七草粥食べた?

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七草粥、食べていないです。
1月7日の朝に食べるんですよね。
朝食にこだわらなければ、今日の帰りにスーパーで七草粥のセットを買うかもしれないです。
売り切れていないならばですが。
味付けが面倒なので、お茶漬けの素をベースにしようかなと思っています。

プロ野球ファンじゃない人には興味は無いと思いますが、驚きのニュースです。
巨人・長野 丸の人的補償で広島移籍へ
(東スポWeb)

年明けの巨人に大衝撃だ。
FAで獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、広島が長野久義外野手(34)を選択する方針を固めたことが7日、本紙の取材で分かった。
同じく人的補償で西武へ移籍した内海哲也投手(36)に続く生え抜きスターの流出となれば、球団内外で波紋を呼ぶのは必至。
新年早々、今オフ最大の波乱が幕を開けた。

巨人はどうなってしまうのか…。
関係者の話を総合すると、広島が最終的に長野の指名を固めたのは年が明けてからだった模様だ。
ただ、巨人からリストを受け取った直後の時点で「現場、フロント双方の意見はほぼ一致していた」という。

長野は昨年12月21日に大トリで契約を更改していた。
来季の推定年俸は昨季の丸の2億1000万円を上回る2億3000万円。
ただ広島の鈴木本部長は以前から「それなりの選手がいれば獲りにいく」と高年俸選手の強行指名もにおわせていた。

今オフの巨人ではFA宣言により入団した炭谷の人的補償として内海が西武へ移籍し、球団内外に衝撃が走った。
ただ、二軍暮らしも長かった内海とは違い2歳年下の長野はバリバリのレギュラーだ。
1桁の背番号7を付けるスターの流出となればファンを巻き込み、球団内外が大揺れとなるのは避けられない。

人的補償選手に指名されても引退を覚悟すれば断ることは可能だが、長野本人に近しい関係者によれば「覚悟は固めている」という。
広島側は早ければきょう7日にも巨人側に通達し、両球団から発表となる見込み。
とんでもないニュースで巨人の新年がスタートした。
(以上引用)

以下、下書していた段階ではまだ情報が確定していなかったです。
なので、決まった現時点では少しおかしく見えるかもしれないです。

僕は阪神ファンですが、このニュースが本当ならば驚きです。
今のところ報道しているのが東スポだけというのが気になるけど、これだけのニュースを「飛ばし」で書くとは思えないです。
恐らく、本当かと思います。

広島カープからFA(フリー・エージェント)で丸選手を獲得をしたのは、巨人にとっては大きなプラスです。
それで人的補償で長野選手を放出するのは、シビアに見れば悪くはないと思います。
でも、生え抜きで主力の背番号一桁の選手を出してしまうのは、これでいいの?と思う部分もあります。

プロ野球ファンの人はご存知と思いますが、長野選手はジャイアンツに入りたくて、2度もドラフト会議での指名を拒否しています。
2006年に日本ハムの4位指名、2008年に千葉ロッテの2位指名を拒否しています。
それで、2009年にジャイアンツの1位指名を受けて入団した長野選手です。

ジャイアンツ愛で3年もプロ野球入りを遅らせた長野選手です。
良い選手なのは確かです。

今年35歳の長野選手ですが、まだまだ活躍出来ると思います。
丸選手と比べれば旬は過ぎているのは否めないけど、それでもまだ働ける選手です。

とはいえ、これがプロ野球の世界なのも事実です。
人的補償の対象になった選手には、拒否権はありません。
嫌ならば、引退するしかないです。

仮に長野選手が広島に移籍したとしても、来年のオフには長野選手自身がFA権を行使する事が可能です。
でも、その時には37歳のシーズンとなります。
獲得したいと思うチームは、ジャイアンツ以外にあるとは思えないです。
しかも、広島は再び人的補償を受けられます。

現時点では全て仮定の話だけど、長野選手にとっては「片道切符」になる可能性が高いと思います。
選手以外でジャイアンツに戻る事は可能かもしれないですが。

ネットでは、既にこんな合成写真が出ていました。
意外と似合っています。

特に好きな選手ではないけど、気持ちを切り替えて長野選手には頑張って欲しいです。

という事で、長野選手に合う曲で閉めます。
Bruce Springsteen / No Surrender 
ブルース・スプリングスティーン 「ノー・サレンダー」

「Surrender」~「降参する・放棄する」という意味です。
長野選手には、「No Surrender」でいってほしいです。

阪神タイガースのピッチャーにはバッチリ抑えてもらう(希望)ので、タイガース戦以外で打つでしょう。
特に古巣ジャイアンツ戦では、ガンガン打ちまくってもらいたいです。

 1984年の大ヒットアルバム「Born In The U.S.A.」に収録されています。
ブルース・スプリングスティーンにそこまでハマる事はなかったけど、このアルバムは聴きました。
アルバムも良いし、この曲も良いです。

もう35年も前のアルバムです。
なんかびっくりします。