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「黒の日」
「く(9)ろ(6)」の語呂合せ。
1989年に創立40周年を迎えた京都墨染工業協同組合が制定し、翌年から実施。
伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服や黒留袖の普及を図る日。
(Wikipediaより)

他にも「黒」に関連した記念日があります。
「鹿児島黒牛黒豚の日」
「く(9)ろ(6)」の語呂合せ。
鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会が1998年に制定。

「松崎しげるの日
松崎のデビュー45周年を記念して、松崎の日に焼けた黒い肌にちなんで、日本記念日協会に申請し、2016年に認定される
(いずれもWikipediaより)

黒が好きで何か購入する事はないです。
服も黒系はあまり持ってないです。

と言ったら話が終わりますよね。
2月に買いました。
イタリアのブランド、「N゚21」(ヌメロヴェントゥーノ)のキャップです。
ユーズドウェアショップ、2nd Streetで買いました。
3,600円(税抜き)でした。

分かりにくいけど、キャップのツバの右側(写真では左側)に若干の色褪せ(ライト焼け)があります。
新品が1万円台後半で売ってる場合が多いですが、色褪せ有りという事で安くなっていました。
きれいな状態のユーズドならば、7,8千円くらいです。

全体的に状態は良かったので、色褪せは気にせず買いました。
今の季節はまだ暑いから被る事は少ないですが、春はかなり重宝しました。
もうすぐ再活躍するようになります。
 
傾向的に言うと、日曜日(週末)はブログへのアクセスやいいねの数が少なめになります。
少なくなるであろう前提で最近お気に入りのドラマを紹介します。
「名建築で昼食を」

文筆家である甲斐みのりの著書『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)を原案として、テレビ大阪松竹撮影所の共同制作により、2020年8月16日からBSテレ東(地上波・4K)およびテレビ大阪の「真夜中ドラマ」枠で放送されているテレビドラマ
(名建築で昼食を、Wikipediaより)
手抜きですみません。
ドラマの「概要」と「あらすじ」もWikipediaから引用します。
(概要)
本作では意外と知られていない名建築の中で食べることができる絶品ランチを紹介しており、アドリブを交えながら名建築を巡るドキュメンタリーパートをドラマパートと組み合わせたハイブリッドな作りに挑戦している
本作は仕事と恋に悩む主人公のOLSNSを通じて出会った人生経験豊富な建築模型士から発せられる一風変わった視点の何気ない言葉に心動かされることで、挫折と葛藤を繰り返しながら成長していく物語である

(あらすじ)
有名建築家を父に持つ建築模型士の植草千明はノスタルジックで可愛らしい建築を巡るのが趣味で、訪れた時の様子をSNSで随時更新しており人気を博している。
一方、広告代理店で働く春野藤は別れた彼氏からぬか床を預かる羽目に遭い、複雑な心境を抱いたままかき混ぜる毎日を過ごしている。
そんな藤だが、実はカフェを開くことを夢見ており、その参考になればという気持ちから千明のSNSをフォローしている。
いつしかSNSを通じてメッセージを交換していくうちに、2人は東京の名建築と呼ばれる建築物で昼食をすることになった。
(Wikipediaより)

僕は、建築物に興味があるというわけではありません。
目的を持って建築物を見に行った事はないです。
でも、お試しで1話を見たらすごく面白かったから2話以降も見ています。
2話の建築物は、自由学園明日館重要文化財
見て行きたくなりました。
「あした」ではなく、「じゆうがくえんみょうにちかん」です。
豊島区西池袋にあります。

1922年に竣工された建物がそのまま保存されています。
ランチが出来る食堂は、1923年に建築されています。
めちゃくちゃ良い雰囲気でした。

参考までに・・・
(自由学園明日館、Wikipedia)

昨日の放送(4話)は、港区白銀台にある東京都庭園美術館(重要文化財) でした。
(↑の写真4枚は、「リノベノシゴト」より引用させてもらいました)

別アングルの館内です。
「東京都庭園美術館」、すごい良い雰囲気でした。
このような歴史がある建物です。
武蔵野の面影を残す国立自然教育園に隣接した同館の敷地および建物は、香淳皇后の叔父にあたる朝香宮鳩彦王がパリ遊学後2年をかけて建設し、1947年皇籍離脱まで暮らした邸宅だった。
この土地は白金御料地と呼ばれ、近世には高松藩松平家の下屋敷があった。
明治期には陸軍の火薬庫が一時置かれ、後に皇室財産となっている。

宮邸は朝香宮一家が退去した後、吉田茂によって外務大臣公邸(ただし、外相は総理の吉田が兼務していたので実質的には総理大臣仮公邸)として、1947年から1950年にかけて使用された。
1950年には西武鉄道に700万円で払い下げられ、1955年4月に白金プリンス迎賓館として開業し、国賓・公賓来日の際の迎賓館として1974年まで使用された。
1971年にホテル建設計画が発表されたが反対運動が起こり、1974年5月からプリンスホテルの本社として使用された後、1981年12月に139億円で東京都に売却され、1983年(昭和58年)に都立美術館の一つとして一般公開される。

2011年より改修工事のため長期休館を経てリニューアルし、2014年11月22日より一部再開。2018年3月21日、西洋庭園やレストランも含めて全面開館した
(東京都庭園美術館、Wikipediaより
ドラマのドキュメンタリーパートでは、ロケ地建築物のスタッフの人が説明をしています。
恐らく、藤を演じる池田エライザさんにどんな歴史がある建築物かを事前情報として教えていないぽいです。
スタッフの説明を千明役の田口トモロヲさんが補足しています。
池田さんの反応が自然で面白いです。

大阪在住で東京に行く機会はなかなかありません。
もし機会があれば、紹介した「自由学園明日館」や「東京庭園美術館」に行ってみたいです。
予定は、無いです。

「名建築で昼食を」、現在放送されているのはテレビ大阪とBSテレ東のみです。
「ひかりTV」で先行配信、「TVer」でテレビ大阪の放送終了後から(1週間)配信されています。

起承転結がはっきりしたドラマではありません。
割と淡々としたドラマです。
でも、僕の中では満足度が高いです。

池田エライザさんの着てる服も良い感じです。
池田さんは、現在24歳です。
身長は170cmと高いです。
歌もすごく上手いんでよね。
ブログを書くのに確認して知ったんですが、エライザは本名(表記は依來沙)です。
深夜ドラマでよく見ます。
そのうちプライムタイムのドラマでも活躍すると思います。

田口トモロヲさんも「乙女建築」にハマるオジサン役がすごく合っています。
NHKで放送されていた「プロジェクトX」でナレーションを担当していました。

「名建築で昼食を」
視聴環境があって未見ならば、ぜひオススメしたいドラマです。

「黒の日」・「松崎しげるの日」という事で、こちらの曲で終わります。
(何度か紹介しています)
ピチカート・ファィヴ / feat. 松崎しげる・YOU THE ROCK☆

ピチカート・ファィヴ、2000年9月リリースのシングルです。
ピチカート再後期の1曲です。
 
野宮真貴さんのデュエット相手が松崎しげるさんです。
20年前の曲ですが、やはり黒い松崎さんです。

パワフルな歌声を聴かせてくれる松崎さんです。
今でも時々聴いています。