子供のころ好きだった遊びは?

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「フラフープの日」
1958年 - アメリカでのブームを受け、フラフープが日本で販売開始。
1960年代に入り大ブームになる。
(Wikipediaより)

まあまあ自然が豊かな所で育ちました。
ザリガニを捕まえたりもしましたが、外で元気に遊ぶタイプの子供ではなかったです。

小学校の図書室や移動市民図書館で借りた本を家で読んでいる方が楽しかったです。
学研の「ひみつシリーズ」は、けっこう読んだ記憶があります。
読んでいたという人たちも多いのではないでしょうか。

ブログを書くのにググっていたのですが、この「ひみつシリーズ」はコレクターがいるみたいです。
揃えたいとは思わないけど、気持ちは分かる気がしました。

あと、こちらの本もよく読んでいました。
小学館の「入門百科」シリーズです。
画像検索をしていて、読んだような記憶がある本を選びました。

僕らの年代は、ファミコンの前に人気だった「ゲームウォッチ」で遊んでいたと思います。
僕が初めて買ってもらったのは、「オクトパス」でした。
夏休みの間、農作業の手伝いをしたら買うという約束で頑張りました。
「オクトパス」にしたのは、周りの友人が持っていなかったからです。
誰かの家で遊ぶ時、みんなでシェアしていました。

このゲームも持っていました。
トミーの「ウォッチマン ゴルフ」です。
たしかお年玉で買ったように記憶しています。
このゴルフゲームは、かなりハマって遊びました。

悪い意味で「大阪」なニュースです。
連続ひったくり 高齢女性2人が骨折などのけが 現金約1万円奪われる被害も 大阪・福島区
(関テレ)
 
17日夜、大阪市福島区の路上で高齢の女性がひったくりに遭いけがをする事件が相次ぎました。
17日午後10時すぎ、福島区玉川の路上で、73歳の女性が後ろから近付いてきた男にバッグを奪われそうになりました。
男は何も奪わずに逃走しましたが、女性は転倒し左腕の骨を折る重傷です。

それから約10分後、500メートルほど離れた福島区吉野の路上で、81歳の女性が男に現金約1万円が入ったバッグを奪われました。
女性は転倒して腰などを打ち、全治一カ月のけがをしました。

逃げた男は30代ぐらいで、上下黒の服を着ていたということで、警察は同一犯の可能性もあるとみて捜査しています。
(以上引用)

毎年、ひったくりの発生件数で全国1,2位にくる大阪です。
容疑者は検挙されましたが、先日大阪・京橋で起きたひったくり(強盗)現場は何度も通った事がある場所でした。

どうして大阪でひったくりが多いか分かりませんが、感情と行動が直結していて後の事を何も考えていない人が多い気はします。
短気な人が多いと思います。
まあ、それが大阪でひったくりが多い事と=(イコール)にはなりませんが。

ニュースに出たひったくりは、被害者が大ケガをしています。
容疑は、"強盗致傷"になります。
容疑者が検挙後に起訴された場合、多くは実刑になります。
というか、ほぼ実刑です。

今は、多くの場所に防犯カメラが設置されています。
時系列がはっきりしている事件です。
被害者が大ケガしていますし、警察もかなり本気で捜査するでしょう。

ひったくりが多い大阪です。
大阪の嫌な側面です。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
チャック・ベリー (Chuck Berry)

ロックンロール創始者の1人で「ロック界の伝説」と敬われ、最初期のギター・ヒーローとして認知されている。

特徴的なギターリフを使った音楽スタイルは、後輩ロックミュージシャン達に多大な影響を与えた。

また、社会的メッセージが込められた数々の歌は、1950~60年代の若者に共感された。

80歳を超えて以降もステージ活動を続けた。

ベリーを敬愛しているジョン・レノンは「ロックンロールに別名を与えるとすれば『チャック・ベリー』だ」と述べている。

1986年の第1回『ロックの殿堂』入りを果たした際に殿堂は「ロックンロールを創造した者を一人に限定することはできないが、最も近い存在はチャック・ベリー」としている

(チャック・ベリー、Wikipediaより)

洋楽好きになったきっかけの1つが、映画「アメリカン・グラフィティ」のサントラ~いわゆるオールディーズです。
当然、チャック・ベリーも中に入っています。
初めて聴いたのは、38,9年前になります。

ロックの創始者の1人と言われるチャック・ベリーです。
先ずは、こちらの曲を。
Chuck Berry / Johnny B. Goode

チャック・ベリーの代名詞と言っても過言ではない名曲です。
1958年リリースなので、62年前の曲です。

昔の曲は、過去の映像に音を被せている動画が多いです。
↑の動画は、そうではないライブ映像です。
CD(レコード)音源とは違う感じです。
少しブルースぽい歌い方をしています。
でも、ギターはロックです。
文句無しのかっこ良さです。
Chuck Berry / Roll Over Beethoven

「ロール・オーバー・ベートーベン」、1956年の曲です。
ビートルズのカバーでも知られている曲です。
この曲もチャック・ベリー独特のギターリフが聞けます。
こちらも好きな曲です。

最後は、この曲で。
Chuck Berry / Memphis Tennessee 

1959年の曲です。
映像は、1972年のスタジオライブです。
46歳のチャック・ベリーです。
この曲もギターリフがかっこいいです。

チャック・ベリーは、真の意味で伝説のロックンローラーです。
そんなレジェンドミュージシャンのライブに行った事があります。

1997年の来日ライブです。
今から23年前、チャック・ベリーが71歳の時でした。
1時間ちょっとで終わって、正直もの足りないライブではありました。
でも、実際に生でライブを見たのは貴重な経験だと思います。
「Johnny B. Goode」をオリジナルで聴けたわけですし。

3年前に亡くなったチャック・ベリーです。
80歳を過ぎてもステージに立っていたという意味でも「レジェンド」だと言えます。