最近誰と電話した?

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「電信電話記念日」
明治2年9月19日1869年10月23日)に東京 - 横浜間で日本最初の公衆電信線の架線工事が始まったことに由来。
電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)が1950年に制定。
(Wikipediaより)

最近話したのは、神戸の叔母です。
ちょっとした近況報告をしました。

電話と言えば、僕が子供の頃の電話です。
黒電話です。
これが当たり前でした。

同級生の家がプッシュホンでした。
それだけでめちゃくちゃ都会的に見えました。

個人的には、「・・・」でした。
木村文乃主演の新ドラマ「七人の秘書」 初回視聴率13.8%で好スタート
(スポーツ報知)

女優・木村文乃(33)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「七人の秘書」(木曜・後9時)が22日にスタートし、初回の世帯平均視聴率が13・8%を記録したことが23日、分かった。
個人視聴率は7・3%だった。同局のヒットドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」や、日テレ系「ハケンの品格」などを手がけた人気脚本家・中園ミホさんのオリジナル作品。
銀行や警視庁、大学病院、都庁を仕切る要人に仕える「秘書」たちが、実は裏稼業として人助けをする“影の軍団”を結成。
本業で培ったビジネススキルや極秘情報、ネットワークを駆使し、理不尽な巨悪を暴いていく痛快なストーリーだ。木村が演じるのは元銀座のナンバーワンホステスで、現在は派遣秘書として銀行常務のサポートをする主人公・望月千代。
広瀬アリスが銀行頭取秘書、菜々緒が警視庁の警務部長秘書、韓国人女優のシム・ウンギョンが大学病院の院長秘書、大島優子が都知事秘書、室井滋が元秘書の家政婦をそれぞれ演じ、軍団の元締めで元政治家秘書の役を江口洋介が演じる。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 
(以上引用)

脚本が中園ミホさんです。
キャストも有名どころを揃えています。
期待値は、どうしても高くなります。
録画して見ました。

で、率直な感想です。
「面白くない」に限りなく近い「普通」でした。
一言で言えば、「イマイチ」でした。

何と言うか、設定も演出もガバガバ過ぎて話が陳腐になっていました。
隠しカメラや悪者の汚点を晒すシーンには、それはいくら何でも安直やろ?と突っ込みたくなりました。
菜々緒さんがトレーニングと称してムチで叩くシーンは、狙いすぎて逆につまらなかったです。

とはいえ、勧善懲悪が基本の話です。
オチが見えるという意味では、安心して見る事が出来ます。

ハードルを下げて見れば悪くないと思います。
波瑠さん主演の「リモラブ」、柴咲コウさん主演の「35の少女」も期待していたほどではなかったです。
「七人の秘書」と同様、ハードルを下げて見たいと思っています。

今日の誕生日ネタです。
アル・ヤンコビックウィアード・アル・ヤンコビック"Weird Al" Yankovic、本名:Alfred Matthew Yankovic アルフレッド・マシュー・ヤンコビック、1959年10月23日 - )は、アメリカカリフォルニア州リンウッド出身のミュージシャン
パロディ音楽の第一人者として活動し、ヒット曲の替え歌コミックソングを多数リリースしている。
『Eat It』、『Poodle Hat』、『Mandatory Fun』の3枚のアルバムがグラミー賞最優秀コメディアルバム賞を受賞し、『Fat』のPVでの受賞を含めて4度グラミーを受賞している。
(アル・ヤンコビック、Wikipediaより)
  
日本ではメジャーと言えない人物ですが、本国アメリカではハリウッド殿堂入りしている超メジャーなミュージシャン・コメディアンです。
↑の写真は、2018年に殿堂入りした時のものです。
今月1日、YouTubeにこんな動画がアップされています。
We're All Doomed - Trump vs. Biden ft. "Weird Al" Yankovic

「We're All Doomed」、直訳すると「私たちはみんな不運だ」という意味です。
英語の字幕が出ているので、一応何と言ってるかは読めます。
でも、意味が分からないです。
何となく分かるのは、大統領選挙での醜い争いを見せられるアメリカ国民は、嫌な気分になると言おうとしている事です。

という事で、アル・ヤンコビックの曲を紹介します。
"Weird Al" Yankovic / You're Pitiful 

前にも紹介した事があります。
サムネイル画面を見て、どの曲のパロディか分かる人もいると思います。
元ネタは、ジェームス・ブラントの「ユア・ビューティフル」です。
「Pitiful」は、「哀れな」という意味です。
タイトルからして上手いと思います。
"Weird Al " Yankovic / Perform This Way (Parody of "Born This Way" by Lady Gaga)

こちらもサムネイル画面で元ネタが分かりますね。
レディ・ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」です。
アル・ヤンコビックがすごいのは、MVを含めてガチでパロディをやっているところです。
元ネタと見比べると、よく分かります。

最後に、こちらを。
Weezer / Africa 

ウィーザーの「アフリカ」です。
TOTOのカバーです。
変なアレンジをせず、ストレートなカバーです。
めちゃくちゃ良い感じのカバーです。

このMV、最初何か変やなと感じました。 
ボーカルのリバース・クォモを含め、バンドのメンバーもこんな感じやったっけ?と思いました。

で、曲が進むうちに段々とネタバレしていきます。
アコーディオンを弾き始めて変なダンスを始めた時、アル・ヤンコビックだと分かりました。

普通に洋楽を聴いていても思いますが、アル・ヤンコビックのパロディソングを聴いていても「英語が分かれば(聞き取れたら)いいのに」と感じます。
まあ、完璧は無理でも気持ちの問題ですよね。
僕自身がその気にならないと何も始まらないです。