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「温度計の日
水銀温度計を発明した、ドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイト1686年の誕生日に因む。
なお、この日付はユリウス暦に基づくものであるが、ファーレンハイトの生地ダンツィヒではすでにグレゴリオ暦が使用されており、グレゴリオ暦では5月24日となる
しかし、記念日関連の書籍等には温度計の日は5月14日として記載されている。
(Wikipediaより)

天気予報の気温という意味では、目にします。
あまり気にしてはいないです。
家に100均で買った温度計があります。
一応、毎日見ています。
アナログ針の温度計なので、かなりアバウトです。

昨日、病院で採血しました。
本来は、内視鏡検査(胃カメラ)の予定でした。
この前ちょっとブログに書きましたが、緊急性の高い検査を除いた他の検査は延期するという指針を受けて僕の分は先になりました。
8月以降で日にちは未定です。

採血室の人は少なめでした。
受付をしたらすぐに順番が来ました。

採血を担当した看護師さんと話して検査が延期になった事を言ったら、病院から検査の延期を伝える事は少ないとの事でした。
ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて患者から延期(キャンセル)を申し出る事例は多いそうです。
あとは、(僕の場合ですが)検査のインターバルを1ヶ月プラスしたように、検査の現場に余裕を持たせている感じです。

今回の採血検査の目的は、先月飲むのを止めた薬が本当に止めて大丈夫かの確認です。
数値に変化が無ければ(許容範囲内ならば)、そのままです。
数値が下がっていれば、薬が再開になります。

昨日の夕方、3密を避けて散歩に出かけました。
一駅離れた場所です。
普段行く一駅離れた場所とは逆方向のエリアです。
行くのは、今年の1月以来です。

新型コロナウイルス感染拡大以降は初です。
駅周辺の商業施設の多くが休業していました。
その中にBOOK・OFFが入っているビルがあり、途中で寄るつもりでした。
ですが、そのビル自体が休館になっていました。

駅を通り抜けて近くの商店街を通りました。
閉まっている店も多かったですが、立ち飲みの店や個人経営っぽい居酒屋は開いていました。
あまり人は入っていなかったです。

帰る途中でドン・キホーテに寄りました。
1フロアの狭い店舗です。
それなりに人はいたけど、混雑してはいなかったです。
レトルトカレーとサバ缶を買って帰りました。

別のドン・キホーテと同じく、電子体温計用のボタン電池(LR41)は品切していました。
ダイソーや他の100均もずっと品切しています。
本当に品薄なんですね。

ゴチャゴチャしたドン・キホーテです。
入口の色々商品を置いている棚に電子体温計がありました。
脇に挟むタイプではなく、非接触式の体温計です。
7,980円(税抜き)でした。
相場が分からないから何とも言えないけど、少し高いと思いました。
家庭だけじゃなくて企業にも売れていそうです。
サンプルの箱を見ている人が何人かいました。

ドン・キホーテ店内の雰囲気が好きではないです。
好きではないけど、時々行きます。
マスクや消毒液は、本当に品薄だった時期にも少量ながらも入荷していました。
仕入値に比例して高くなっているとはいえ、ぼったくりではないです。
AmazonやYahoo!、楽天の変な業者よりもかなり良心的です。

2時間くらいの散歩になりました。
時間をかけて歩くのは、まあまあ良い運動になります。
3密になる事はありませんし、良い気分転換になります。

先週放送された「ミュージックステーション」は、出演者のほとんどがリモートでの出演でした。
RADWIMPSは、別スタジオでソーシャルディスタンスをキープしての出演でした。
 
オザケンが出るという事で、最初から見ました。
オザケンが出るから見た感じです。
歌ったのは、「流動体について」です。

歌の前、オザケン朗読のエッセイが良かったです。
"自作をする"

「マスクは買うもの」と思っていたけれど、
普通のマスクなら自作できる、と気づいた人もいるはず。

よく考えたら、マスクは昔、みんな自作していた。
それが便利になって、お店で買えるようになった。

実は、「自作できる物」は多い。そして作ってみると、それがどうできているか、仕組みがわかる。
例えば、餃子を手でくるんで作ると、餃子の仕組みがわかる。
すると、餃子を身近なものと感じるようになる。

ようするに、自作をすると、自信がつく。

しかし、自作をすると、こう言われたりする。
「お前、めんどくさい奴だな。そんなの買えばいいじゃん」と。

でも、それはもしかしたら、古い世界。
未来は「自作するのが最強」の世界
かも、しれない。

見ていて、ハッとしました。

『実は、「自作できる物」は多い。そして作ってみると、それがどうできているか、仕組みがわかる』
『ようするに、自作をすると、自信がつく』
『未来は「自作するのが最強」の世界
かも、しれない』

僕はマスクを作った事はありません。
でも、オザケンの言おうとしている事はよく分かります。
確かに、自作して仕組みが分かる事が多いと思います。
これは、色んな物事に共通するでしょう。

ファンの贔屓目と言われるかもしれないけど、流石だと思います。
便利が当たり前とは限らない事が、今回の新型コロナウイルスで分かりました。
オザケンの言葉がスッと僕の中に入って来ました。

オザケンの出演部分は、YouTubeにアップされています。 
そのうち消されそうな気がしますが・・・
エッセイの朗読もあります。
小沢健二 / 流動体について

やはり良い曲です。
今のオザケンだから伝わってくる感じがします。

最近、オザケンが出演したテレビの映像が数多くアップされています。
よく録ってあったなと思うものが多いです。

その中から2つ紹介します。
小沢健二 / 強い気持ち・強い愛

1995年の曲です。
同時期に出演したミュージックステーションでの映像です。
生き生きしたパフォーマンスです。
本当に良い曲ですね。

最後は、こちらを。
小沢健二 / ぼくらが旅に出る理由

先月30日にアップされた映像です。
1996年5月に「CDTV」出演時のオザケンです。

ホーンアレンジの無い比較的シンプルな音です。
何度もブログに紹介していますが、この映像は初見でした。
こういったシンプルなアレンジも良い感じです。
飽きる事がない名曲です。

明日は、朝一の枠で病院です。
採血だけの診察なので、そう時間はかからないと思います。