カレーは甘口派?辛口派?

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「レトルトカレーの日」
1968年のこの日に大塚食品が、日本初のレトルト食品「ボンカレー」を発売したのを記念して、2007年に同社が日本記念日協会に登録して制定
(Wikipediaより)

カレー、好きです。
ここ1,2年は作っていないです。
レトルトカレーはけっこう食べています。

激辛も平気だけど、食べるのは「辛口」が多いです。
中辛を選ぶ事もあります。

最近、お気に入りのカレーです。
ドン・キホーテのPB、「情熱価格」のレトルトカレーです。
イエロー、レッド、グリーンがあります。
どれも美味しいですが、グリーンカレーが好きです。
グリーンカレーに多いサラサラのルーです。
どれも辛さはマイルドなので、食べやすいです。
198円(税抜き)です。

もう1つあります。
明治 「銀座カリー」

スーパーでも売ってる、メジャーなレトルトカレーです。
中辛もあります。
買うのは辛口の方が多いです。
グリーンカレーとは逆でトロッとしたルーです。
辛さのバランスが良いです。

(ドン・キホーテ繋がりの話)
朝は、パンを食べる事が多いです。
一緒に、お手軽だ(こだわっていない)からインスタントのカフェオレを飲んでいます。

この1年くらいの間にマグカップを割ったり飲み口が欠けたりしました。
昔使っていたマグカップを出して使っていましたが、新しい物が欲しいと思っていました。

100均で買おうかなと考えていました。
ですが、2,3日前にドン・キホーテの在庫処分コーナーで良さげなマグカップを見つけました。
黒猫柄のマグカップです。
ネットで調べるとペアで2,980円、単品で1,500円前後で出ている所が多かったです。
平均すると、送料込みで単品計算で1,600円くらいです。

ドン・キホーテでは、店頭で価格を表示せずにドンキのアプリを通してバーコードをスキャンしたら価格が分かる形になっていました。
ダウンロードして会員(majica)になってもいいけど、スマホが古くてメモリに余裕がありません。

値段は分からないけど、1,000円くらいならいいかと思って買う事にしました。
998円(税抜き)でした。
値段的にはお得でした。
ですが、商品を置いてる在庫処分コーナーの陳列がぐちゃぐちゃで少し割高に感じました。
まあ、ドン・キホーテはプロパー商品の展示からしてぐちゃぐちゃですからね。
きれいな展示を求める方が無理な話かもしれないです。
とはいえ、デザインは良いです。
猫好き、黒猫好きとしては朝から良い気分になれそうな柄です。
黒猫シルエットの背景のドット柄も良い感じです。
ペアで買って並べると、持ち手部分がハートになります。
ドンキには、ペアになるピンクも売っています。
2個の方がしっくり来そうな気もしますが、とりあえず1個で事足ります。

今日もミュージシャン(故人)の誕生日で終わります。
レイ・マンザレク (Ray Manzarek)

ロックバンドザ・ドアーズオルガニスト。1967年にジム・モリソンとパメラ・カーソンを立会人として日系アメリカ人ドロシー・フジカワ結婚し、親日家としても知られていた
(レイ・マンザレク、Wikipedia)

ドアーズは、昔アルバムを何枚か持っていました。
がっつり聴き込む事はありませんでしたが、好きな曲は多いです。

ドアーズは、どうしてもボーカルのジム・モリソンのイメージが強いです。
他のメンバーを意識した事はなかったです。

レイ・マンザレクを認識した(覚えた)のは、このエピソードです。
ポーランド系アメリカ人であり、1965年にUCLA映画を専攻しているときにジム・モリソンと出会い、ドアーズを結成。
ドアーズではオルガンピアノを担当し、「ハートに火をつけて」では印象的な導入部を創り上げた。
(Wikipediaより)

このエピソードを知ったのは、オリバー・ストー監督の映画ドアーズ』(1991年)です。
ドアーズが「ハートに火をつけて」のセッションをしているけど、上手く仕上がりません。
ジム・モリソンをはじめ、メンバーたちが煮詰まっていく中でレイがあのイントロを思いついて曲が出来上がります。

ストーリーはイマイチでしたが、このシーンは良かったです。
ホントに「なるほど!」と思いました。
The Doors / Light My Fire

1960年代後半を代表すると言っても過言ではない曲です。
1968年、ハリウッドボウルでのライブです。
9分以上のロングバージョンで、イントロだけじゃなく間奏もレイ・マンザレクのキーボードがうなっています。
ジム・モリソンのボーカルも魅力的ですが、レイのオルガンプレイも光りまくっています。

最後は、こちらで。
The Doors / Break On Through (To The Other Side)

1967年リリースの1stアルバム、「The Doors」(ハートに火をつけて)の1曲目です。
初めて聴いたのは、高校生の頃だったように記憶しています。
なかなかの衝撃でした。

この曲もレイのオルガンが印象的です。
かっこいい曲です。

ドアーズを聴いたのは、久しぶりです。
50年以上前のバンドでも良い感じです。