映画『タイタニック』みたことある?

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「タイタニックの日」(SOSの日)
1912年のこの日、豪華客船タイタニック号ニューファンドランド島沖で氷山に衝突。
この時に発せられたSOS信号が世界で初めてのSOS信号という誤った説が広まったことから(正しくは1909年6月10日スラボニア号が世界初)
(Wikipediaより)

映画「タイタニック」、見た事ありません。
何故?と聞かれても「理由は無い、なんとなく」としか答えようがないです。

ジェームズ・キャメロン監督で特撮にもこだわっていて、出演者の演技もストーリーも絶賛されている映画です。
見れば面白いはずです。
いつか見たいです。

プロ野球は、阪神タイガースが好きです。
福岡で生まれ育っていますが、ホークスファンではありません。
むしろ、ライオンズが好きでした。
今は、特に応援しているパ・リーグのチームはないけど、関西ダービーで日本シリーズを見たいからオリックスには勝ってほしいとは思っています。

昨年までセ・リーグ3連覇の広島カープが不調で、テレビをはじめスポーツメディアはカープの事を取り上げています。
ですが、実は阪神タイガースとオリックスバファローズも開幕ダッシュは大失敗しているんですよね。

今日は勝ちました。
ですが・・・

昨日は、本当に最悪でした。
矢野阪神1試合2満塁被弾 虎ファン一斉に帰る、球団初の惨劇
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000015-dal-base
(デイリースポーツ)

気温も低けりゃ、内容もお寒い。
八回、この日2本目となる満塁弾を浴びた瞬間、“寒くて見ていられない”とばかりに虎ファンが一斉に帰り始めた。

1試合満塁本塁打2被弾は球団史上初。
その不名誉な記録を含め、今季ワーストとなる17被安打での敗戦。
チームは今季2度目の4連敗を喫し、借金は4となった。

「満塁ホームランを打たれてるわけやから。一気に流れを持っていかれたっていう部分が出てしまう。(投手陣が)粘るってことをしていかないと、勝つという方向にはなかなかいかない。もう1回、意識の確認をやっていく必要がある」

四回の満塁被弾を含め5回13安打6失点。
厳しい表情で阪神の矢野監督が話した通り、先発・岩貞の2戦連続となる背信投球が痛かった。
さらに4番手で登板した岩崎が2つの四球、三失と、ノーヒットで走者をためて満弾を食らった。
一方、得点はルーキー2人がたたき出した2点だけ…。

「どっちかだけの責任じゃない。打てないところは投手へのしわ寄せになって、投手は先に点を取られることで野手が追っ掛けづらい状況になる」

投打ともに厳しい現状を指揮官は嘆く。
チーム防御率4・79はリーグ最低、打率・221は同5位。
特に前者は同5位・広島が4・06だけに、抜けた最下位の数字だ。

まだ14試合、されど14試合。
きょう14日でカードは一回りする。
先発は前回の広島戦で完封勝ちを決めた西。
きっちり勝って、16日のヤクルト戦(松山)からの二回り目に向かいたい。

(4回、京田に満塁弾を打たれ、ぼう然とする岩貞)
(以上引用)

「満塁弾を打たれ、ぼう然とする岩貞」ってね・・・
この試合、テレビ中継で見ていました。
めちゃくちゃ阪神タイガース寄りのデイリースポーツでさえ、誉めるポイントが無いと言っているのと同じです。
「こっちがぼう然とするわ!」と言いたくなる試合でした。

試合が始まり、最初のバッターを3球で打ち取った岩貞でした。
サンテレビで見ていたのですが、実況のアナウンサーの「今日の岩貞は良いんじゃないですか?」という質問に「良い感じですね」と答えた解説者の2人でした。
元監督の真弓明信さんと元投手コーチの湯舟敏郎さんです。

途中からどこをどう見たら良いと言えるんや?と激しくツッコミを入れたくなりました。
岩貞は、とにかく最悪でした。
テレビ画面を通しても覇気がない(感じられない)というか、ただ投げているだけで何も考えてないように見えました。

満塁ホームランを打たれて6-1になった時点で見るのを止めました。
どう見ても勝ちそうにありませんでした。
案の定、10-2のスコアで終わりました。

矢野監督の采配がどうと言うよりも、出ている選手たちが何も工夫していない事に腹が立ちます。
がむしゃらにやる事が良いとは言わないけど、新人の近本選手や木浪選手は危機感を持って試合に臨んでいるのが分かります。

ポテンシャルは持っているのでしょうけど、4番の大山選手は状態が悪過ぎます。
期待されているかもしれないけど、現状では厳しいと思います。
岩貞投手は、お話になりません。
藤浪投手のように自ら2軍でやり直すべきです。

あまり悪く言いたくないけど、前任の金本監督が抜擢した選手がことごとく良い仕事をしていません。
みんな一瞬しか光っていません。
現状は、「虎」ではなく「眠り猫」です。
「虎になれ~!」と言いたいです。

とはいえ、それでも好きで応援したいです。
ありきたりの言い方になるけど、目の前の1試合1試合を目的意識を持って戦ってほしいです。

昨日の阪神タイガースの試合、テレビニュースで音楽を付けるとしたらこの曲ですね。
Santana / Europa 
サンタナ 「哀愁のヨーロッパ」

曲は、大変素晴らしいです。
ライブ映像は、2015年のものです。
当時68歳のサンタナです。
昔と変わらないくらい良いです。

邦題の通り、「哀愁」を感じる曲です。
昨日の岩貞投手は「哀愁」以下でしたが・・・

カルロス・サンタナのギターは、ものすごく渋いです。
渋いのにラテンの明るさが基本になっていて飽きないです。

サンタナには、他にも良い曲が多いです。
Santana / Oye Como Va

こちらは、1971年の映像です。
良いですね。
Santana / Jingo 

この曲も好きです。
キーボードのイントロにドラムが入り、パーカッション・ベースからサンタナのギターが来ます。
本当にかっこいいです。
サンタナには、ラテンミュージックの枠に収まらない多様な音楽性を感じます。

今も現役バリバリのサンタナです。
1度ライブで見てみたいです。