理想の結婚式ってある?

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「神前結婚記念日」
1900年のこの日、東京の神宮奉斎会本院(現在の東京大神宮)が神前結婚式のPRを始めた。
(Wikipediaより)

理想の結婚式ってね・・・
病気もそうだけど、人生何が起きるか分かりません。

アラフィフの人生を振り返ると、結婚する(したかもしれない)ならば、あの頃だったかな?と思う事は何度かあります。
結婚した人が「結婚はタイミングが重要」とよく言いますよね。
そういう意味では、結婚していない人も「結婚しなかった事もタイミング」と思うような気はします。

まあ、こんな事書いてる時点でやっぱ独身なんやなと自分で思います。
ただ、結婚していない事を後悔はしていないです。

他にも重要なニュースがあると思うけど、Yahoo!のトップページを見たら分かるように「ワイドナショー」に関連する項目ばかりです。
毎週の事ではありますが。

内容には触れないですが、発言に影響力がある人が動く事は大事でしょうね。
社長が記者会見する流れを作った事は大きいと思います。

それとは別に、日曜お昼に読売テレビで「上沼・高田のクギズケ!」という番組が放送されています。
上沼恵美子さんと高田純次さんがMCで、芸能ネタや時事ネタを専門家の話とコメンテーター(芸人が多い)を交えて上沼さんが回す番組です。
今日の放送は、当然のように昨日の記者会見の話が中心でした。
コメントのゲストは、FUJIWARAの2人と月亭方正さんでした。

3人共に喋りにくそうで、慎重に言葉を選んで話していました。
それに対し、上沼さんはちょっとキツめに3人に話をしていました。

多分、関西以外の人は上沼恵美子さんに良いイメージを持っていない人もいると思います。
今日の放送を見ていて、やっぱ上沼さんはすごい人やなと思いました。
キツめに当たりつつ、3人に対するフォローはしっかりしていました。
芸人たちのイメージを下げずに、かと言って一方に偏らない言葉を引き出していたのは、本当に上手いと思いました。

昨日、熱が出た事を書きました。
実は、ブログにはあまり書いていないけど熱はよく出ます。
38℃台以上にならないと薬は飲まないようにしています。
昨日は、どうしようもなかったです。

さすがロキソプロフェン(ロキソニン)です。
17時と21時過ぎに飲むと、日付が変わる頃には36.6℃に下がっていました。
シャワーでスッキリしました。

シャワーの後、飲みました。
最近新発売された飲み物です。
「からだを想うオールフリー」です。
南海キャンディーズの2人がCMキャラクターで出ています。

5年くらい前からノンアルコール生活をしています。
体調が悪くてお酒が美味しくなくなった(しんどくなった)事がきっかけです。
お酒は病気と関係無いし、現在もアルコールNGが出ているわけではないです。

体調管理をする上で言えば、ノンアルコールの方が楽です。
絶対に飲まないとは言わないけど、ノンアルコールに慣れているし飲まなくてもいいかなと思っています。

しょっちゅう飲みに行ってたし、行きつけのショットバーもありました。
あの頃にはその後ノンアルコール生活をするようになるとは、全く考えていなかったです。

で、「からだを想うオールフリー」です。
内臓脂肪を減らすという売りは、特に重要ではありません。
単純に新発売だから買いました。
味は、通常のオールフリーより少し軽めの味でした。

ノンアルコールビールの風味は、昔と比べて相当上がっています。
とはいえ酔う事はないので、ノンアルコールビールはビールとは別物です。
あくまでも風味を楽しむものです。

ノンアルコールビールは、甘くないのが良いです。
糖質も少ない(低い)です。
単純にジュース(炭酸飲料)を飲むより確実に糖分摂取が抑えられます。

ノンアルコールハイボールが有れば最高なんですが、ウイスキーやバーボンやスコッチの味をノンアルコールで再現するのは難しいみたいですね。
オールドパーやフォアローゼスやラフロイグ、好きでした。

今日(7月21日)のWikipediaを見て今日起きた事だと知りました。
北アイルランドベルファストIRA暫定派による連続爆弾テロが行われ150名以上に上る死傷者が出た。

「血の金曜日事件」
(ちのきんようびじけん、:Bloody Friday)はIRA暫定派によって1972年7月21日ベルファストで引き起こされた一連の爆破事件である。80分間に20発の爆弾が爆発し、9人の死者(うち2人は英国軍兵士)と130人の負傷者を出した
爆弾の多くは車爆弾であり、同日に爆発地点に直接運転され運び込まれた。
(血の金曜日事件・Wikipedia)

半年前に起きた「血の日曜日事件」に対する報復だと言われています。

「血の日曜日事件」
(ちのにちようびじけん、英語: Bloody Sunday、アイルランド語:Domhnach na Fola) は、1972年1月30日北アイルランドロンドンデリーで、デモ行進中の市民27名がイギリス陸軍落下傘連隊に銃撃された事件。
14名死亡、13名負傷。
事件のあった地区の名を取って「ボグサイドの虐殺(Bogside Massacre)」とも呼ばれる。IRA暫定派は、1970年からイギリス統治に対する反対運動を行っていた。
軍が非武装の市民を殺傷したこの事件は、現代アイルランド史における重要な事件である。
(血の日曜日事件・Wikipedia)

なかなか日本人には理解出来ない事が多いけど、歴史的には決して昔の事ではないです。
少なくとも僕は既に生まれていました。

そう思うと、最近とは言えないまでも近い年月だと言えます。
北アイルランド史に関する本を読んだ事があります。
追いかけたら本当に深いと思いました。

UKロック好きなので、「血の日曜日事件」に関する曲も事件を知るきっかけになりました。
John Lennon / Sunday Bloody Sunday 
邦題は、「血まみれの日曜日」

ジョン・レノンの曲をもう1曲。
John Lennon & Yoko Ono / The Luck Of The Irish

どちらもジョン・レノンらしい曲です。
訳詞を見ると、かなりストレートなメッセージで歌われています。
 
同タイトルでU2も「Sunday Bloody Sunday」を作っています。
U2/ Sunday Bloody Sunday 

「New Year's Day」と並ぶU2の初期の代表曲です。
良い曲です。
アイルランド出身だけあって、メッセージ性に説得力があります。

最後は、こちらの曲です。
Wings / Give Ireland Back To The Irish 
邦題「アイルランドに平和を」

ポール・マッカートニーがウイングスとしてリリースした初のシングルです。(1972年2月)
「血の日曜日事件」から僅か1ヶ月でのリリースです。
ポールが事件に対していかに怒りを感じていたかがうかがえます。

イギリス国内では、放送禁止になった曲です。
従ってチャート的には全英16位止まりですが、イギリス人には認知度が高い曲です。
ウイングス好きの僕も大好きな曲です。
シングルレコードを持っています。
初期のウイングス、すごく好きです。

余談ですが、これらの曲で「プロテストソング」(Protest Song)という言葉を知りました。
政治的抗議のメッセージを含む歌の総称です。

日本では、極端にプロテストソングが少ないように思います。
もっと多く出てきてもいいのに、何でだろうと思います。

選挙の日、さらに強く思います。