンスターで捜索が実施された後、発見された
(Wikipediaより)
インスタをやってないから直接確認出来ませんが、けっこう人気があるみたいです。

YouTubeに就任時の映像があります。
人がいない時とはいえ、けっこう自由に動き回っています。
日本じゃ考えられないですね。

ヨーロッパでは、昔からの建物が使われ続けている事が多いです。
ネズミを捕獲する必要があるのでしょう。
もちろん、マスコット的な意味合いもあると思います。

日本の役所でも保護猫をこんな感じで採用して欲しい気もします。
個人的には賛成です。
でも、シャレが通じない人たちが真っ先に噛みつきそうですね。

前にも何度か紹介していますが、猫が出てくるMVで終わります。
Ed Sheeran / Drunk 

2011年の曲です。
大の猫好きで知られているエド・シーランです。
失恋したエドを猫が励ましている内容です。
猫が本当に声をかけて元気付けているような感じがして、猫好きにはたまらないです。

最後は、こちらで。
Shonen Knife / Like A Cat (日本語バージョン)

少年ナイフ、2014年の曲です。
欧米での人気が高い少年ナイフです。
英語バージョンの方が再生回数が多いです。
英語バージョンが3.8万回、日本語バージョンが1.4万回です。
どちらもめちゃくちゃ多いとは言えませんが、英語バージョンはアップされてもうじき7年なのに"bad"がゼロです。
日本語バージョンで1つだけです。
それだけ見た(聴いた)人は好きになる曲だと思います。

少年ナイフは、ラモーンズのライブのオープニングアクトで見た事があります。
CDよりライブが良いバンドだと思いました。
 
2/22、猫の日です。
猫と暮らしていたら毎日が猫の日ですね。