ホットケーキははちみつ派?メープルシロップ派?

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8/3で「はちみつ」ですね。
ホットケーキ、ここ何年も食べていません。
なので、ホットケーキでは選べないです。

トーストにするならば、「はちみつ」派です。
メープルシロップも好きですが、直近で購入したのは「はちみつ」です。
と言っても昨年の事です。

良かったけど・・・なニュースです。
「一瞬目を離した隙に」 2歳児が海に流される・・・沖合い2キロ、40分後に無事救助
(読売新聞オンライン)

2日午後1時35分頃、北海道上(かみ)ノ国(くに)町の海岸で、ボート形の浮輪に1人で乗っていた函館市の小杉梛乃葉(なのは)ちゃん(2)が一時海に流された。
船で捜索していた上ノ国消防署員が約40分後、沖合約2キロにいる梛乃葉ちゃんを発見、救助した。
梛乃葉ちゃんにけがはなく、無事だった。

道警江差署の発表によると、梛乃葉ちゃんは家族やその知人ら十数人で海水浴に訪れていた。当時は潮の流れが速く、梛乃葉ちゃんの父親(32)は「近くで見守っていたが、一瞬目を離した隙に流された」と話しているという。
(以上引用)

別のニュースによると、女の子が乗っていた浮き輪はユニコーン型だったとの事です。
子供用という事を考えると、ボート形というのは足入れタイプの浮き輪だったと思われます。
ユニコーンの首に掴まる事も可能ですし、比較的安定した状態で浮いていたのでしょう。

ユニコーン型の浮き輪にまで言及している報道によると、周辺は遊泳禁止エリアだったとの事です。
ただ、遊んでいた場所が含まれていたかは分からないです。

いずれにせよ、女の子が助かって本当に良かったです。
命を落とす可能性は充分にあったと思います。

結果的に助かったものの、本当に危うかったと思います。
近くで見守っていたと言っても、安全性を確保していたとは限らないです。
子供用の浮き輪に付いている安全用のロープ(紐)を持っておく必要があったと思います。

一瞬がどのくらいの感覚か分からないけど、言葉通りならば本当に一瞬で流されたのでしょう。
言い切る事は出来ませんが、いわゆる「離岸流」に流されたと思われます。

「離岸流」
海浜流系の一種で、海岸の波打ち際から沖合に向かってできる流れのこと。
幅10メートルから30メートル前後、長さ数十メートルから数百メートル前後で生じる、局所的に強い沖方向の波。
主に、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れ
向岸流の対義語。
(離岸流、Wikipediaより)

女の子がどのような状態で保護されたか分からないけど、自分がどういう状況に置かれていたか理解していないままだったのでしょう。
両親が近くにいたのに、どこに行ったの?と思っていたかもしれないです。
単純に浮き輪で海上を動いて楽しんでいたかもしれないです。
その両方だったかもしれないです。
2歳なので、あまり覚えていない気はします。

不可抗力な側面はあったかもしれないです。
でも、親は相当注意されたでしょうね。
今後は細心の注意を払ってほしいものです。

今日の誕生日ネタです。
ジェームス・ヘットフィールド (James Hetfield)
1963年8月3日生まれ、57歳。
アメリカのヘヴィメタルバンドメタリカ」のフロントメンバー(ギター&ボーカル)です。
1983年にメジャーデビューしたメタリカです。
キャリア37年の大ベテランです。
幾度かのメンバーチェンジを経て、今も現役で活躍し続けているバンドです。

一昨日、デフ・レパードのジョー・エリオットの誕生日を紹介しました。
デフ・レパードと同じく、ヘヴィメタ好きの地元の幼馴染みがメタリカも好きで聴いていました。
その幼馴染みきっかけで聴きました。

何枚かアルバムを持って聴いていました。
メタリカ最大のヒットアルバム「メタリカ - Metallica (1991)」は、スマホにDLして時々聴いています。
黒いアルバムジャケットで、通称「ブラック・アルバム」と呼ばれています。
ヴィメタが好きじゃなくても充分に楽しめる名盤です。
Metallica / Enter Sandman 

ブラック・アルバムの1曲目、「エンター・サンドマン」です。
昨年のノルウェーでのライブ映像です。
メタリカ公式YouTubeチャンネルの映像なので、音も映像もきれいです。
名曲の名に相応しい曲です。

最後は、こちらの曲で。
Metallica / One 

1988年スタジオ・アルバムメタル・ジャスティス』に収録され、翌年にはシングル・カットされた曲です。

作詞・作曲は、メンバーのジェイムズ・ヘットフィールドラーズ・ウルリッヒによる。
ラーズが観た、ドルトン・トランボの小説が原作の映画『ジョニーは戦場へ行った』の主人公がモデルになっており、ミュージック・ビデオにも映画の場面を交えている

ギター・ソロはカーク・ハメットが演奏している。ハメットは、2回目のギター・ソロの出来に満足できなかったため、モンスターズ・オブ・ロックのツアーの最中にニューヨークのザ・ヒット・ファクトリーで録り直しを行い、ハメットは後に「完全には満足していないけど良くはなった」と語っている
(One、Wikipediaより)

この曲、最初に聴いたのは(何かの音楽賞の中継を見ていた時だったと記憶しています。
日本語訳のテロップが出ていて、何この強烈な歌詞?と衝撃を受けました。
1989年だったと思います。

「ジョニーは戦場へ行った」の主人公ジョー(ジョニーではない)の立場で歌っている曲です。
小説と同じく、彼自身の過去の記憶や現状など全てが彼の「内的独白」によってのみ記述されており、一切の第3者視点が存在しないです。

この曲を聴く前年くらいに「ジョニーは戦場へ行った」を読んでいたので、よりインパクトが大きかったです。
当時、レンタルCDをカセットにダビングして車で聴いていました。

映像は、昨年のアイルランドでのライブです。
ステージにあるスクリーンに行軍する兵士のシルエットが映し出されています。
30年以上経っても強いメッセージを感じる曲です。

メタリカは、新型コロナウイルスのロックダウンを受けて公式YouTubeチャンネルで過去のライブ映像を公開しています。
1曲ごとではなく、ライブを丸ごと公開しています。
ソフト化される映像もあるようですが、通常はあまり考えられない太っ腹な無料公開です。

メタリカは、YouTubeで積極的に曲を公開しています。
戦略的に言えば、公式動画の数を多くする事で(クオリティが低い)一般の動画を淘汰するという事でしょう。

それが正解かは分からないけど、メタリカほどのビッグバンドだからこそやれる手法だと思います。
サブスクが日本より定着している欧米では、YouTubeを見て購入に至るパターンが多いからですね。

メタリカは、1度ライブに行きたいバンドです。
めちゃくちゃ盛り上がると思います。