あなたの口癖は?

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自分の口癖、自分では分からないですね。
テレビを見ていて、「なんでやねん?」と言ってはいます。

記事そのものは正直「どうでもいい」ですが、記事についてるイラストが面白かったから紹介します。
ジョガーパンツがだらしなく見える人の共通点
(マイナビニュース)

長引く自粛生活によって、今まさにルームウェアが注目されています。
ここで筆者が着目したいのがジョガーパンツ。
ジャージ感覚のリラックスした着心地でありながら、ファッションアイテムとして認知されているため汎用性が高いのがポイントです。

さらに色を選べば、「ジョガーパンツ+カジュアルジャケット」という組み合わせでオンライン会議に参加しても手抜きをしているようには見えません。
モニター越しの黒いジョガーパンツはジャージに見えないからです。

万能感のあるジョガーパンツですが、「丈感」「履きこなし」を少し間違えると、学生ジャージのだらしない着こなしに見えかねません。
今回は40男がやりがちな「ジョガーパンツのNG」について、『38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)の著者がお伝えします。

・ジョガーパンツは丈感が命

よくある失敗例は、ジョガーパンツをジーンズ感覚で選んで、丈が長めになってだらしなく見えること。
ジョガーパンツではクッションと呼ばれる裾の弛みはNG。
クッションがある様はジャージと代わり映えしないからです。

裾を絞ったデザインが特徴のジョガーパンツ。
その名称からジョギング用を連想しますが、実はサイクリング用です。
自転車に乗るとき、パンツ裾が車輪に巻き込まれないよう開発されました。
これが絞られた裾デザインが採用された理由です。
そして、裾が巻き込まれないよう裾を弛ませず短めに履きます。

ジョガーパンツはアンクル丈が正解です。
裾を弛ませず、靴の甲に生地が被らない程度に履くことでスッキリ見えます。
アンクルパンツのように、くるぶし程度の丈感を選びましょう。

・ウエスト紐の勘違い

ウエスト調整を可能にする紐はジョガーパンツ特有のデザインです。
紐の先端に施した装飾がスタイリッシュに見えるタイプも人気。
ところが、どんなに紐の先端がスタイリッシュでも、紐を垂らした着こなしはお勧めできません。

というのも、ウエスト位置からはみ出して、ブラブラ動く紐の見た目がそもそも良い物ではないからです。
モデルの着用画像などは紐がピタッと動かないのでスタイリッシュに見えますが、これが落とし穴なのです。

ジョガーパンツの紐はデザインの有無にかかわらず、基本的にパンツにしまって履きこなしましょう。
(以上引用)

このイラスト、わざとやろ?と聞きたくなるくらい変なコーディネートにしていると思います。
でも、こんな感じの人をスーパーや街中でたまに見かけます。

記事にあるように、丈感は重要です。
これくらいが無難だけど、もう少し短くてもいいです。

記事後半のウエスト紐を垂らしている人は、そんなにいないですよね。
そこまでルーズな感じの人は、なかなかいないと思います。

ジョガーパンツ、持ってないです。
そんなに欲しいと思わないけど、1本くらい持っていてもいいかなとも思っています。
週内にGUに行く(かもしれない)ので、その時に見るだけ見て考えます。

週末に見ました。
「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ !! 」

2018年10月12日に公開された日本映画
監督は三木聡、主演は阿部サダヲ吉岡里帆
三木聡監督は、ドラマ「時効警察」シリーズでお馴染みですね。
脅威な声を持ったロックシンガー・シンと声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうかが謎の組織に追われるロックコメディです
千葉雄大さんや 田中哲司さんも出演しています。
田中さん、なかなかインパクトがありました。

前から見たいと思っていました。
予告を見て、気になっていました。

で、結論から言えば「イマイチ」でした。
レンタルで見たからいいものの、映画館で見てたら残念な気分になるのは必至な内容でした。

所々面白い場面はあったけど、空回りしているところが多かったです。
阿部サダヲさんの良さが生かされてなかったです。
吉岡里帆さんもキャラ立ちが何か足りなかったです。
2人が良くなかったわけではないと思います。

レンタルやサブスクで見る1本としてギリギリセーフな映画でした。
ただ、音楽は良かったです。
SIN+EX MACHiNA / 人類滅亡の歓び
(作詞:いしわたり淳治 / 作曲:HYDE)

SIN、阿部サダヲさんの歌です。
グループ魂でミュージシャン活動もしている阿部サダヲさんです。
上手いです。

ちょっとマリリン・マンソン入っています。
曲は良いです。
でも、観客のノリがもう1つ合っていません。
マリリン・マンソンのライブに行った事があります。
腕を上げて乗るのではなく、そこはヘッドバンキングだろ?と思いました。
YouTubeのコメントにもありました。

映画の主題歌で終わります。
シン&ふうか / 体の芯からまだ燃えているんだ
(作詞・作曲:あいみょん)

意外と言うと失礼だけど、吉岡里帆さんは歌がけっこう上手いです。
確かに「あいみょん」です。
なかなか良い曲です。

レンタル中の映画があと1本あるので、今日の夜に見るつもりです。