手羽先、最近食べた?

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「手羽先記念日」
名古屋市で手羽先店チェーン「世界の山ちゃん」を展開する株式会社エスワイフードが制定。
1981年の「世界の山ちゃん」の創業記念日。
(Wikipediaより)

手羽先は、最近食べてないですね。
お酒を飲んでいた頃はおつまみメニューで食べたりする事もあったけど、飲まなくなってからは食べる機会が減りました。 
唐揚げを買ったりする事もあるけど、手羽先はないです。

タレを絡めた手羽先揚げも美味しいけど、カリカリに揚げた状態での鶏皮も好きです。
中はジューシーですし。
鶏皮揚げも良いですね。

誕生日ネタ、今日はYahoo!ニュースで紹介します。
「6月14日はなんの日?」 奇跡の復活を果たした80年代のポップ・アイコン、ボーイ・ジョージの誕生日
(billboard JAPAN)

6月14日は80年代の英国ポップス界を代表するバンド、カルチャー・クラブのボーカリストとして知られるボーイ・ジョージの58歳の誕生日。

ボーイ・ジョージは1961年6月14日生まれ。「君は完璧さ(Do You Really Want To Hurt Me)」(1982年)や「カーマは気まぐれ(Karma Chameleon)」(1983年)などのヒット曲を輩出したカルチャー・クラブのボーカリストとして、その歌声のみならず奇抜なメイク&ファッションによる妖艶なキャラクターで一世を風靡した。

その後、波瀾万丈の半生を歩んできたボーイ・ジョージだが、2014年に18年ぶりのソロ・アルバム『ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ』で華麗にシーンに復活。
これに続きカルチャー・クラブとしての活動も再開させ、2016年にはオリジナル・メンバーによる13年ぶりの全米ツアー、16年ぶりとなる来日公演も実現。
以降もカルチャー・クラブ名義での大規模なライブ・ツアーのほか、ソロ・シンガー、DJとしてイベント出演をおこなうなど、積極的に音楽活動を続けている。

昨年は6月から約半年間、カルチャー・クラブとして大規模な北米~欧州ツアーをおこなう一方で、10月にはバンドでは約19年ぶりとなる新作『Life』も発表。
プライベートで多くのトラブルを抱え、“再起不能”とまで言われた波乱の時期を乗り越え、再び音楽シーンで輝きを放っているボーイ・ジョージ。
2019年、カルチャー・クラブとしてのツアーは行っていないが、DJセットでのツアーやイベント出演など、精力的に音楽活動を続けている。また、先月にはボーイ・ジョージの波乱の半生を描いた伝記映画の制作が計画されているとのニュースも。
タイトルや公開時期は未定だが、映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』や『ヒッチコック』で知られるサーシャ・ガヴァシが脚本・監督を務めると報じられている。
(以上引用)

ボーイ・ジョージですか。
中性的なスタイルが魅力でした。
売れまくっていました。
リアルタイムで聴いていました。
Culture Clubの2016年の復活ツアーは、確かに奇跡的だと思いました。
このビジュアルから↓
こう戻してきたわけですから、めちゃくちゃダイエットしています。
もちろん、生活面でも相当見直したのでしょう。

ググれば色々出てくるので、ここではボーイ・ジョージ個人の事は触れません。
彼自身、しっかりとした意思があったからこそ復活出来たのでしょう。

クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」(まだ見てない)の大ヒットを受けてという事はないと思いますが、ミュージシャンの伝記映画が続いています。
The Smiths(Morrissey)然り、記事にあるのが本当ならばボーイ・ジョージもそうです。
1980年代に活躍したミュージシャンが伝記になるんですね。
時代は過ぎて行くものです。 

Culture Clubと言えば、記事にあるようにやはり「カーマは気まぐれ」を連想します。
Culture Club / Karma Chameleon 

2016年の映像です。
ボーイ・ジョージ、高音域が少しキツそうですし声の伸びも弱めです。
しかし、決して悪くありません。
ブランクがあった事を考えれば、上出来だと思います。

他のメンバーも若々しいですね。
ドラム兼バンドのリーダーのジョン・モスは、演奏も軽快ですごく良いです。

人気が落ち着いてきた1980年代半ば以降も良い曲を残しています。
Culture Club / The War Song
カルチャー・クラブ 「戦争のうた」

1987年リリースの曲です。
曲がフェードアウトする時に「戦争反対」と日本語歌詞が入ります。
日本で人気があった事もあり、粋なファンサービスです。

この曲も好きです。
Culture Club / Move Away 

1986年の曲です。
この曲も軽快なテンポが良い感じです。

カルチャー・クラブは、ソウルミュージックやレゲエを上手く取り入れています。
リアルタイムで聴いていた10代の頃は、分かっていなかったです。
大人になってからバンドの音楽的背景の良さが分かりました。

と、カルチャー・クラブを誉めている僕です。
でも、好きな度合いで言えば比べられる事が多かったDuran Duranの方が好きです。

とはいえ、ボーイ・ジョージの誕生日だから最後は彼の曲で閉めます。
Boy George / Funtime 

1995年リリースのソロアルバム、「Cheapness And Beauty」収録の曲です。
ボーイ・ジョージにとっては低迷期のアルバムですが、当時よく聴いていました。
ロック色が強く、隠れた名盤です。
 
カルチャー・クラブやデュラン・デュラン、スパンダー・バレエ、ヒューマン・リーグ等に代表される「ニューロマンティック」は、何年経っても良いと思います。
10代の頃に聴いたのも大きいです。

「ニューロマンティック」は、日本のミュージシャン(バンド)にも大きな影響を与えています。
書くと長くなるので、また別の機会があれば書きたいです。