好きなおにぎりの具材は?

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「おにぎりの日」
石川県鹿西町(現:中能登町)の竪穴式住居跡の遺跡から、日本最古のおにぎりの化石が発見されたことで、鹿西町が「おにぎりの里」としての町興しのために制定した。
鹿西のろく(6)と、毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれた。
(Wikipediaより)

好きなおにぎりの具ですか。
コンビニのおにぎりならば、「高菜」です。
「かつおぶし」も好きです。

手作り(家で作る)おにぎりならば、「梅干し」です。
亡くなった祖母は、家で梅干しを漬けていました。
梅も紫蘇も家で採れた物でした。
自家製の梅干しは、めちゃくちゃ酸っぱかったです。
でも、大人になって思ったのは、あれこそ本当の梅干しという事です。
昔ながらの梅干し、最近少ないですよね。
惜しい事です。

先日、いつものドラッグストアで買いました。
FUJIYA 「LOOK ふんわりあまおう苺 ゼリーin」

税込み100円でした。
ミルクチョコの中にホイップとあまおう苺ゼリーが入っています。
こんな味かなと思って食べたら、想像してた通りの味でした。
苺感は薄かったけど、まあまあの味でした。
今度行って残っていたらリピートしたいです。

良かったと思います。
<エール> 金子ノブアキ登場 若手画家の今村嗣人役 "モデル"は・・・? SNS沸く
(MANTAN WEB)

窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回が6月18日に放送され、俳優の金子ノブアキさんが登場。
柴咲コウさん扮(ふん)する双浦環のパリ時代の恋人の若手画家・今村嗣人役で、「金子ノブアキがカッコよくて朝からテンション上がる」「金子ノブアキが出た瞬間、一気にドラマのおしゃれ度上がるな」「ベッドでイチャつく柴咲コウと金子ノブアキ、尊い」「かっこよすぎて朝からドキドキが止まらない」とファンを喜ばせ、同回の放送終了後には、Yahoo!のリアルタイム検索で「金子ノブアキ」がトレンド入りした。

この日の副題は「環のパリの物語 前編」で、日本人初の世界的なオペラ歌手となる双浦環(柴咲コウさん)が、まだ駆け出しだった頃の物語。
環は、スカラ座やオペラ座の舞台に立つことを夢見て、パリに留学に来ていた。
ホームパーティーで、画家を目指す今村嗣人(金子ノブアキさん)と出会い、恋に落ちる。環は歌手を、嗣人は画家を夢見る日々。
ある日、友人の里子(近衛はなさん)から日本人が世界的舞台に立てる最大のチャンスのオペラ「蝶々夫人」の話を聞いた環は……と展開した。

SNSでは「環さん、美しい」「まだ乙女乙女してたんだな? 双浦環先生」「お美しい、環様、お美しい」「コウ様の発声練習だけで美しすぎて天に召されそう」などと若い日の環と役を演じる柴咲さんの美貌に視聴者はうっとり。また、環の恋人の嗣人(金子さん)の“モデル”について、「嗣人のモデルってもしかして藤田嗣治(つぐはる)?」「コレって藤田嗣治だよね!!」「あー、つぐひとさんって藤田嗣治か」「レオナールフジタだ!」といった反応があった。

藤田嗣治は芸術の都パリからも愛された不世出の日本人画家。
1913年に27歳の若さで単身フランスに渡り、1920年代に発表した「ジュイ布のある裸婦」などで描いた裸婦が“乳白色の肌”と称され絶賛を浴び、一気に名声を高めた。
その半生は2015年公開の映画「FOUJITA」(小栗康平監督)で描かれた、同作ではオダギリジョーさんが藤田を演じた。
(以上引用)

この手の持ち上げ記事の是非は別にして・・・
今日の朝ドラ「エール」は、違う雰囲気でした。

僕も今村嗣人の名前を見て、「嗣」繋がりで藤田嗣治を連想しました。
画家ですし、名前を知ってたら連想しますよね。

放送前、金子さんは「朝ドラに出演出来てとても光栄です」とSNSでコメントを出していました。
画家役とは、金子さんのイメージに合っていました。
明日の放送も楽しみにしたいです。
 
今日も誕生日ネタを。
ポール・マッカートニー (Paul McCartney)
1942年6月18日生まれ、78歳。

僕が洋楽好き、洋楽を聴く最大のきっかけとなったミュージシャンです。
ビートルズから入って、ポールが好きになりました。
78歳の今も現役、積極的にツアーを行っています。

ポール・マッカートニーのライブは、2回行きました。

Get Back Tour In Japan:1990年3月3日、5日、7日、9日、11日、13日 東京ドーム
この公演は当初、3月2日、3日、5日、6日、8日、9日、11日の計7公演が予定されていたが、2月初旬に行ったアメリカツアーで体調不良となり、公演直前に「公演日の日程を1日置きにしてほしい」と要求し、7公演より6公演に急遽変更した。
なお、3月8日に予定されながら中止となった公演の別日への振り替えは設定されず、他の6公演も完売だったため、チケットの払い戻しが行われた。
また、3月9日の公演は「東京へ来られないファンへ、映像でコンサートを楽しんでほしい」との趣旨で、「クローズド・サーキット」(実際のコンサートを各地方都市の会場に衛星生中継を行い、映像で楽しんでもらう企画)を行った。
(ポール・マッカートニー、Wikipediaより)

当時、大学生でした。
友人と「ぴあ」に電話して、やっとの思いでチケットを買いました。
↑にあるように、公演中止報道が出ました。
最初、日にちがはっきりせず、やきもきしました。
何日か忘れたけど、僕たちは9日だったと思います。

福岡から飛行機で東京に向かいました。
ソワソワして東京ドームへ行きました。

ライブは、夢のようでした。
アンコールの1曲目が「Yesterday」でした。
ポールが1人で出てきて、ギター1本で歌いました。
満員で静寂の東京ドームの中、ポールが1人で「Yesterday」を歌う姿を今でも覚えています。

もう1度行ったライブは、「driving Japan Tour」でした。
(2002年11月11日、13日、14日 東京ドーム、11月17日、18日 大阪ドーム)
僕は、11/18のライブに行きました。

最初、行くつもりはありませんでした。
ですが、ポールが来日した時の様子を伝えるニュースを見て、突然行きたくなりました。
遅れて買ったので、席はイマイチでした。
でも、ライブは良かったです。
もう18年も前になります。

ポール・マッカートニーの好きな曲を挙げたらキリがありません。
個人的には、ビートルズ時代よりもソロになってからの方が好きです。

僕がポール・マッカートニー好きになったのは、このアルバムを聴いたからです。
1973年リリースのアルバム、バンド・オン・ザ・ラン(Band On The Run)です。
Paul McCartney & Wings名義でのリリースです。

最初に聴いたのは、1982年です。
リリースしてまだ9年でした。 
レコード盤で聴きました。
衝撃と言うと大げさですが、かなりのインパクトを僕に与えました。

今年、リリースして47年です。
スマホで今でも聴いています。
文句のつけようが無いアルバムです。
Paul McCartney & Wings / Band On The Run 

1976年のアメリカツアーでのライブ映像です。
ウイングス全盛期のライブです。
曲調が3段階で変わる曲ですが、ライブでも見事に再現しています。
実に良い感じです。
Paul McCartney & Wings / Jet

「Band On The Run」の2曲目です。
映像は、スタジオライブ(リハーサル)です。
カメラ撮りしているので、本番と同じ感じの演奏です。

ポール・マッカートニーの曲で絶対に1曲だけ選ばなければならないとしたら、この「Jet」を選ぶと思います。
正直なところ、1曲だけというのは無理です。
でも、めちゃくちゃ好きなポールの曲です。

ヘッドホンで聴くと、ポールが弾くベースの音がすごいです。
曲全体のビートもすごいです。
ライブでもかなり盛り上がります。 
ある意味、僕を洋楽の世界に呼び込んでくれた曲です。
好きにいくつも大をつけたい大好きな曲です。

最後は、こちらの曲を。
Paul McCartney & Wings / Nineteen Hundred And Eighty Five (1985)

「Band On The Run」の最後を閉める曲です。
1985年、何がどうなっているか分からない、大まかに言うとそんな感じの歌詞です。
僕が初めて聴いたのは、1985年より前でした。

イントロのピアノが印象的です。
アルバムの最後を見事に飾っています。

78歳になったポール・マッカートニーです。
もう1度ライブに行くか分からないけど、これからもポールには元気でいてほしいです。