最近ホットケーキ食べた?

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最近、ホットケーキは食べていません。
多分、ここ1,2年食べていないです。
久しぶりに食べたい気もします。

今日の午後、よく行くドラッグストアに行きました。
春節というのもありますが、いつものように沢山の外国人旅行客がいました。
マスクを爆買いしているかなと思ってチラッと見ましたが、そうでもない感じでした。
普通に売れてるとは思います。

100均コーナーでいくつか食品を買いました。
今日は、特売でこのチョコレートを売っていました。
不二家のLOOKチョコです。
「LOOK 2・塩バニラ/塩キャラメル」です。
2つの味を食べ比べる形のパッケージです。

「冷やしても凍らせてもおいしい」と表記してあるように、夏期向けの商品です。
パッケージも青色が基調になっていて、やはり夏のイメージです。

帰宅して早速食べました。
確かに塩バニラ、塩キャラメル味のクリームが入ったチョコでした。
まあまあでした。

税込50円と破格値でしたが、逆に見たら夏期に売れていないという事です。
LOOKチョコは、通常は100~120円で売っていると思います。
季節外れは安いという事ですね。
確かにプロパーで売れる味じゃないと思いました。
季節限定商品だから再び店頭で見る事はないと思うけど、リピートは無しです。
  
「確かにそうかもしれない」と思った記事です。
「全然意味が分からない」との声も...アイスコーヒーを指す「冷コー」は死語?

大阪で親しまれてきたアイスコーヒーを指す「冷(れい)コー」という言葉がほとんど聞かれなくなった。
大阪市中心部で、道行く人たちに聞くと、2割以上が知らず、7割が知っているものの使っていなかった。
夏だけでなく季節を問わずに楽しめる喫茶店の定番メニューだが、バブル経済の時代以降、喫茶店が激減する中、アイスコーヒーに取って代わられたとみられ、死語になりつつある。

「全然意味が分からないし、聞いたこともない。(言葉が)短いという良さはあるけど、アイスコーヒーのほうがいいのでは」
「『冷コー』を知っているか」-。
大阪・ミナミ(大阪市中央区)で昨年11月、20~60代の30人に質問したところ、最初に応じた大阪市阿倍野区の男性会社員(26)はこう打ち明けた。

アンケートでは「冷コー」を知っていれば「今も使うのか」とも質問。結果は「知らない、はっきりとわからない」が7人(23%)で、「知っているが使わない」が21人(70%)、「知っているし使う」は30代と60代の2人だけだった。
年代別では、「知らない、はっきりとわからない」と「知っているが使わない」が20代でそれぞれ6人と4人、30代で1人と5人。
40代より上の世代は全員言葉を知っており、「知っているが使わない」が40代で7人、50~60代で5人だった。
知らない比率は若い世代で高かったが、20~30代で知っていた人も漫画や小説で読んだり家族から聞いたりするなど間接的に覚えたという回答が目立った。

50~60代は10~20代まで使用していた。
なぜ今は用いないのだろうか。

堺市北区の自営業の男性(51)は「大学生の頃までは使っていたが、昔ながらの喫茶店が減り、行くことが少なくなった。
スターバックスなどに言っても『アイスコーヒー』と書いてある」と説明。大阪府吹田市の男性会社員(60)は「古い喫茶店が減って、(ほかの店では)何となく『冷コー』という雰囲気ではない」と話す。

極めて少数派の「知っているし使う」と回答した大阪府岸和田市の男性会社員(63)は「たまにぽろっと出てしまう」と笑うが、「コンビニで『冷コー頼む』と注文したら『何ですか』という答え。
若い人には『今時、そんな言葉は使わない』と言われる」と戸惑う。

「知っているし使う」と答えたもう1人、大阪市淀川区の男性会社員(34)は「マージャン店では基本、『冷コー』で通じる」と教えてくれた。「マージャン店に行きだした頃は『レイコちゃん』がいるのかと思った」と笑うが、店で覚えたという。

回答者の50~60代が「冷コー」と呼んでいたのは、今から30、40年ほど前。
昭和の終わりから平成の初めで、バブル時代と重なる。
その頃以降、アイスコーヒーにとって変わられたことになる。

喫茶店数はバブル期前後と近年を比べると、激減している。
国の事業所統計調査と事業所・企業統計調査、経済センサスによると、全国の喫茶店数(民営)は右肩下がりで減り続け、バブル初期にあたる昭和61年の15万1051店から平成28年には6万7198店と56%減少した。

ただ、大阪府内の喫茶店は同じ期間で2万1889店から8680店と60%減少したものの、都道府県で最多の座を維持し続けている。大阪の喫茶店数の多さについて大阪文化に詳しい前垣和義・相愛大客員教授(73)は「中小企業が多く、会議スペースが十分ではなかった会社の商談が喫茶店で行われたことが影響している」と指摘する。

こうした喫茶店の減少の一方で、スターバックスなどの大型店の参入が進む中で、「冷コー」は忘れられていった。
現在、大阪の喫茶店のメニューは「アイスコーヒー」と書かれることが一般的だ。

前垣客員教授は「喫茶店は、マスターとしゃべったり常連同士が親しくしたりと、人と人との接点の場でもあった。
大型店では、そんなことも起こりにくい。
喫茶店が減少し、『冷コー』の言葉が消えていることには寂しさを覚える」と話した。
(以上引用)

僕が大学を卒業して大阪に出て来た時、いくつか分からない言葉がありました。
突き当たりを意味する「どんつき」、捨てるという意味の「ほかす」の他、「冷コー」も分からなかったです。

記事にあるように、意味は知っていても「冷コー」は使わないです。
今は、ほとんど耳にしないです。
「レスカ」は、レモンスカッシュですね。
レスカも使わないです。

昔、もう10年くらい前になります。
梅田のとある百貨店に勤務していました。
店員食堂にはあまり行かず、昼は外で食べる事が多かったです。

現在は新たに建て代わったビルがあり、建て代わる前にあったビルの中の喫茶店に時々行っていました。
60代くらいの夫婦が経営していて、定食は全て手作りでした。
焼肉定食が美味しかったです。

その喫茶店でアイスコーヒーを頼むと、オバチャンは必ず「冷コー」と呼んでいました。
なので、その喫茶店では僕も「冷コー」と言っていました。

店舗を異動して行かなくなり、やがてビルの閉鎖と共に喫茶店は廃業したと人づてに聞きました。
今でもその喫茶店の焼肉定食を懐かしく思う時があります。

今日は、冷コーじゃなく「Ice」繋がりでこちらの曲を。
Vanilla Ice / Ice Ice Baby 

白人ラッパー、ヴァニラ・アイスのヒット曲です。
1990年の曲なので、30年前のヒットです。
耳にする機会は多かったです。

まあまあヒットした記憶があります。
サンプリング曲が良いですからね。
Queen & David Bowie / Under Pressure 

クイーン&デヴィッド・ボウイのコラボ曲、「アンダー・プレッシャー」です。
全英1位を獲得した1981年のヒット曲です。

ジョン・ディーコンのベースラインがめちゃくちゃかっこいいです。
「Ice Ice Baby」もこのベースラインが肝です。