長電話よくする?

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「電信電話記念日」
明治2年9月19日1869年10月23日)に東京 - 横浜間で日本最初の公衆電信線の架線工事が始まったことに由来。
電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)が1950年に制定。
(Wikipediaより)

長電話、しないです。
そもそも、電話をあまりしないです。
 
今日は、処方薬が終わりかけたので午前中にかかりつけの開業医院に行きました。
夜以降の分が無い状態なので、終わり同然です。

僕がかかりつけにしている病院は、水曜日の午後は休診になっています。
どうしても午前中に行く必要がありました。
昨日が祝日で今日の午後が休診です。
ちょっと人が多いかなと思って行きました。
午前中終わりかけの11時40分過ぎでしたが、思っていた以上に多かったです。
そんなに広くはない待ち合い室がほぼ埋まっている感じでした。

僕を入れて18人いました。
診察室や処置室にも人がいるので、20以上はいる感じでした。
朝一で行くつもりは無かったけど、この感じだったら朝から相当混んでたはずです。

待つのは長くなりそうだなと思っていました。
すると、受付の女性が上手い具合に聞いてくれました。
今月は総合病院で検査の予定が入っていないので、いつも渡す検査結果は無しです。
なので、処方せんを出してもらうだけにしました。
おかげで早く済みました。

病院では、アラフィフの僕に「○○さんは若いから」と言われる事が多々あります。
診察の時もそうですし、入院中も同様です。
実際、入院していると僕は余裕で若い方になるのは実感しました。
それは、開業医でも同じです。
今日の病院で待合室にいる人の中で僕より若そうな人は1人だけでした。
超高齢化社会を感じる病院です。

なんか・・・と思っている人も多そうです。
阿部寛主演、「まだ結婚できない男」 第3話10.0% 2週ぶり2桁視聴率 ! 
(スポニチアネックス)

俳優の阿部寛(55)が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「まだ結婚できない男」(火曜後9・00)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が10・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。

初回(第1話)は11・5%で、同枠ドラマの初回としては、2017年4月期として放送された俳優・小栗旬(36)が主演の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の13・9%以来、2年半、10作ぶりとなる2桁スタートを記録。第2話は7・7%だった。

同ドラマは、2006年に阿部が主演し、全話平均視聴率で17・1%を記録した人気作「結婚できない男」の続編。
阿部は偏屈で独善的で皮肉屋、でもなぜか憎めない独身の建築家・桑野信介を演じた。
その他、ヒロイン役として弁護士・吉山まどかを演じる吉田洋(年齢非公開)をはじめ、離婚裁判中の人妻役を稲森いずみ(47)、桑野の隣人で謎の女性・戸波早紀役を元乃木坂46の深川麻衣(28)が務めた。

第3話は、ある日の晩、隣人で女優の早紀(深川)の部屋から、かすかに聞こえる声を聞いていた桑野(阿部寛)。
早紀が女優だと気がつきながらも、イタズラ心に火がついた桑野は、“隣人が殺人計画を立てているのを聞いてしまった”と、からかうつもりでまどか(吉田)に相談。
慌てたまどかは知り合いの刑事に相談するが、桑野が自分をからかったと分かって大激怒する…という展開だった。
(以上引用)

「結婚できない男」をリアルタイムで見ていた人は、僕を含めてこの続編に期待をして見始めたと思います。
仕事もライフスタイルも全く違うけど、どこか桑野に共感出来る部分もあって面白いドラマでした。

いざ始まってみると、面白いのは面白いんだけど何か物足りないと感じる人が多い気がします。
期待が大き過ぎたと言えばそこまでです。
でも、これじゃない感じというか、もう1つですよね。

弁護士さんもお隣さんも悪くはないです。
でも、明らかに何かが足りないです。
弁護士さんは、他のドラマと同じようなキャラです。
お隣さんは、印象が薄いです。

13年前のキャストと同じは無理なのは分かるけど、それでも何か違う気がしてなりません。
お隣さんの役は、意外に重要だと思ってしまいます。

昨日の放送で一番ウケたのは、こんな小ネタでした。
番組の冒頭、桑野がリビングでトレーニングしているシーンです。
読んでいた本のタイトルと著者が笑えました。
「田舎で暮らしてわかった100のこと」・金田裕之

そうです、あの金田です。
まあ、続編に出られるわけはないですよね。
「おっ、金田更新してるぞ!」の金田です。
桑野の仕事をバカにしている謎の人物"やっくん"は、現状ではダメですね。

ドラマが始まる前の宣伝番組で軽く予告していましたが、13年前に続いて出ている人物がいました。
桑野が通うレンタルDVDショップの店員です。
ケンに似たパグ犬がいるペットショップの店員で出演していました。

桑野がいつも豆乳を買うコンビニの店員は、外国人女性と入りたてのオジサンです。
それはいいとして、13年前はレンタルDVDショップと同様、店員は同じ人でした。
この2人のやり取りも面白かったです。
女性店員がどこかで出てきてほしいです。

余談ですが、今回出ているオジサン店員と13年前の女性店員は同じ「矢口さん」との事です。
今日のブログを書くのに画像検索していて、知りました。
本当に細かい点まで見てる人もいるんですね。
矢口さんが実は夫婦とかだったら面白いんですが。

記事とは関係無い話になりました。
小ネタはいいから本編がもっと面白くなってほしいです。

という事で、今日は2005年 ~2006年にヒットしたこの曲を紹介します。
James Blunt / You're Beautiful 

リリースは、2005年です。
もう14年前になりますけど
めちゃくちゃ売れましたよね。
良い曲です。
アルバム「Back To Bedlam」、買いました。
懐かしいです。

で、最後は今日が誕生日のこちらのミュージシャンの曲で閉めます。
アル・ヤンコビック ("Weird Al" Yankovic)です。
1959年 10月23日生まれの60歳です。
パロディ・ミュージックの代名詞と言える人物です。

アル・ヤンコビックは、写真で一目瞭然のようにジェームス・ブラントの曲のパロディも作っています。

"Weird Al" Yankovic / You're Pitiful 

まんまやん!とつっこみを入れたくなる曲です。
原曲が良いのは当然ですが、パロディとして本当に笑えます。
英語が堪能だったら完璧なんですけどね。

ちなみに、「Pitiful」の意味は「かわいそう」です。
他に「惨め」や「情けない」というニュアンスで使われるようです。
この曲の場合、「情けない」という意味になると思います。